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ペン画が上手くなる方法について。個人的に思う絵の上達方法4選

ペン画
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僕自身、ペン画を始めてから10年近くが経ちますが、学生時代に至っては鉛筆デッサンや水彩画を描いておりました。

そこである段階からペン画を始めたのですが、ペン画をはじめたきっかけとしては図面を描く際に使っていた製図用のペンが身近にあった事が一つ挙げられます。

 

水彩画を描く際にもペンでスケッチをした上で水彩絵の具で着彩をするなど、道具としては使っていたものの、本格的に「ペンのみ」で描き始めたのはもう少し後の事でした。

 

僕自身、ペン画に関して完全にマスターしたという訳ではありませんが、これからペン画を始めようと思っている方に少しでも参考になればと思い、記事にまとめてみました。

少しでも参考になる箇所がありましたら幸いです。

 

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ペン画は比較的始めやすい

 

数ある絵画技法の中でも、とりわけペン画に関して言えばどの描き方よりも比較的簡単に始める事が出来る技法だと思います。

油絵や水彩画などと比べるとやはり歴史が浅く、最近できた技法かもしれません。とはいえ、ボールペンや水性ペンなど、日常生活において身近にあるものなので、今すぐにでも始める事が出来てしまいます。

 

また他にも

・材料費がかからない
・場所を選ばない
・人を選ばない

 

などといったメリットがありますので、「気軽に絵を描きたい」という方から「本格的に絵を描きたい」という方でもおススメの技法かもしれません。

 

【ペン画に関する書籍はコチラから】

身近な道具で芸術作品を手掛ける。ペン画に関する書籍5選まとめ。

 

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ペン画を上達させる方法4選

 

個人的に思う、ペン画を上達させる上で必要な事はペンで描く事に慣れる事だと思っています。

 

「え?当たり前じゃん」

と思われるかもしれないですが、普段ペンは文字を書く為の道具として使われている為、「日常的にペンを使って絵を描くという方は限られてくるのではないか?」と感じるからです。

 

ペンで文字を書くだけでなく、そこから派生して絵を描くという習慣が身に付く事で、ペン画というものがより身近に感じられる事となるでしょう。

 

道具を全て揃える必要はないが、ペンの特性を知っておくと良い

 

ペンにも様々な種類があり、それぞれ用途によって使い分ける必要が出てきたりします。

例えば、ボールペンや水性ペンや油性ペンなど、ペンと言ってもいくつもの種類があります。

 

モノによっては「描きやすいけど保存には適していない」ペンであったり、「他のメーカーと比べるとやや色が薄い」ペンもあります。

水性インクの場合、成分が染料のボールペンですと色が退色してしまう事もあります。逆に、油性のボールペンですとペン先が太くて描きづらく感じる事もあるかもしれません。

 

中には水性ペンでありながらも耐久性に優れているペンもあったりするので、あなた自身の作風に合わせるべく、ペンの持つ性質について知っておくと良いでしょう。

 

扱いやすいペンから描き始める

 

どのペンも一概に良い悪いは言い切れないですし、場合によっては100均で購入出来るペンが合っているという方もいるかもしれません。

また、ペンといっても100均で購入できるものや、高くても2~300円で購入が出来ます。仮に自分に合わないと思っても、他の画材と比べても金銭的な負担も少ないので色々と試してみるのも良いかもしれません。

 

ペンに関して言えば、個人的に普段使っているペンについてコチラの記事にまとめています。

良かったらご覧頂けると幸いです。

 

【関連記事】

ペン画・イラスト・スケッチ。普段使っている4種類のペンのご紹介

 

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紙とペンを携帯して持ち運ぶ

 

どこでもスケッチ出来るよう、小さめのスケッチブックとペンを持ち運ぶ事で場所を選ばずに絵を描く事が出来ます。

普段から絵を描く事を心がける事で、より身近なものとして感じられるようになり、絵を描く行為そのものが日々の習慣となっていきます。

スケッチブックといってもメモ帳のようなサイズで構わないので、ご自身で描きやすいものが良いかもしれません。

 

絵を描く場所は問わず、公園のベンチや喫茶店の席、電車内や動物園などいたる所で始める事が出来ます。

人の迷惑にならないよう道路の脇に寄ったり、人ごみから離れた場所で描くなどの配慮は必要ですが、気軽に始める事で絵を描く事に対する抵抗もなくなってきます。

 

人の作品を模倣する

 

ペン画に限らず、何かしらのモノを作る上でまず最初に模倣から始めていく必要があります。

 

人によっては模倣と聞くと「パクリ」だとか「オリジナリティが無い」などと思われるかもしれないですが、「イヤイヤ、いきなり初めからオリジナルのものは出来ないですよ…(^_^;)」と思いますね。苦笑

 

もちろん、人の作品を丸々そのまま描いたモノを自身の作品として発表したり、営利目的で作品を販売すると法律に触れてしまいますが、練習用として描くのであれば個人的に推奨できるものだと思います。

むしろ人の作品を模写したり、参考に描いたりする事で学ぶべき事が沢山あります。また、模写をする事で自身の画力向上に繋がっていく事にもなります。

その上で自分なりに絵の解釈をし組み合わせていく事で、オリジナリティある作品に仕上げていく事が出来るようになるでしょう。

 

まとめ

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

ペン画は今では僕自身の中でもなじみの深い技法となっているので、これからペン画を始めようと思っている方などに役立てて頂けたら幸いです。

 

また、デッサンの上達方法に関しても記事にまとめています。

コチラも併せてご覧頂けると幸いです。

 

【関連記事】

デッサンを上達させる方法。考え方や取り組み方に関する7つの項目

 

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ABOUT US
小笠原英輝(Hio)ペン画家
東京を中心に活動しているペン画家です。当ホームページでは、絵の描き方だけでなく、インターネットを活用して生活していく方法について解説しています。 自分の好きな事で生きていきたい方、絵で食べていきたいと思っている方に向けて、有益な情報を心がけて発信しています。
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