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デッサン上達。実際に手を動かす際に押さえておきたい5つのポイント

絵 上達 デッサン

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デッサン力を培う事で、自身がイメージしたものを描けるようになったり、表現力が格段に変わっていくなどといったメリットもあります。

また、デッサンを通して物事を観察していく力を養っていく事もありますので、今後の創作活動にも大いに役に立てていく事となるでしょう。

 

この記事では、実際にデッサンをやり始めて気を付けておきたい事や意識しておきたいポイントについてまとめました。

以下の記事も関連するので、こちらも参考にしながら読み進めて頂けると幸いです。

【関連記事】

デッサンには才能が必要?絵を上達させる為に必要な3つのポイント

 

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最初から完璧さを求め過ぎない事

 

絵が上手く描こうとするあまり、何から何まで上手くやろうとする人はいます。

初めから上手くいく人は滅多にいませんし、人それぞれ上達する個人差もあるので、最初から上手くやろうとしない方がかえって楽だったりもするでしょう。

 

最終的に表現力、技術力共に上達していく事を目的ではありますが、一つずつ段階を踏まえていけた方が結果的に上達も早くなります。

 

描く対象を注意深く観察する事

 

実際にデッサンを始めてみると、絵を描く事に集中してしまうあまり、モチーフをあまり見ずに自分の想像で描いてしまう事が多々あります。

自分のイメージを先行させてしまう事で、正確に描写をするデッサンから離れてしまい、ちぐはぐな絵となってしまう事となってしまいます。

 

モチーフのりんご
モチーフのりんご

 

例えばリンゴを一個描くにしても、そこから

・いびつな形をしている
・やや熟している
・虫食いの跡
・甘酸っぱい匂い

など、そのリンゴから視覚やそれ以外の様々な情報を得る事となります。

注意深く観察する事によって、それで得られた情報を元にデッサンしていく事によって、よりリアル感のましたリンゴを描けるようになります。

 

ですので、初めの内は「早く絵を描きたい!」といった欲求が強いあまり、手を動かしてしまう事を先行させてしまう傾向があるかもしれませんが、なるべくじっくりと対象物を観察する事をお勧めします。

それによって、普段意識していなかった情報を得られるようになったり、今まで気づかなかった事も分かり得て来る事もあります。

やるべき事が多いかもしれませんが、一つずつモノにしていきましょう!

 

細部ではなく、全体を意識しながら描く事

 

初心者の方がやりがちな事ですが、一生懸命絵を描こうとするあまり、一か所を重点的に描いてしまうあまり、全体が見えなくなってしまう人がいます。

何かしら技術を得ようとする際、真剣に取り組む事がとても大事な事ではあります。

しかし一方で「木を見て森を見ず」といったように、局部的に描いてしまうと全体を見返した際に、非常にアンバランスな絵に仕上がってしまう事となってしまいまい兼ねません。

全体と部分
全体と部分

 

自分が描きたい箇所を集中して描くという事でメリハリをつける事にも繋がりますが、やり方がまだ分かっていない段階からやるのはあまり得策ではありません。

一通り、絵の描き方を自分なりに見出していけるようになってからでも十分遅くはありません。

 

テクニック(技術)に依存しない事

 

デッサンを学ぶことを通して技術を学ぶ事となりますが、そもそも技術というものは「自身が実現させたい願望を形にしていく為の手段」であるという事を念頭に置いておきましょう。

技術というものは、それを習得する事が目的ではなく手段として考えておく必要があります。

デッサンをしていく上で技術は必要ですし、大切な要素ではありますが、目的と手段を逆にならないように心がけておきましょうね。

 

イメージを膨らませ、持ち続ける事

 

「イメージを膨らませる」という事は、絵を描く上で非常に大事な事ですね。

いくら技術的に優れていても、表現したい事が漠然としていたり、分かりづらい構成だったりすると人から理解や共感を得辛くなってしまい、独りよがりになってしまう事に繋がってしまいます。

 

一方で技術的にはまだ発展途上だったとしても、表現方法が独特だったり、新鮮味や面白みといった要素が含まれていた方が観る人も楽しむことが出来る事でしょう。

上でも触れたように、技術的な事は後から知識や経験から身に付けていく事で上達していく事が出来るようになっていきます。

 

根気良く続ける事

 

何事にも言える事ではありますが、一つの物事を継続していくだけでも相当な労力を使う事となります。

人間ですから、どこかでダラけてしまう事もありますし、途中で投げ出してしまいたくなる事もある事でしょう。

 

それでも継続していける情熱があれば、それ自体がその人の『才能』と言えるかもしれません。

それが興味本位であったり趣味がきっかけだったとしても、続けられる事が出来るという事がその人の財産となってくる事だと思います!

 

【関連記事】

デッサンは毎日すべき?絵を描き続ける際のメリット・デメリット

 

まとめ

 

デッサンをしていく上で押さえておきたいポイントをまとめました。

学んでいくと色んな疑問も出て来る事かもしれませんが、一つ一つの事を押さえていき、上手く描けるようになるように進んで行きましょう。

 

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小笠原英輝(Hio)ペン画家
東京を中心に活動しているペン画家です。当ホームページでは、絵の描き方だけでなく、インターネットを活用して生活していく方法について解説しています。 自分の好きな事で生きていきたい方、絵で食べていきたいと思っている方に向けて、有益な情報を心がけて発信しています。
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