仕事なんてしたくない!個人で生きる上でのスキルや手段5つご紹介

ロックスター

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こんにちは。Hioです。

 

恐らく、この記事を読んでいる方は

「仕事したくないな〜」

「明日会社に行きたくないな..」

などと、一度や二度ならず、何度も同じ事を考えた事があるのではないでしょうか?

 

僕自身、派遣やアルバイトとして働いている時は常にこのような事を考えていました。。苦笑

正社員よりも仕事の責任やプレッシャーの負担は少なかったかもしれませんが、満員電車に揺られながら通勤し、仕事が終わって帰ってくる事にはクタクタになって帰るような日々でした。

それでもやはり自分の生活があるので、働かざるを得なかったのですが、楽しいと思った事はほぼほぼ無かったに等しいです。

 

今回の記事では、当時の僕と同じように「仕事をしたくない」と思っている方へ向けた内容となっています。

また、僕自身がそうであったように、したくも無い仕事を辞め、自分の力で生きていく方法についてまとめました。

会社や組織に縛られる事なく、自分の力で生きていきたいと思っている方の後押しになれば幸いです。

 

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あなたはなぜ仕事をしたくない?

世の中にはやりがいを持って仕事をしている方も少なからず居ますし、自分の好きなことを仕事にしている人は自分の仕事に誇りを持っている人も居ます。

今の仕事にやりがいを感じているのであれば働く事が苦痛だと感じずに済む事でしょうし、それが生きがいなのであれば叶ったりだと思います。

 

ですが僕個人としては、「仕事=苦痛を伴う」ものだと今でも思っています。

やはり、過去の派遣やアルバイト経験からか、「働く」という事に対してあまり良いイメージを持てていない現状なのかもしれませんね。

以前コチラの記事でも書いた事があるのですが、この頃からすでに働くという事に嫌気がさしていた事がひしひしと感じられますw

【関連記事】

「仕事やだ。もう働きたくない」そんなあなたに贈る3つの助言&提案

 

生活費を稼ぐ為とはいえ、満員電車に揉まれながら出勤先が近づくにつれて痛みが増す胃腸。

さらには苦手な上司に目をつけられながら、自分がここで働く意味が見出せないまま働くことに対する疑問が拭えないまま気を張るというのは、拷問に他ならないもののように思えて止みませんでした。

これまで働いた経験のある業種というのはほとんど立ち仕事ばかりでしたので、仕事が終わる頃にはクタクタで、家に着いたら次の日に備えて体を休めなければならない生活を送っていましたね。

 

結局、仕事が終わるとそのストレス発散として飲み食いしたり、何かと散財しがちだったので、最終的に手元に残るのは1日1万円稼いだとしても半分程度になってしまう事もしばしばありました。苦笑

さらにそこから税金も引かれるので、それを差し引くと一日あたりの収入は数千円程度といった具合になってしまうので、それならば無理して働くことの意味が益々わからなくなってしまいます。。

 

一方で、好きな事であれば多少の苦労はともなっても、それが何年も続けられるくらいのものであると思っています。

僕の場合は絵の制作であったり、ブログやSNSを更新するといった事は、仕事をするというよりも「趣味の延長」のような感覚のように感じています。だからこそ続けられているのだとも思いますね。

趣味の延長でお金を稼ぐ事が出来るのであれば、「尚更良い事づくめなのでは?」と思います。

 

仕事に生きる事は果たして正しい事?

仕事をしてお金を稼ぐ事は生きていく上で大事な事ではありますが、やはり苦痛を伴う仕事を続けていく事は難しいように思えます。

ですが、僕自身にも当てはまるのですが、実際に仕事に従事している時は「これで根を上げていたら、この先生きていけないぞ!」などと、半ば自己暗示のように自分に言い聞かせているところがあるのかもしれません。

 

我慢してでも仕事を続ける事が美徳と言いますか、、、仕事をする以上は辛くても責任を持って最後までやり続ける事が大事なのだと思っていたところはありました。

確かに、社会人になると常に「責任」という言葉が付きまとうものであります。

それが「大人」というものですし、社会が回っていく為にも一人一人の責任というのは必要不可欠なものでもあります。

 

とはいえ、のしかかる責任に耐えた末、ストレスで病気になってしまったり、トラウマで家に引きこもってしまったとしても、「それは全て自己責任」と言うかのように社会は冷たいものでもあります。

これまで社会や会社のために働いてきたとしても見返りが無かったり、消耗させられるだけの日々となってしまう事でもあります。

それを考えると、果たして「働く事の意味とは何なのか?」といった疑問が湧いてくるものでもあります。

 

趣味や好きな事なら続けやすい

一方で、自らが自発的にできる事であれば長続きしやすい傾向にあるかと思われます。

例えば趣味や長年続けて飽きない事など、意欲的に取り組める事であればさほど苦痛であるとは思わない事でしょう。

むしろ楽しんでやれているからこそ長続きしているのかもしれませんね。笑

もちろんそれがお金になれば嬉しいですが、「実際に思い通りにいかない」と感じている人は少なからずいるのでは無いかと思われます。

 

ですが、やり方次第では趣味をお金に変える事が可能です。

むしろ今の時代は趣味をお金に変えやすい時代でもあるので、これまで日の目を浴びてこなかった趣味や特技を世の中に発信していく事で、それを支持してくれる人が現れるかもしれません。

そこで、次の項目では自分の趣味や特技を活かした上で、個人で生きていく為に必要な事を具体的な方法をまとめてみました。

 

個人で生きていく為に必要な事5つ

それでは、これからの時代会社に依存する事なく個人で生きていく手段について僕自身の経験を元に5つほどご紹介させて頂きます。

(※個人的な主観も交えているので、全ての人に当てはまるかは分かりませんので、その点はご了承いただけると幸いです)

 

夢や理想を諦めないこと

諦めない

まず初めに大事な事は、「夢や理想を持つこと」だと、個人的には常日頃から思っています。

これは人によっては理想論のように思われるかもしれませんが、自分の望む未来や夢を持つという事は、これから生きる上でとても大切なものなのだと思わされます。

なぜ、僕がこのように夢や理想が大事だと思っているのかというと、これは祖母の影響で、離れて暮らしている祖母と会う度に「夢を持ちなさい」と言われた事がきっかけでした。

祖母がなぜ僕だけにこのような事を毎回述べるのか分かりませんし、僕以外の家族にはそのような事を言われた事が無いようなので、未だに謎です。笑

ですが、どうやら祖母の言葉というのは僕の中に自然と刷り込まれているようで、何か辛い事がある度に祖母の言葉を思い出しては立ち直るきっかけになっているように思えます。

 

この事から、言葉の持つ力というのは、生きていく上でとても大切なものなのだと思わされます。

そのおかげで30歳を超えた今でも「画家になる」という途方も無い夢を持ち続けられているのかもしれません。

(まぁ、正確にいえばすでに画家にはなれているのですが、主な収入源には至ってないという現状ですかね。笑)

 

性能の良いパソコンやノートPCを買うこと

高性能ノートパソコン

今の時代、特にこれから個人で生きていこうと思うのであれば、まずはある程度の性能の良いパソコン、あるいはノートパソコンの購入をオススメします。

これは何故かと言うと、インターネットを使った方法以外で個人で生きていく手段がかなり限られてくるといった理由です。

今の時代、情報過多と言われているくらい情報で溢れかえっている世の中ではありますが、一方で情報をうまく取り入れ、いかに発信していけるかがこれからの時代を生きていく手段でもあるからと言えますね。

なるべく性能のようパソコンを使った方が作業効率も上がりますし、その分ストレスも軽減されるので、必要なものとして多少背伸びをしても購入する事をオススメします。

 

僕自身、ブログやSNSを使った情報発信をするまでは、派遣会社に登録をして働きに出るという稼ぎ方しかお金を得る手段がありませんでした。

ですが、インターネットを利用する事で、お金を得られるだけで無く方法によっては何倍も稼ぐ可能性を秘めているものだと思わされます。

 

また、インターネットの普及に伴い、スマートフォンも一人一台持つ時代ですので、スマホ一台あれば収入を得る事も可能です。

コチラの記事でも書いたように、初心者でもスマホ一台で副業をする事もできるので、便利な世の中になったのだと思わされます。

【関連記事】

スマホで副業は何がオススメ?ネット知識ゼロから始めるお小遣い稼ぎ

 

とはいえ、やはりスマホだと稼ぐのには限界がありますし、そもそも画面が小さい事からデザインや文章の作成などをする際に、どうしても制限が出てきてしまいます。

その点パソコンがあれば、文章を書く事はもちろん、デザインやイラスト、動画編集など、大きな画面で作業する事が可能です。

 

そこで、「デスクトップパソコンが良いのか?あるいはノートPCの方が良いのか?」といった疑問があるかと思われますが、個人的には「性能が良ければどちらでも良い」と思っています。

僕個人としては、ほとんど家から出る事が無いのでデスクトップパソコンで十分だと思っていますし、ノートPCよりも画面が大きく作業がしやすいといったメリットが感じられます。

一方でノートPCの場合、カフェや旅行先でも作業をする事ができるので、余裕があればもう1台サブでノートPCも持っておくと便利といったところかもしれません。

いずれにせよ、性能や使い勝手の良い自分にあったパソコンを購入するのが望ましいと思えます。

 

自分のメディアを持つこと

ソーシャルメディア

自分のメディアというのは、ブログやSNS、YouTubeといった自らが発信していける媒体の事を指します。

自身の媒体を持ち、世界中に情報発信をしていく事で収入を得る事にも繋がるので、これから個人で生きていきたいと思っている方は必須のツールとも言えますね。

ブログやYouTubeといったメディアは、アクセス数や再生数によって収益金が増えるGoogleアドセンスを利用するので、そのメディアの人気度に応じて大きく稼ぐ事も可能です。

 

また、企業から仕事のオファー等がある事もあるので、その分収益を増やす事にも繋がるでしょう。

僕自身、過去にブログやSNSから制作や展示のオファーが来た事もあるので、SNSでの集客は今の時代に即しているものと思わされます。

自分の特技や趣味の延長が仕事になるので、「仕事をやらされている感」が無いのは特に大きなメリットであると言えますね。

SNSを活用する事は、個人で生きていく以上は今後も必須であると言えます。

 

「これだけは誰にも負けない!」という武器を持つこと

自分の武器

自分のアピールポイントが無いと、注目されないどころか、仕事のオファーをいただく事も難しくなってしまいます。

最初は誰しも初心者なので、「自分のアピールポイントは何なのか?」といった悩みがあるかもしれません。

もちろん、自分の強みがある事に越した事は無いのですが、経験を積んでいく事によって、自分の得意なことや強みを発見していく事にも繋がっていくものです。

 

自分の強みを見つけるコツとして言うと、長年続けてきたものがあったり、人よりも知識や経験が豊富なものであれば自分のアピールポイントとなり得てきます。

僕の場合はそれが絵の描き方やブログの運営方法等なのですが、少なくともその分野において初心者の方よりも一歩先に進んでいるのであれば、それがアピールポイントとして強みとなってきます。

 

自分のスキルを磨くこと

学び

自分の強みが見つかったら、さらに知識を蓄えたり、スキルを磨くなどしてその分野での開拓を心がけていきます。

始めてから3ヶ月程度だと「この人素人と変わらないじゃん」と、人から思われるかもしれないですが、半年、一年と続けられるものがあればある程度の知識にはなってくるものです。

知識に関しては、その分野に関する書籍を5〜6冊読めばおおよその知識を得る事ができますので、その分野に詳しくなりたければまずは知識を蓄える事をオススメします。

 

自分がその分野において人に教えたり、実績を積んで仕事に繋げていくとなるとやはり相応のスキルが必要になってきます。

とはいえ、仕事に繋がるスキルというのは、大学入試と比べるとそこまで大変なものではありません。

失敗をしてもその都度修正を重ねていければいいですし、仮に上手くいかなかったとしてももう一年浪人するという事もありませんからね。

失敗経験は後日活かしていく事も出来るので、失敗を恐れずに次々に挑戦していけるかが、より自身の成長に繋がっていくものでもあります。

 

まとめ

「仕事をしたくない」と思っている方に向けて、自分の好きな事をしながら個人で生きていく方法についてまとめました。

軌道に乗るまでは鬼のように苦労を伴うかもしれませんが、その先に自由があると信じていければ努力を重ねていけるものです。

失敗の経験を重ねても、それが後々生きてくる事も多々ありますし、経験として蓄積されていきます。

 

この記事があなたが送りたい人生を送る上での後押しになると幸いです。

それでは最後までお読み頂き、ありがとうございました!

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ABOUTこの記事をかいた人

引きこもり気質なアナログ絵描き。アルバイトをしつつブログや制作活動を続けています。当ブログでは、絵の描き方だけでなくブログを使って生活していく方法について解説しています。 自分らしく自分の生き方をしていきたいと思っている方に、記事が届くように願っています。