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作品集

インク

このページでは、僕が過去に制作をしてきたペン画作品をまとめています。

掲載している作品から、僕の作品の世界観に触れてもらうきっかけになれば幸いです^_^



また、Instagramの方でも作品を公開しているので、興味があればそちらもフォロー&ご覧になってください!

Instagram作品ページ

※作品保護のため、画像には「コピーライト」の一文が記載されています。あらかじめ、ご了承ください。



小笠原英輝 作品集

白昼夢
「白昼夢」2016
個人蔵,紙にペン、インク
A4(210×297mm)
隠れ家
「隠れ家」2017
個人蔵,紙にペン、インク
F4(333×242mm)
一夜廻り
「一夜廻り」2020
個人蔵,紙にペン、インク
F4(333×242mm)
夜宴
「夜宴」2018
個人蔵,紙にペン、インク
F4(333×242mm)
夢想
「夢想」2020
個人蔵
紙にペン、インク
B5(257×152mm)
猫魂
「猫魂」2020
個人蔵
紙にペン、インクF4(333×242mm)
Green Jewel
「Green Jewel」2019
個人蔵
紙にペン、インク
B5(257×182mm)
心地よい関係
「心地よい関係」2022
個人蔵
紙にペン、インク
M3(273×160mm)
白夢
「白夢」
2022
個人蔵
紙にペン、インク
P3(273×190mm)
蒼嵐
「蒼嵐」2022
紙にペン、インク
F6(410×318mm)
赫情
「赫情」2022
紙にペン、インク
F6(410×318mm)
翠心
「翠心」2022
紙にペン、インク
F6(410×318mm)
天越え
「天越え」2020
紙にペン、インク
F4(333×242mm)
残灯
「残灯」2020
紙にペン、インク
F4(333×242mm)
鳳帝
「鳳帝」2020
個人蔵
紙にペン、インク
P8(455×333mm)
Awake
「Awake」2018
紙にペン、インク
P8(455×333mm)
Phantasia
「Phantasia」2012
紙にボールペン
A1(841×541mm)
追憶
「追憶」2016
紙にペン、インク
F4(333×242mm)

作品について

現実と空想の入り混じった世界で、生命が持つ強さやしなやかさ、輝きを作品に落とし込んだ作風を目指しています。

どこか懐かしい気持ちにさせられると同時に、観る人に新たな発見を見出してもらえればと思っています。

ペン画という技法について

僕は大学を卒業後、作家活動を始めてから、これまで丸ペンとインクを使って制作をしてきました。

ペン画は油絵や水彩画などと比べるとマイナーで歴史が浅いジャンルではありますが、筆よりも細部まで描く事が出来るといった特徴があります。

描く際は線を網目状に重ねて描き足す「ハッチング」という技法を使い、絵に奥行きや立体感を出したり、点描で描いたりするなどといったバリエーションがあります。

これらを上手く使うことで、あなた自身のオリジナルな絵を描く事が出来るようになるでしょう。



また、デッサンの技術を磨いたり知識をつける事で、写実的な表現をしていけるようにもなります。

こちらのページでは、初心者でも分かりやすいようにデッサンについてまとめているので、ご覧いただければと思います。

デッサンの始め方

道具について

僕が使っているペンは丸ペンというもので、漫画家がよく使う画材です。

ペン軸に丸ペンを差し込む事で使う事が出来ます。

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また、カラーインクを使う事で、色彩鮮やかなペン画を描く事が出来るようになります。

インクにはいくつかのメーカーがありますが、個人的には顔料が含まれているドクターマーチンのカラーインクをよく利用しています。

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初めのうちは自分が得意な色や使いやすい色が分からないと思うので、余力があれば上の2セット両方の購入をお勧めします。

全色揃っていると描くものに困る事はありませんし、その分制作の幅も広がってくるようになります。


また、カラーインクには染料系顔料系の2種類のインクがあります。

染料系のインクは発色が良く、印刷物として描く前提であれば良いのですが、保存が利きにくいといったデメリットがあります。

一方で、顔料系のインクは色鮮やかでありつつも耐光性が備わっており、長期保存に適していますが、染料系のインクより種類がやや少ないといった所がデメリットかもしれません。

原画販売をする前提であれば、後者の顔料系のインクを使うことをお勧めします。

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下のページでは、無料で学べるメール講座を10回に分けて配信しております。


僕自身、ペン画というスタイルで7年以上作品の制作をしてきました。

その過程で得てきた知識や経験を元に、作成しております。


また、電子書籍となる『ペン画技法解説書』もセットでプレゼントしているので、興味がある方は以下のページから受け取ってください。



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