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絵心ゼロでも大丈夫!『線一本からはじめる伝わる絵の描き方』レビュー

伝わる絵の描き方 レビュー

※当ページには広告が含まれています。

 

この記事では、著書『線一本からはじめる伝わる絵の描き方』のレビューしています。

 

【▼こちらから購入ページにアクセスする事が出来ます】

 

ちまたでは数多くの絵の描き方についての書籍がありますが、美大を目指す人向けのデッサン本であったり、ある程度絵心がある方向けの本であったりと、人によってはやや敷居が高く感じてしまう事もあるかもしれません。

特にこれらの本は、挿絵の段階でプロ級の作品が飾られている事も多く、自分の現状と比較しては挫折してしまったという人も少なくありません。

 

そこで本書は、「絵を描くためには?」という事をさらに掘り下げ、初心者の方でも手に取りやすく解説されている一冊となっております。

これから絵の描き方を学んでいくにあたって、この記事が本書を手に取るきっかけとなりましたら幸いです。

 

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書籍情報

 

著者 : OCHABI Institute

発行人 : 土田米一
編集者 : 高橋隆志
発行所 : 株式会社インプレス

印刷所 : 株式会社リーブルテック

初版発行 : 2018年3月21日

 

目次

 

第1章 線を描いて表現しよう

・ペンの持ち方
・線を描くときのコツ
・曲線の練習をしよう
・直線の練習をしよう
・線を使って自由に描いてみよう
・線で音や手触りを表現してみよう
・人で線をとらえてみよう
・線で人の動きを描こう

 

第2章 平面的な絵を描こう

・いろんなものを観察しよう
・描く前にストレッチしよう
・正円を描いてみよう
・三角形を描いてみよう
・四角形を描いてみよう
・◯△□で描けるもの
・自転車を○△□に置き換えてみよう
・自転車を描いてみよう
・質感のある絵を描こう
・Tシャツを描いてみよう
・奥行きを意識しよう
・ケーキを描いてみよう

 

第3章 人物を描こう

・顔の形を骨格でとらえよう
・顔を描こう
・人の顔を骨格でとらえよう
・人の顔を描こう
・人の動きや感情を表そう
・斜め向きの人を描こう
・身体の形をとらえよう
・身体を描こう
・服を着た人を描こう
・人物の特徴を捉えよう
・人物とものを組み合わせて描こう

 

第4章 立体的な絵を描こう

・ものを立体的にとらえよう
・バリューを理解しよう
・バリューを作ってみよう
・形に合わせたバリューの描き方を知ろう
・消しゴムの使い方を知ろう
・遠近法を理解しよう
・1点透視図法で椅子を描こう
・2点透視図法で直方体を描こう
・アイレベルを理解しよう
・円柱を描こう
・円すいを描こう
・球体を描こう
・ベーシックシェイプでデキャンタを描こう
・ベーシックシェイプでりんごを描こう

 

第5章 情景を描こう

・風景の描き方を知ろう
・人のいる風景を描こう
・立体的な風景を描こう
・表現の幅を広げよう

『伝わる絵の描き方』より一部抜粋

 

この本はどんな人向き?

 

数ある「絵の描き方」に関する書籍の中でも、本書は「絵を描くのが苦手」と思っている人でも理解が出来るよう、かなり掘り下げて書かれている本となっております。

本書から学べる事を含め、どのような人向けの書籍かを箇条書きに書くと主に以下のものとなっております。

 

絵に興味はあるが絵心がない
・何から手を付けていいか分からない
・絵の描く手順を知りたい
・対象物の捉え方を知りたい
・道具の使い方、持ち方について
・線の描き方
・線の使い方
・形の描き方
・立体的な絵の描き方
・人物の描き方
・色の濃淡について
・遠近法の基本について
・風景の描き方
・表現の幅の広げ方

 

といったものが挙げられます。

主に絵を描く事が好き嫌いに関わらず、苦手意識を持っている人に対してハードルが低めに設定されている一冊ですね。

 

記事の冒頭でも述べましたが、例えば

 

「他のデッサン書を読んでもレベルが高く挫折してしまった」

 

という方や、

 

「全く絵に触れて来なかったので何から手を付けていいか分からない」

 

といった方におススメとなっております。

 

紙とペンがあれば絵が描ける

紙とペン

 

当然と言えば当然ではありますが、これから絵の描き方について学ぼうとする際に、一通り道具を揃えていく必要があります。

たしかに、技術を習得していく上で必要な道具を揃えていかなくてはなりませんが、本書に関してはその一歩手前の「絵の描き方」についての解説が成されております。

 

ですので、本書を読み進めていく上でコピー用紙ボールペンがあれば描き始める事が出来る為、気負いせずに始める事が出来るという訳なのですね。

そこでシンプルな『丸』「四角』『三角』といった形態を描く事から始まり、身の回りにあるコーヒーカップや家の形の描き方等を描いていきます。

『線一本からはじめる伝わる絵の描き方』

『線一本からはじめる伝わる絵の描き方』より

『線一本からはじめる伝わる絵の描き方』

『線一本からはじめる伝わる絵の描き方』より

 

さらにそこから、人物の描き方や風景の描き方へと発展させていく事も可能となってきます。

 

シンプルな形態を捉えていく事によって、絵を描く事や人に伝わる絵を描く事など、徐々に発展させていく事に繋がっていきます。

そのような考え方を養っていく上で、本書がおススメの一冊となりますね。

 

購入はコチラから出来ます

 

 

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ABOUT US
小笠原英輝(Hio)ペン画家
東京を中心に活動しているペン画家です。当ホームページでは、絵の描き方だけでなく、インターネットを活用して生活していく方法について解説しています。 自分の好きな事で生きていきたい方、絵で食べていきたいと思っている方に向けて、有益な情報を心がけて発信しています。
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