【朗報】引きこもりである4つのメリット。家に居る事が好きな方へ

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家に引きこもるのサイコー!だよね
ヤマダ
ヤマダ


インドア派の人にとっては、外に出てアクティブに過ごすよりも家の中でゲームや映画など観ていた方が楽しめたりもします。

僕自身、1週間のうちに外出をするのが2〜4日程度なくらい、家に居る事が好きな人間です。笑

実際に部屋に居ると安心しますし、自分の世界に浸る事が出来るので落ち着くものです。

一方で、家から一歩も外に出られないという人もいるので、人によって深刻度が変わってくるのだと思わされます。

必要最低限の事以外は家からほとんど出なくなり、社会との関わりが極端に無くなってしまう背景には人それぞれ理由がある事でしょう。

こちらの記事でも書きましたが、人によっては繊細すぎる人にとっては家に引きこもっていた方が自分らしく過ごす事が出来ると言っても過言では無いのかもしれませんね。



最近ではネットが繋がってさえすれば在宅で出来る仕事も可能になりましたので、どちらかと言えば家に引きこもっている事が好きな人にとっては生きやすい時代になってきた事でしょう。

この記事では、僕自身が家に居る時間が長いという事もあり、家に引きこもっている事に対して感じているメリットについて紹介させてもらいます。

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引きこもりである事の4つのメリット

基本的にお金がかからない

基本的には必要な時以外は家から出ないので、出費はかなり少なく済んでしまいます。

外出してもスーパーやコンビニ等での買い出しだったり、知人に会いに時々フラッと街に出掛ける程度です。

場合によっては健康のためにジョギングをしたり、ジムに通うなど外出する事もありますが、どちらかと言えば人と関わらなくても出来る事でもあります。

なので、ある意味家に居る事の延長であるのかもしれません。笑

加えて、物欲がさほど無いのであれば、お金を使わずとも楽しめる趣味も沢山ありますからね。



また、Amazonや楽天などのネットショッピングを利用すれば外で買い出しに行く必要も無いので、余計に家にいる時間が長くなってしまいます。

特にAmazonプライム会員に加入しておけば、ネットショッピングだけでなく映画やアニメ、ドラマなどをいつでも観る事が出来るので、余計に外出をする機会が減ってしまうかもしれませんw

行動範囲が狭いと自ずとお金を使う機会も減ってくるので、無駄遣いをする事なく過ごす事が出来てしまいます。

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外部からのストレスを受けにくい

日常の大半が家に引きこもっている生活の場合、社会生活を営む上で受けるストレスやプレッシャーというものからほとんど無縁であるとも言えるでしょう。

特にフリーランスで在宅で仕事をしている人などは、人間関係から来るストレスも少なく済みます。

サラリーマンの場合、仕事で成果を上げなければ昇進にも響くでしょうし、何かしら不祥事を起こした際は最悪リストラという事もあり得ます。

また上司や同僚・部下からのプレッシャーなど、社会に出るという事は日々ストレスを受けるという事でもあるでしょうね。


ところで以前人から聞いた話なのですが、人間にとってのストレスの元となる原因を突き詰めた際、

「お金」「人間関係」



この2つになってくるのだそうです。

一つ目のお金に関してはと言うと、生活をしていく上で不可欠なものですし、たとえ生活が出来ているとはいえ、最低水準ギリギリの生活が続いてしまうと人はストレスを感じてしまいます。

喧嘩の絶えない家庭というのは大抵裕福とは言えない家庭の方が多くを占めていますし、逆に裕福な家庭の場合精神的にもゆとりが出来ますからね。

少なくとも、今月食べていく為に切り詰めた生活をする必要はありませんので、お金があるという事はストレスが殆どかからない生活が保障されていると言えるでしょう。

また、人間関係に関しては上でも言いましたが、職場の人と上手くなじむ事が出来ていなかったり、家庭内においても居場所が無かったりするなどがあります。



そこで、話を「引きこもり」に戻しますが、家に引きこもる為にはいくつか条件があります。

生活をしていく上でのある程度の蓄えがあったり、不動産を所有して家賃収入があるなど、何かしらの不労所得がある必要があります。


個人的に言えば、引きこもりの人はブログと相性が良いと思うのですが、僕自身ブログがある事で何度救われたことか・・。



仮に実家が裕福な場合は、無理に働く必要が無いという人もいるかもしれません。

ただ、収入がある引きこもりであれば家庭内においても一定の地位を保つことが出来るかもしれませんが、無収入の場合ごく潰しとして家庭内に居づらいでしょうね。苦笑

その場合、住む場所はあっても家庭内でのストレスを溜める原因となってしまい兼ねません。

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非常時においても耐えられるメンタル

引きこもり耐性がある人は、長期間家に籠もっていても耐えられるメンタルが、一般の平均値よりも備わっています。

僕自身、一日中家に居る事もザラにあります。

基本的に作業は部屋に居ながらしますし、ネットが繋がっていれば趣味や時間を潰す事も出来てしまいますかね。(流石に1週間一歩も外に出ないとなるとキツいですが。笑)



また、台風や大雨といった災害等で外出するにも出来ない事態であったり、新型コロナの影響で外出自粛を余儀なくされたりする事も時として起こりえます。

それにより、生活に必要な買い出し等以外での外出が出来なくなり、家に居る時間が長くなってしまうものです。

ですが、元々家に引きこもる事に耐性があるので、それに対するストレスも少なくて済んでしまいます。

むしろ家に居る時間を楽しんで過ごしてしまう事もありますかね。笑

自分自身と向き合う事が出来る

人は外部の人間と接触する事で様々な刺激を受ける事が出来るので、時としてこれまでの人生観を変えるような出会いもある事でしょう。

外に出て人や自然に触れる事は様々な恩恵をもたらしてくれますが、時に一度立ち止まって自分自身の声に耳を傾ける時間も必要な事もあります。

自分自身を掘り下げていく事は、人としての深みを醸し出していく事にもなりますからね。

その為にも人付き合いから一旦離れ、これまでの経験を踏まえて瞑想や自問自答するなど、まとまった時間が必要であるとも言えるでしょう。

僕の場合、ブログの記事を書く事もそうですが、創作物を手掛ける際などの場合など、極力人との関わりを断った方が集中力が増して専念する事が出来ますね。

家に引きこもっている時間が長くなるのは必然的であるとも言えますね。

引きこもる際に気を付けておきたい事

これから家に引きこもりたいと思っている方、それ自体は個人の自由ではありますが、実際に家に引きこもるようになって苦労した点や気を付けておきたい点についても、まとめていきたいと思います。


  • 適度に外出をする事
  • 声を出す練習はしておく事
  • 精神的に安定するものを見つけておく事

特にこの3つには注意しておいた方が良いです。

それではそれぞれ見ていきますね。

適度に外出をする事

引きこもる事と相反する事ではありますが、四六時中家に引きこもる生活が続いてしまうと、それはそれで良くないなと思います。(特に健康面で)

家から一歩も外に出ない生活が2週間も続けば、いざ外の空気に触れた際に上手く適応が出来なくなる恐れがあります。



実際に僕も10日程ほぼ家から出ない生活を送っていた事がありましたが、以前当たり前のように出来ていた事が出来なくなった、あるいはぎこちなくなってしまったんですよね。。

スーパーやコンビニで会計を済ませる際に時間がかかってしまったり、近所の人に挨拶する事が億劫になってしまったりと、生活に少なからずの支障が出てきてしまったりします。



なので、少なくとも2日に1度くらいは外出をするようにしたり、毎週決まった日時にジムに向かうなど、あらかじめ決め事をしておいた方が良いです。

家に引きこもる時間が長くても構いませんが、半ば強制的に外出する機会を設けておく事で、社会生活が困難になる事を抑える効果があります。

声を出す練習はしておく事

1日中誰とも会話をしていないと、いざ声を発する際に思うように声が出なかったり、ボリュームが小さいといった事になってしまいます。

腹の底から声が出なくなってしまったりと、以前とは比べ物にならないくらい声が出なくなってしまう事があるんですよね。



なので家族や友人と定期的に会話をしたり、腹筋を鍛えたり発声練習をしてみたりと、声を出す習慣は大切になってきます。

自らYouTubeチャンネルを開設して話す場を作ってみたり、親しい人とラインで長話しするのも良いですよね。

精神的に安定するものを見つけておく事

先ほどは引きこもりは「精神的にタフ」だと言いましたが、それはあくまでも生活をする上での基盤が成り立っている状態の上にあるものです。

当然ながら生活をしていく上で『お金』が必要になってきます。



引きこもりになっている以上は、貯金や家にいながらでも出来る仕事や副業を続けるなど、資金源がなくてはなりません。

他にも、毎月かかる固定費を抑える工夫など、事前にできる事をしておく必要があるでしょう。

実家で暮らしていれば固定費などがかからなくて済むかもしれませんが、そうでなかった場合は都心から離れたところに暮らしたり、シェアハウスなどをした方が良いかもしれません。

まとめ

引きこもりである事についてのメリットについてまとめてみました。

家に居る事が苦痛でないのであれば、いくら引きこもってもさほど問題ではないと言えるでしょう。

むしろ余計な人付き合いをしなくて済む分、引きこもっていた方が良いと感じられる事もあるのかもしれません。

ただし、全く人との交流が無い状態が続いてしまうと、メンタル的にも少なからずの影響を及ぼしてしまいます。

引きこもりとなってしまう人の末路について考えると、最低限の人付き合いがあった方が自身にとって良い刺激にもなり得てくるものです。

家に引きこもるという選択をする事が決して悪い事だとは思いませんが、いざ当時に助けてくれる人が居ない人生も寂しいものとなってしまいます。

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ABOUTこの記事をかいた人

引きこもり気質なアナログ絵描き。アルバイトをしつつブログや制作活動を続けています。当ブログでは、絵の描き方だけでなくブログを使って生活していく方法について解説しています。 自分らしく自分の生き方をしていきたいと思っている方に、記事が届くように願っています。