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もしやスランプ?絵が描けなくなってしまった時の4つの対処法

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こんにちは。

梅雨が明けてからしばらく経ちますが、ジメジメとした天候から一変して酷暑が続く日々となっています・・・。

この連日の殺人的な暑さはいつまで続くのでしょうね..

さて、スランプというものは少なからず誰しもある事だと思います。

僕も最近はそれほど無くなってはきましたが、以前の自分は描きたいものが何かを考えているうちに手が止まってしまった時期がありました。

また他にも、自分の作品を間近で見ず知らずのおじさんに批判されるような経験をしてしまい、しばらく手に付かなくなってしまったような事もありましたし。。

絵が描きたくても描けない状況ってのは、中々辛いものだったりするんですよねー。

もちろん、その時の状況であったり、自身を取り巻く環境やそれに伴う精神的なゆとりであったりと、人によってスランプの度合いも変わってくる事でしょう。

例えば僕みたいに描きたいものを描いてアレコレと言われてしまう事によって、やる気が一時的に無くなってしまう事もあるかもしれません。

そして終いには絵を描く活動そのものも辞めてしまうといった人も居るくらいなので、他人から言われたたった一言で作家生命を自ら終わらせてしまう程ダメージが深くなってしまう事もありますからね。。

この記事では、そういったスランプに対しての克服方法について、個人的に行ってきたような事をまとめてみました。

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スランプに陥ってしまう理由

仕事や家事に追われてしまっている

日常の合間をぬっての制作を続けていくという事は、難しい事の方が多く、実際には日々の雑事に追われてしまう事でしょう。

そういった中でも継続しているという人はごく少数となってしまいますし、そのような方々も時間を上手くやりくりをして時間を捻出するなどの努力をされています。

しかし、とはいえ日々の日常をこなしていく事で手一杯となってしまう事の方が多く、気づけば数週間、数カ月と制作から遠ざかってしまう事となってしまいます。

また結婚して子供を育てていかなければならない場合ですと、尚更、制作よりも生活費や養育費等を稼いでいかなくてはなりませんからね。

この場合、スランプというよりも、優先順位的に見ても創作活動から遠ざかってしまう要因となってしまうかもしれません。

他にやりたい事が出来た

初めの頃に持っていた熱意も時と共に薄れていってしまうという事は良くある話です。

「よしやるぞ!」と、当初は意気込んでみたものの、次第に飽きてしまったり、他の事に興味が向いてしまうなどといったように目移りしてしまう事でしょう。

これは物事が長続きせず、三日坊主となってしまう人にありがちな事かもしれません。。。

特に現代では娯楽が溢れてしまっているという事もあり、アレコレと手を出しているうちに創作に使う時間が無くなってきてしまうという事となってしまいます。

いつしか創作に対してのモチベーションも下がってきてしまい兼ねないので、無理にとは言いませんが、創作に関係の無いのであればある程度の断捨離は必要になってきます。

ネタ切れ

始めは描きたい絵や物語がありましたが、次第に持っていたネタを出し尽くしてしまい、次第に手が止まってしまうといった事態になってしまう事もあるかもしれません。

自分が描きたいものがあるうちは良いかもしれませんが、次第にアイデアが枯渇していき、創作が苦になってしまう事も無きにしも非ずです。

創作というものは誰からも強制されずに自らが始めたものでもあるので、あまり気負いし過ぎることなく自身のペースでまた再開出来れば良い事だと思います。

人から批判をされた

自身が創作したものを発表する事によって、多種多様な方々の目に留まる事となります。

その中には肯定的な意見もあれば、一部では否定的な意見を言われるような事も出て来る事でしょう。

中には見ず知らずの人から人間性までも否定されるほど、深く傷つくような事を言われる事もあるかもしれません。

その際に、再び創作活動をする気力が損なわれてしまう程、ひどく傷つけられてしまう事を言われてしまう事だって無いとは言い切れません。

僕の知人の作家さんの知り合いで将来を有望視されていたとある作家さんも、批判されたことがきっかけで、残念ながらその後の創作活動を継続していけなくなってしまったという方も居ます。。

また英気を養った後に復帰出来る事を願っております。

スランプを克服する4つの対処法

一つのものにこだわり過ぎない

自身の心を支えているものが一つに限られてしまうと、その一本が崩れてしまうような出来事に遭遇した際、立ち直るまでにかなりの時間を必要とする事となり得てきます。

例えば趣味の一つや二つ持つ事によって気分的にもリフレッシュする事となり、制作をする際にも良いメリハリにもなってくるでしょう。

気心知れた友人と会話をして気分を紛らわせたりするのも良いですね。

「制作の逃げ道」と言えば聞こえはあまり良くは無いかもしれませんが、好きだった事が嫌いになるよりかは幾分かはマシだと思えます。

自分を責め過ぎない

物事が上手くいかない日が続くと、次第に自信も無くなっていき、徐々にスランプに突入してしまう事となってしまうかもしれません。

生きていれば上手くいく日もあれば良くない日もあります。

悪い出来事が重なってしまうような時期もあるかもしれませんが、それがいつまでも続くというような事もありませんからね。

それに、たまたまタイミング的に悪かったという事もあるので、次第に運気が良くなりだしたら動けるよう、気持ちを整えておく必要があります。

自分の人生が上手くいかない時期は気分的にも落ち込んでしまいますが、かといって自分の人生を嘆いたり必要以上に自分を責めて落ち込む必要もありません。

外で写真を沢山撮ってみる

外出し、外の空気を感じる事によって、創作意欲を掻き立てる出来事と遭遇する事もあるでしょう。

ずっと家の中に引きこもって制作をしているとどうしても気が滅入ってきてしまいますし、アイデアも次第に枯渇してしまう事でしょう。

一方で、外出する事によって思いがけない発見や出会いが起こり得る可能性もありますし、自然に触れる事によって気分的にも紛らわせる事となるでしょう。

あまり人付き合いが苦手だという方でも、外の風景や野生の鳥や猫などを眺めているだけでもだいぶ違ってきますよ。

気が向き始めてから絵を描いてみる

何かしらの理由で絵を描くモチベーションが無くなってしまった際、無理に再開しようとすると反動でかえって遠ざかってしまう事もあるでしょう。

もちろん、絵を描く事が好きで好きで仕方のないという人はそのような反動を気にしなくても良いかもしれませんが。笑

ただ、途中で描く事がしんどくなってきてしまった時は、あまり無理をせずに徐々に気力・体力が戻ってきたら描き始めてみた方がリハビリとしても良いです。

自分の体調を踏まえつつ、自身のペースを取り戻していく事が先です。

まとめ

あれほど好きだった絵でも、いざスランプに陥ってしまうと思うように手が進まずに辛い思いをする事もある事でしょう。

絵が上達する為には毎日のように描き続ける必要があるかもしれませんが、時にしんどく感じた際には途中休息を挟みながら続けていけると良いですね。

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ABOUT US
小笠原英輝(Hio)ペン画家
東京を中心に活動しているペン画家です。当ホームページでは、絵の描き方だけでなく、インターネットを活用して生活していく方法について解説しています。 自分の好きな事で生きていきたい方、絵で食べていきたいと思っている方に向けて、有益な情報を心がけて発信しています。
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