(※ページの最下部からオンライン講座に参加できます)

絵筆

初めまして!

ペン画家の小笠原英輝と申します。

僕は現在、東京の銀座や表参道などのギャラリーで個展やグループ展等の活動をしており、公募展への出展やアートフェアでの展示販売も行ってきました。

大学を卒業後、現在に至るまで作家活動をする傍ら、ホームページ運営や絵の描き方のレクチャー等を行っています。

自作の隣で撮影
公募展での展示作品と撮影
授賞式
公募展で優秀賞を頂いた際の写真



幼い頃から絵を描く事が好きで、高校生の頃に進路選択を迫られた際に美大を受験し、卒業後は現在に至るまで作家活動をしております。

入学した学科こそデザイン科ではありましたが、キャンパス内では他の科の生徒らの作品を観る事が出来たり、美術館に足を運んで様々な絵画や作品に触れた学生時代を過ごしておりました。



とはいえ、在学中は美術で食べていくような算段が立っていないどころか、どのように活動を続けていけるか分からず、アルバイトで生活費を稼ぎながら制作を続ける日々が続いていました。

そんな中、インターネットを活用する事で、自分がこれまで培ってきた知識やスキルを活かして、オンラインでの絵画教室を開く事が出来るようになったのです。

豚の貯金箱



本格的なデッサンを学ぶ上で、美大予備校に通う場合、受験する学科にもよりますが、1年間でかなりの費用がかかってしまいます。

僕が通っていた美大予備校に関しても、普段の授業に加えて、夏期講習や入試直前講習も含めると100万円は超えていました。

さらに、画材は自腹でしたので、毎月画材代として1万円かかったとしても、プラスで12万円はかかる計算になります。

また、人によっては遠方から通学していた生徒もいましたし、アパートの家賃や交通費などを含めると、その倍はかかっていたものと思われます。



このように、本格的に絵の勉強をするとなると、よほどお金にゆとりがない限りは学ぶ事が出来ないものと思われるかもしれません。

加えて、美大に入学すると4年間の学費だけで800万円かかってしまうので、金銭的にゆとりがある家庭でないと、絵を学ぶ事すら出来ないものと思われる方も少なくない事でしょう。



僕自身、奨学金を借りつつも、必要最低限なやり繰りをし、制作や課題に打ち込んでいました。

美大に行かせてくれた親には今でも感謝をしていますが、美術を学ぶという事は、精神力だけでなく、金銭的にも大変な事でもあるのだと痛感させられます。



ですが、今思うと正直言って年間100万円以上も支払って絵を学ぶ必要は無いと思っています。

特にオンライン教室であれば、講師が教室を借りて運営をする必要も無いので、家賃分の負担が減る分、受講料も抑える事が可能となります。

ですので、月々の収入の中から、ほんの数万円支払えば本格的な絵の勉強をする事が出来るので、年間に換算しても10万円から数十万円程度で済んでしまうのですね。


勉強



一般的に、絵を学ぶ環境について考えると、絵画教室に通って先生から指導を受ける事をイメージされるかもしれません。

ですがその場合、自宅付近に絵画教室が無いと通う事が出来ませんし、仮に電車で片道1時間以上かかるとなると、毎回通うのも一苦労になってくると思います。


僕自身、美大に通っていた頃は電車で片道2時間かけて通学していました。

毎日、往復で4時間の時間かかっていたので、その時間がかなり無駄に感じていました。

その間に、少しでも制作を進めたい気持ちもあったのですが、電車の中でできる事は限られていますし、せいぜいスケッチをしたり、頭の中で制作の続きをするくらいしか出来ませんでした。


他にも、アルバイトをする為の片道1時間の通勤時間というのも無駄に感じていました。


そこで、

「もし仮に通学や通勤する時間を絵のスキルを学ぶ事が出来ていたらもっと早く上達できたのでは無いか?」

と、我ながらそのように思ってしまいました。


先ほども言ったように、1人1台スマホを持っている時代ですので、通勤時間やちょっとした空き時間を見つけてスマホで講義を受講する事が可能です。

通勤、通学中に講義や実演動画などを観る事で、絵を描く手順を知る事が出来るようになります。

制作動画を観るだけでも、絵を描く事のイメージが持ちやすくなるので、動画を視聴する事は絵を学ぶ上で効率的な手段だと言えます。



よく、このような疑問を持たれる方がいます。

やはり、ある程度のセンスや素質が無ければ難しいと感じられる方も少なく無いと思います。



僕自身、幼い頃から絵を描く事が好きでしたし、特に美術部にも所属した事が無いにも関わらず、高校生の頃、学内で絵が一番上手いと思っていた時期はありました。

ですが、実際に美大予備校に通った際は、体験入学の際の実技で自信満々に描いたのにも関わらず、下から数えた方が早いといった順位でした。。



その当時は井の中の蛙で、上には上がいるのだと思わされたのです。

しかも、自分よりも学年が一つ下の生徒に完敗したのは苦い記憶として今もあります。

それでも、浪人時代を合わせて3年間絵や立体を手がけていく上で、浪人最後の年には学科内でも上位の実力を得る事が出来るようになりました。



ただ、大学卒業後は画家として活動はしているものの、絵画の出身では無いといった引け目みたいなのもありましたが、活動を続けていくうちに技術や作風が磨かれていきました。

その過程で、以下のような作品を生み出す事が出来ました。

これらはありがたい事に成約が決まった作品となっています。

隠れ家
猫魂


これらは成約が決まった作品の一部でありますが、他にも数十点の絵が売れております。

制作活動を続けていく中で、自分なりの売れる絵の傾向が分かるようになってきたり、技術が磨かれていった事が大きいと思われます。



それでも、初めの頃はグループ展に作品を出展しても一向に売れない時期が続いていましたし、その都度落ち込んでいました。

作品が始めて売れるようになったのは画家活動を始めてから2年ほど経過したくらいでしたし。


その間、絵のスキルを高めていく事が出来ましたが、それと同時に「売れる絵とは何なのか?」についても研究していった結果、少しずつではありましたが、結果が出るようになってきたのです。


もちろん、絵のスキル、もしくは才能などはあることに越した事はありません。

ですが、必ずしも絵の才能が必要ではなくて、それ以外の能力を身につける事も必要です。


特に、絵を販売したり人から認知される画家になる為に必要なスキルというのは、絵を描くスキルとは全くの別物です。

少々雑な言い方になってしまうかもしれませんが、仮に絵のスキルがそこまでではなくとも、販売や集客のスキルが備わっていれば絵をバンバン売る事が出来てしまいます。


残念ながら、自分には後者の能力を身につけるまでに時間がかかってしまいましたが、絵のスキルと販売のスキルが加われば鬼に金棒と言えます。

端末



さて、僕の場合集客には非常に苦労しましたが、その一方で絵のスキルや魅力的な作品に仕上げるコツを会得してきました。

その結果、1度の個展での売り上げが40万円を超えるまでに至りました。

といっても、売れっ子作家さんらと比べると大した金額ではないかもしれません。ただ、僕が知っている限りですと、一部の売れっ子作家を除き、個展の売り上げが20万円を超えている作家もかなり少ないという事が分かりました。

そうした経験を元に、こちらの絵画教室ではペン画やデッサンのスキルだけではなく、人に手に取ってもらえるような絵の描き方についても解説をしております。

オンライン教室の大きなメリットといえば、スマホやパソコンがあればいつでもどこでも受講する事が出来るという点です。

今は1人1台スマホを携帯している時代ですので、いつでもネットに接続する事が可能となります。


僕が学生の頃は、片道2時間かけて朝9時の講義に間に合わせる為に、眠たい目を擦りながら講義を受講していました。

1日の講義を終えた後は、大学のキャンパス内にあるデザイン室で制作をしていた為、大学が閉まる時間帯まで作業に明け暮れていました。

その為、家に着く頃には夜中の12時を回る事も頻繁でしたね。



このように、片道2時間はかからなくとも、自宅付近に絵画教室が無い地域にお住まいの場合は、通うのにも一苦労してしまいます。

ですが、オンラインスクールであれば、自宅から一歩も外に出なくとも、自室を教室にする事が出来るようになるのですね。



加えて、実演講義を含めて多くの講義は動画での配信となっているので、絵を描く際の動作を観る事が出来るだけでなく、繰り返し何度も視聴する事が出来るようになります。

わかりづらい箇所があれば再度視聴する事で再認識する事が出来るようにもなりますので、その分、技術の習得に繋げていく事となるでしょう。



実際に絵画教室で先生から指導を受ける際は、手取り足取り教わるというよりも、実際に生徒の力量を見た上で対処していくという指導法が一般的です。

もちろん、そのような指導法も良いとは思いますが、絵を習いたての初心者の方にとっては、映像を観てから描いた方がより理解度が増してくるようになります。


画材



こちらのオンライン絵画教室では、僕がこれまで培ってきた技術や経験を元に、『ペン画』という技法について解説をさせてもらっています。

一般的には、水彩画や油画といった技法の方が認知されていますが、ペン画という技法はそこまで知名度は無いのかもしれません。

その為、街の本屋さんに足を運んでも、参考書となる書籍は、どれも筆を使った技法のものばかりとなっています。

また、歴史的にみてもペン画は浅いと言えますが、古くは『夜警』のレンブラント・ファン・レインであったり、世界で最も有名な絵画でもあるモナリザを描いたレオナルド・ダ・ヴィンチもペン画の作品を残していました。


このように美術史に残り、後世にも語り継がれている画家達もペン画という技法を用いた絵画を残しておりました。


さて、ここまで読んでいただいて、ペン画に少しでも興味を持たれたのではないでしょうか?

こちらで紹介している『ペン画講座』では、これまで15年以上に渡り美術の世界に携わってきた僕が、そのノウハウを余す事なく講座としてまとめさせてもらいました。

内容としては、以下のようなものを学ぶ事が出来るようになります。

【オンラインのペン画教室で学べる主な内容】

  • ペン画の道具の使い方
  • 油性、水性、ゲルインキの違い
  • ペン画で使われる主な7つの技法
  • 絵を描く手順
  • モノクロ画の描き方
  • 染料インクと顔料インクの違い
  • ペンで描く動物の描き方
  • 早送り無しのペン画の実践動画
  • 色彩講座
  • 基本的なデッサンの習得
  • デッサン道具の使い方
  • 明暗の捉え方
  • 立体的な絵の描き方
  • 構図の捉え方
  • 物体に光を当てた際の影の落ち方
  • 幾何形態によるデッサンの基礎を学ぶ
  • プロレベルの画力習得

一通りの内容ではありますが、このような事を学ぶ事が出来るようになります。

開講した直後は講義の量が数本と少ないですが、日々のアップデートを重ねていくごとに増やしていく方針です。


また、当オンラインスクールでは、ペン画についての描き方だけでなく、絵を描く上での基礎となる『デッサン講座』についてもセットで学ぶ事が可能です。

円柱 鉛筆デッサン




その理由として、デッサンの基礎を学ぶ事で、写実的な絵が描けるようになるだけでなく、絵を描く上でのモノの捉え方や考え方を身につける事が出来るようにもなります。

このような基礎を学ぶ事で、絵を描く様々な場面で応用する事が出来るようになります。


これは僕が思うに、オンライン教室では技法を学ぶだけでなく自分自身の力で発展させていく為にも、受講される方にはデッサンの基礎を身につけてもらいたいと思っているからですね。


『ペン画』『デッサンの基礎』を学ぶ事で、ペン画習得が出来るだけでなく、基本的な絵の描き方を身につける事ができるようになる為、自分独自の技法にアレンジしていく事も可能になってきます。


加えて、これらの講義以外にも以下の講義についても更新する予定です。

【補講】

  • 初心者の方がつまづきやすいデッサンの改善法
  • パースの基本的な概念について
  • オンライン、オフラインでの画材の買い方
  • 額縁の選び方

【今後予定している追加講座】

  • 自分が描いた絵の販売方法
  • 絵を販売する際の注意点
  • 初めて展示をする際
  • Webを使った画家としての活動戦略
  • あなたのファンを作る効果的な実践方法
  • ゼロからのホームページ作成講座

(※追加講座に関しては随時更新する予定ですが、場合によっては予定なく中止する場合があります)


もしもあなたが、これからの未来にご自身の頭で思い描いているイメージを絵で表現する事が出来るようになったら、どのような人生が待っているのかを想像してみてください。

人から自分の作品を評価されるようになったり、「あなたの絵が欲しい!」と言って購入をする方も現れるかもしれません。

そうなった場合、恐らくは多くの方が絵を描く事が楽しいと思うようになってくるのだと思います。


他にも、個人だけでなく企業からの依頼であったり、様々な展示で声がかけられる機会も増えてくるようにもなります。

自他共に一人の作家として世間から評価されるようになれば、好きな絵を描いて生きていけるようにもなってくるのですね。



そこで、絵の描き方を学ぶ機会としてオンライン絵画教室を立ち上げたのですが、一般的に言えば絵を学ぶのはまだまだ心理的なハードルが高いと思われる方も多いです。

現に、私の周囲の人たちは「あなたには才能があったから絵が上達したの」と言う方もいますからね。


ただ、私としては、基本的な絵の描き方というのは先天的なものよりも、後天的に身につける事が出来る技術でもあります。

もちろん、一朝一夕で習得する事が出来るとはいきませんが、絵の基礎的な技術を身につける事が出来るようになれば、自分なりの絵を描いていく事が出来るようにもなるのですね。


そう言った意味でも、当オンライン絵画教室では、『ペン画講座』『デッサン講座』をセットで提供させてもらいます。


通常であれば、どちらか一方の講座である事の方が多いですが、やはりデッサンの基礎を習得した上でペン画という技法を習得していく事の方が、長期的にみてもプラスになってくるのだと自負しているからです。



また正直に申しますと、ペン画教室とデッサン教室を別々で開講した方が、こちらとしてもその分利益が出る事だと思います。

仮に月謝を1万円ずつそれぞれ頂いた場合、1万円+1万円=2万円となりますからね。


ですが、別々で分けるとその分管理も大変ですし、一人で運営するとなるとどうしても目が届きにくくなり兼ねません。

加えて、「なるべく多くの人に受講してもらいたい!」という個人的な思いから、『ペン画教室』と『デッサン教室』をセットでの提供をさせてもらう事にしました!


そこで、費用を限りなく抑えて以下の金額でのご提供とさせてもらいます。


受講費用
月額会員制:10,000円



・・・正直言って、僕がこれまでに学んで来た経験やスキルを加味したら、かなりの赤字です。

先ほども言いましたが、美大に通うだけで4年間で800万円も費やしてしまったので、元を取るどころではありません。


ですが、それでもより多くの方に絵を学ぶ機会を得てもらいたいと思い、特別に値引きをさせていただきます。

そこで、こちらのページをご覧の方の中から先着20名様に限り、以下の価格でのご提供とさせてもらいます。



月謝 10,000円

月謝 7,980円





正直言って、これだけでもかなりの破格値だという事が分かるかと思われます。

自分でも思い切った事をやってしまったなとも思いますし。笑



ただ、一つ注意点として、

「こちらのページからのご参加のみ」

とさせてもらいます。



なので、他のページからご参加いただく場合は元の1万円に戻ってしまう事をご了承ください。

(なお、予告なしに当キャンペーンを終了させてもらう場合がありますので、ご了承ください)



また今回は開講記念という事もあり、このような価格でのご提供とさせてもらっておりますが、それよりも

『より多くの方に自分で絵を描く楽しみを知ってもらいたい!』

という思いがあるからですね。



・・・加えて、特別にこちらのページをご覧の方に限り、最初の14日間無料キャンペーンを行なっています。

もし当オンライン絵画教室に参加をしてみたものの、自分と合わないと思ってしまった場合は、14日以内に退会をしてもらえれば、すぐに対応をさせてもらいます。



もちろん、退会費用等はかかりませんので、実質ゼロ円で最初の14日間に限り、講義を受講する事が出来るようになります。

  • 子供の頃に思い描いていた夢が大人になるにつれて難しいと知り、いつしかその夢を諦めてしまった
  • もう一度、自分がやりたい事にチャレンジしていきたい
  • 本当は自分にも才能があったのに、家庭環境によって絵を続ける事が出来なかった
  • 絵を描く事は好きだったけど、本格的に学べる環境ではなかった



など、人それぞれ抱えている想いがあるかと思われます。


当オンラインスクールが、そういったあなたの手助けになれる事を、心より願っております!

※15日目からは月額7,980円(税込)となります

FAQ
絵の初心者でも始める事が出来ますか?

はい。初心者である事は関係なく、「絵の描き方を学びたい!」という意欲があれば、どなたでも歓迎です!
こちらの絵画教室では、絵を描く上で基本となる「鉛筆デッサンの描き方講座」も含まれております。
鉛筆の使い方から、必要な道具の使い方についての解説もしているのでご安心ください。

画材代は月謝に含まれていますか?

いいえ。含まれていません。

使用する画材に関しては講義内で紹介をさせてもらっており、各自で購入をしてもらう形となっております。

オリジナリティのある絵を描けるようになりますか?

当オンラインスクールに関しては、絵の描き方の基本について身につけて頂く場となっております。
なので、まずは絵を描く上での基礎を習得してもらい、その後は個別で自身の能力を発展させていく為のヒントをお伝えしていければと思います。

退会したい場合はどうすれば良いですか?

問い合わせフォームから退会の旨をお伝え頂けるとすぐに退会の手続きをさせてもらいます。
ただし、当オンラインスクールは少なくとも半年〜1年以上は受講してもらい、技術の習得をする事を目的としております。その為、半年以内に退会を希望される場合、基本的には再入会が出来なくなるので、あらかじめご了承ください。
また、講義に関しては今後もアップデートを重ねていきますので、もしご負担がなければ在籍を続けてもらえると幸いです。

受講すれば誰でも上手くなりますか?

いいえ。
100人中100人が上達できるとは限りません。

その人の努力や、人によっては理解度や能力の差があるので、一概に全ての方が上達出来るとは言い切れません。
ただ、当オンラインスクールでは、初心者の方でも理解が出来るように授業を作成しているので、もし講義内容について分からない点があれば質問をいただければと思います。

受講料はずっと同じ金額ですか?

はい。定期的に新規様向けに初月割引キャンペーン等を行う事はありますが、その後の受講料に関しては、最初に提示したものと変わらず同じ金額とさせてもらいます。

最初から全ての講義を受講する事が出来ますか?

最初の段階では、一部の導入コンテンツに関しては受講が可能ですが、全ての講義を受講することは出来ません。
その理由として、初めから全ての講義を受講してしまうと消化不良を起こしてしまう為、受講者の方には1つずつステップアップを図ってもらう事を目的としている為です。
受講開始日を起点とし、週ごとに順次配信が行われます。
なお、一度受講可能となった講義に関しては、何度でも受講する事が可能です。

また、今後も講義内容を順次更新していくのに加えて、受講生さんらの意見も反映した講義作りをしていく次第です。
最終的にどのくらいのボリュームになるかは分かりませんが、かなりの数の講義数が予想されます。

年齢制限はありますか?

ありません。
どなたでも絵を始められる事をコンセプトとしていますので、未成年の方でも受講可能です。
だだし、未成年の方の場合、料金の支払いの件で親御さんの承諾を得る必要がありますので、その点をご理解頂けると幸いです。

直接絵の指導を受ける事は可能ですか?

講義に関する質問はいつでも受け付けておりますが、基本的には自習自学で絵の技法について学ぶ形となっております。

また、別料金ではありますが、zoomにて、ご自身が描いた絵の添削、指導をする事は可能です。
この際の1時間あたりの料金は4,000円となります。

青空

僕はこれまで、多くの回り道や失敗を経験してきました。

  • 大学試験の失敗
  • 何年も活動をしても一向に絵が売れない日々
  • 生活のためにアルバイトと掛け持ちをしつつ制作をする事を余儀なくされる
  • 中々思うように人から評価をされない


など、他にも表では言いにくい事もありました。

通っていた高校は県でも有数の進学校だったという事もあり、ほとんど全ての同級生が大学に進学をする中、一人だけ夢を諦めきれずに2年も浪人をする事となりました。

第一志望に受かる事も出来ず、第二志望の美大に進学が出来たものの、進学出来たら出来たで、学科内での成績は下から数えたほうが早いといったものでした。


大学卒業後は就職もせず、アルバイトをする傍ら制作活動を続けていましたが、思うように芽が出ず、約7年間活動をしていたにも関わらず、絵で食べていく道筋は見えてきませんでした。


こんな風に、理想とは程遠く人生を遠回りしてしまいましたが、そんな自分でも希望を持てるようになったのがインターネットを活用した生き方でした。

そして、その足がかりの一つとして、『オンラインでの絵画教室』を開く事で、自分が好きな絵で生きていける筋道を見出す事が出来るようになったのですね。




これを実現出来た事の大きな理由として、オンラインの為、家賃や光熱費等がかからないといった理由がありますが、それよりも


より多くの人にペン画の魅力や楽しみを知ってもらいたい、届けたい!


という思いから、このような金額とさせてもらいました。

僕がこれまで美大予備校や美大に通った際の学費を全て合わせると、軽く2千万円は超えてしまいます。

この多額のお金を出してくれた親には感謝していますし、それによって僕自身の様々な事を学んだり体験する事が出来ました。

それを踏まえると、正直言って受講料を100万円頂いてもかなり安いと思っています。


ただ、金銭的な理由から絵を描く事を諦めてしまったり、中々踏み出す事が出来ないと思っている方の為にも、お求めやすい価格での提供をさせてもらいました。




それでは、ご参加頂ける事を心よりお待ちしております!

※15日目からは月額7,980円(税込)となります。

テキストのコピーはできません。