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忙しい時の時間の作り方5選。創作活動、起業する方にオススメ

懐中時計

※当ページには広告が含まれています。


こんにちは。小笠原です。

「制作に集中したいのに、日々の仕事や雑事で絵が描けない..」

このような悩みを抱えていませんか?


これは画家を含め、物作りを生業としている方や、何か新しい事にチャレンジをしたいと思っている方にとって悩みの種なのではと思います。

僕自身、アルバイトの傍ら制作に必要な時間であったり、ホームページや絵画教室運営に関する時間をどうにかやり繰り出来ないかと悩んでいました。


ですが画家である以前に、一人の人間として生活をしていかなければならないので、当然ながら毎月の支出がありますし、必要な額の生活費を賄っていかなければなりません。

生活をしていく為にも、制作とは別に仕事をしたり、何かしらの収入源を得ていく必要がありますからね。


とはいえ、本業が忙しすぎて制作にまで時間が回らないなんて事もありますし、僕自身、仕事で忙しい時は家に帰っても何もする気力が湧かなくなってしまう事もありました。

そこで今回は、実際に実践してみて「これはやっておいた方が良い!」と思う事について、まとめさせてもらいました。


「時間がなくて困っている」と嘆く前に、まずは今の現状を整理しつつ、夢や実現したい生活を送る為にも今できる事をやるようにしましょうね!

制作や起業する為に必要な時間を作る方法

時計を見る男性

ここでは、日々忙しくしている中でも勉強や制作、起業する上で必要な時間の作り方についてご紹介をさせてもらいます。

それぞれ自身の生活に取り入れてみることで、時間を有効活用する事に役立てていただけると幸いです。

休憩時間にやる事を予め決めておく

パソコンをする男性

会社勤めやアルバイトなどで生計を立てている以上は、日々の勤務時間中に仕事に従事しなければなりません。

その間に制作についてあれこれ考えるゆとりを持つ事は難しいでしょうし、ボーッとするあまり、万が一会社に損害を与えてしまったり、怪我や事故に繋がってしまう出来事が起こってしまう事もあるかもしれません。



そこでオススメなのが、勤務中は仕事に集中し、休憩時間中にすべき事をあらかじめ決めておくようにするという事です。

終業日前日や、休日の日に、前もって休憩時間に行う事をリストアップしておく事で、休憩時間に入ると同時に行動に移す事が出来るようにもなります。



たとえば僕の場合、スマホのメモ帳にホームページの記事のネタをまとめたり、絵画教室での講義動画の台本を書いたりしています。

また他にも、制作する絵のイメージを膨らませたり、簡単なスケッチを描く事もあります。

もっとも、休憩時間に出来る事は限られてしまう為、あまり多くのことをする事は出来ませんが、自分にとって必要なことを細分化しつつ、取り入れてみると良いですね。

通勤、通学時を使って勉強する

通勤時間

先ほどの休憩時間を利用する事と同様に、通勤や通学時間を利用する事もオススメです。

ただ、電車内であればスペースに限りがありますし、物事に集中出来る環境ではないかもしれません。通勤ラッシュに巻き込まれたりすると、身動きすら出来なくなってしまう事もありますからね。

ですが、こういった状況でも出来る事はあります。

例えばイヤホンを使って学習用の音声を聴く事が出来ますし、多少身動きが出来る状態であれば、スマホを使って講義動画の視聴やメモをとる事も可能です。



電車内では出来る事がどうしても限られてしまう一方で、工夫次第でその時間を有効利用する事が出来たりもします。

ヒマな通勤時間を少しでも有効活用する事が出来れば、年間単位で見れば後々大きな差が生まれてくるものですからね。

テレビやネットに触れる時間を減らす

テレビのリモコン

最近だと、テレビを観る時間が極端に減ってきてはいるものの、その代わりにネットを日に何時間も利用してしまうなんて人も少なからずいます。

手元にスマホがあればいつでもどこでも簡単にネットに繋がる事が出来るので、その都度情報を得る事が出来てしまいます。

ですがその反面、自分にとって必要の無い情報も大量に流れてくるので、その都度興味がそそられる情報を見ていたら、時間がいくらあっても足りません。



興味本位で時間を潰してしまうと、後になって振り返った際に「時間を浪費してしまった。。」という感覚に襲われる事もしばしばあります。

スマホゲームやYouTubeにハマったらキリがありませんからね。


そういった誘惑を断ち切る為にも、ネットやテレビ中心の生活を見直す事で、空いた時間を生産的でより有効活用する事にも繋がっていきます。

僕の場合、あらかじめスマホの設定で必要の無い情報に関してはフィルターがかかるように設定していますね。

そうする事で、不意に記事を読みたい衝動に駆られてしまっても、見なくて済むようになります。

時間を作る為に環境を整える

デスク

制作時間、あるいは自己実現をする為にも、身の回りの環境をそれに適した形で自ら整えておく必要があります。

例えば、作業机の上に関係の無い雑誌が置かれていたり、机の上が乱雑になっていると集中が削がれてしまう事となり兼ねません。

基本的には、作業に必要の無いものは遠ざける事で集中力を高める事が出来るようになります。特にスマホがあると気軽にネットに繋がる事が出来るので、それが蓄積されると大きな時間のロスになってしまいます。


「ほんの少しの息抜き..」と思ってやり始めてしまうと、数十分、数時間があっという間に過ぎてしまいますからね。。気をつけましょう。

作業に専念したい場合は、スマホの電源を切っておいたり、作業机の周辺は綺麗にしておくと良いですね。

労働による時間のロスを減らす

労働

専念して物事に取り込む為にも、それに必要な時間を確保しておく必要があります。

とはいえ、仕事で忙しい時は時間を取ることすら難しいと感じてしまうかもしれません。生活がかかっている以上は、収入を得る為に労働をする必要もありますからね。(労働によって、充実感や十分な収入を得られていて満足をしているのであれば必要以上に言う事は出来ませんが)



ですが、収入を得る為には必ずしも「労働をしなければならない」という事はありません。例えば、ブログやYouTubeを更新する事で広告収入を得る事が出来ます。

また他にも、メルマガのステップメール機能を使う事で自動的に読者の元にメールを配信する事が出来ますし、そこからさらにサービスの提供をして収入に繋げていく事も可能です。

僕であれば、最近ではオンラインで学べる絵画教室を運営する事で、興味を持ってくれた方々に講座を受講してもらう代わりに受講料を頂くといった形式を作っております。


それにより、システムが稼働する事で、自ら労働をしなくても自動的に収入を得る事が出来るといった仕組みになっていますね。



ただし、初めのうちはどうしても構築に時間がかかってしまいますし、ある程度の初期投資も必要なので、軍資金や相応の作業が必要となってしまいます。

それでも、実店舗を経営するよりかは費用をかなり抑える事が出来ますので、コスパとしては申し分ないと思います。(サーバーやドメインなどを含めて、年間で約10万円前後)

もっとも、前提条件として人に指導をする上での知識やスキルが必要になりますが、必ずしも第一線で活躍するプロレベルの技能がある必要はありません。



あくまでも、「人に教えられる知識やスキル」が必要なのであって、その人にとって役に立つ情報や成長に繋がるのであればそれはれっきとしたビジネスとなり得てくるようになります。

現状でそれに相応する知識やスキルが足りていなかったとしても、書籍を読んだり、自ら講義を受講する事で知見を広げていく事が出来ますからね。

そこから自分なりに噛み砕いた上で人に教える事で、有益な情報となり得てきます。

中には資格が必要なジャンルもありますが、それに関しては自分の専門分野に必要な資格を習得する必要が出てくると思うので、それに関してはご自身で調べておいてくださいね。

時間を作る上での注意点

注意

時間を作る方法についてまとめましたが、その上で気を付けておきたい注意点もいくつかあります。

これは僕自身の失敗談を踏まえて、この記事を読んでいる方にお伝えしていければと思います。

睡眠時間は極力減らさない事

睡眠

人生の3分の1の時間を占めている睡眠時間。人の生命活動をしていく上で、睡眠時間というのは人生でとても大切な要素の一つとなります。

日々の睡眠時間は人それぞれ異なるかと思われますが、睡眠時間を削ってしまうと翌日に響いてしまいます。



作業時間を生み出す為に、上記で紹介した方法だけでは足りないと感じた場合「ではどうすれば良いか?」と考えると、その答えの一つとして「睡眠時間を削る」という事が挙げられるかもしれません。

徹夜で仕事に没頭したり、寝る間を惜しんで作業に勤しんでしまう事もあるかもしれません。
ですが、そこに落とし穴があるという事も同時に知っておく必要があると思います。



個人的に、漫画家やイラストレーターであったり、他にもクリエイティブ系の仕事をしている方々は睡眠時間を削って制作に励んでいる印象があります。

実際に僕自身そうでしたので、おそらく少なからず当てはまっている方もいるのではないでしょうか?


より良い作品を作る為にも、理想を追い求めてくる日も来る日も制作制作。。。

その努力の甲斐もあって良い作品を生み出す事が出来る事もありますが、その反動として健康を損なっているという事に気づかないなんて事もあるのですね。


特に睡眠時間が減ってしまうと、その分翌日に響いてしまうのは気を付けておきたいところです。1日の睡眠時間が3時間4時間が当たり前になってしまうと、身体を壊してしまう事は明確ですからね。

身体を壊してしまったら元も子もないので、必要な分の睡眠はきちんと摂ることをオススメします。

ストレスのため過ぎに注意

睡眠

先ほどは時間の使い方や有効活用法についてまとめましたが、効率化を求めるあまり、知らず知らずのうちにストレスや疲労を溜め込む原因ともなり得ます。

これは実際に僕自身あった出来事なのですが、隙間時間に専念する上で隙間時間に別の作業を詰め込んだ結果、心身ともに休まる時間が無くなってしまった事です。。


正直、ここまでいってしまうと本末転倒なのですが、十分な睡眠時間は摂っていたものの、日常を楽しむゆとりが無かった事が原因として考えられます。

余暇や趣味の時間を無くしてしまうと、その反動として何らかの中毒症状が起きてしまうかもしれません。



僕の場合、作業に専念する際に常時コーヒーを飲むといった生活が続いていた時期がありました。その時間は頭が冴えて集中力が増すものの、カフェインが切れたら再度コーヒーを飲むといったサイクルでした。

そんなある日、心拍数が上昇し、動悸が激しくなってしまい息をするのも苦しかった事がありました。。

幸い大事には至りませんでしたが、理由は明快でカフェインの過剰摂取が原因による不整脈とのことでした。


なので、何事もほどほどである事が望ましいと思いますし、たまには自分の身体を労ってあげる日も作っておく事は大切なのだと思わされます。

時間を有効的に使う事も大事ですが、自身の健康を顧みないと不調を引き起こす原因となりかねないので、その点は気を付ける必要がありますね。

まとめ

今回は「忙しい時の時間の作り方」というテーマについてまとめました。

何かに没頭したり、自身のスキルアップの為に隙間時間を利用する事は大事な事ではある一方で、何もしない時間を設けたり、自身の身体を労ってあげる事も時に大事な事ではあります。

20代の若い人であれば多少無理はきくかもしれませんが、年齢を重ねていくごとにそれが難しく感じてくるのだとつくづく思わされます。。

自分も30代に差し掛かった時期から不調を感じる事が少しずつ増えてきたので、特に健康面では気を配らなくてはならないなと思わされますね。


この記事を読まれているあなたも、何かに熱中したり集中して物事に取り組む時間を作るのであれば、最低限健康には気を使いつつも出来る範囲で時間を作るようにしてくださいね。

何事も健康には変えられないので、大事に至らぬよう休む時は休むようにしてみてください。

ではでは。

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ABOUT US
小笠原英輝(Hio)ペン画家
東京を中心に活動しているペン画家です。当ホームページでは、絵の描き方だけでなく、インターネットを活用して生活していく方法について解説しています。 自分の好きな事で生きていきたい方、絵で食べていきたいと思っている方に向けて、有益な情報を心がけて発信しています。
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