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絵を描くモチベーションが下がった時の5つの乗り越え方

※当ページには広告が含まれています。

 

制作を続けていると、時々描きたくなくなるようなスランプが訪れる事があります。

人によっては「そんなものはない」という方もいるかもしれませんが、走り続けていると疲労が溜まってくるのと同様に、モチベーションも下がってくる事も時たまあります。
この記事では、そのような状態に陥ってしまった際の克服法として、個人的に思っている事をまとめてみました。

また、関連する内容としてこちらの記事でも触れているので、よかったら参考にして頂けると幸いです。

【関連記事】

絵が描けない、描きたく無いと思った時の4つの対処法

 

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自分は何のために描いているのかを思い出す

 

絵を描き始めたきっかけは人それぞれだと思います。

好きで絵を描き始めた人も居れば、感情のはけ口として作品として昇華していった方も中には居る事でしょう。

 

このように、様々な理由から創作活動を始めるきっかけとなりますが、スランプに陥ってしまった際には一度原点に立ち返り、そのきっかけを再認識してみてはいかがでしょうか?

そうする事によって、今の自分のスランプとなっている原因が見えるようになったり、純粋に絵を描き始めた頃の気持ちを思い出す事となるかもしれません。

始めた頃は仮に自分の感情のはけ口であったとしても、それが共感を呼べるような作品を描くきっかけとなったりする事もあるので、原点に立ち返る事は遠回りのように見えて近道になる事もあるでしょう。

 

自分のファンの存在を頭に思い浮かべる

 

絵を描き続け、発表していく活動を続けていく事で人から見られる機会も増える為、自ずと自分のファンが少しずつ増えていく事が次第に分かるようになってきます。

活動を始めた当初はまだ無名の新人であったので、誰からも見向きもされなかったものが、一人、二人と少しずつファンが増えてきている実感を持てるようになると、それがモチベーションに繋がってくる事となります。

特に初期の頃から知っている方というのは貴重ですし、その後も継続して観に来てくれる方は尚更です。

自身の作品に関心のある方の存在というのは制作意欲を沸き立たせるものでもあります。

 

アンチの声は無視する

 

自身のファンが増える一方で、アンチの存在が出てくる事があります。

「アンチとは」

・反論、もしっくは何かを攻撃したい人。

・嫌いな人に対して罵倒をしてくるような人。

 

日々ストレスを感じている人達にとって、その感情のはけ口として人に対して中傷といった暴力的な発言をするような人が居ます。

そのような人の事を自分のアンチとして認識できるくらいまで中傷されるようになれば、それだけ世の中に対しての影響力を持ってきたという事でもある事でしょう。

 

とはいえ、毎回そのような罵詈雑言を浴びせられ続けてしまうと、気分的にも良いとは言えません。

特に繊細で傷つきやすい人であれば、アンチのコメントが来るたびに精神衛生的にも良くありませんよね。

 

目上の人からのアドバイスであったり、尊敬している人からの指摘であれば素直に耳を傾ける必要があるかもしれませんが、自身を攻撃してくる声に対しては、自分の身を守るという意味でも聞き入れない事が大切です。

 

他の人の作品を見てみる

 

美術館に足を運んでみたり、開催中のイベントなどに足を運んでみると新しい発見があるかもしれません。

自分の中だけですと思考も凝り固まりやすくなりますし、モチベーションも低下しがちです。
人の作品を見る事で刺激にもなりますし、会話をしてみる事で意見交換してみるのも良いでしょう。

その際に、名刺交換やSNSでフォローし合ったりすると、今後も繋がりを持つ事も出来ますよ。

 

何か別の事をする

 

こちらも気分転換の一つでもありますが、ずっと同じような事を続けていると徐々に頭が凝り固まってしまい、発想に柔軟性も無くなってしまいます。

机に向かって描き始めようとするも、手が進まず、頭を抱えてしまう事にもなってしまい兼ねません。

 

創作をする際には自身の感情を表現する事もありますが、人に見せる作品として発表するにも、発想力は必要不可欠なものともなりますからね。

なので、そのような状態を抜け出す為にも、視野を広げて絵を描く事とは別の物事に時に取り組んでみる事も大事な事だと思います。

 

部屋の掃除をしてみたり、新しい家具を購入して部屋の模様替えをしてみたりする事で、それだけでも制作環境がガラリと変わる事もありますからね。

【関連記事】

部屋の掃除をする事で得られる4つの効果

 

また気分転換の為に地元ではなく少し離れた場所に小旅行をしてみるだけでも変わってきます。

新鮮な空気を吸いに、近場ではなく遠くの地にフラッと足を運んでみる事で、また違った視点を持てるようにもなります。

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まとめ

 

絵を描く事が好きであるが故に、スランプに陥ってしまったり悩まされる事もありますが、適度に気分転換を挟んでみる事で気分もリフレッシュする事ができるようになると思います。

どうしても絵が描けない時はあまり自分を責め過ぎないようにしてくださいね。

 

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ABOUT US
小笠原英輝(Hio)ペン画家
東京を中心に活動しているペン画家です。当ホームページでは、絵の描き方だけでなく、インターネットを活用して生活していく方法について解説しています。 自分の好きな事で生きていきたい方、絵で食べていきたいと思っている方に向けて、有益な情報を心がけて発信しています。
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