これから制作をしていく上で必要になってくる画材。本腰を入れて始めるとなると、まずは一式そろえる必要があります。
とはいえ、「できるだけ費用を抑えたい..」と切実に思う方も少なくないかと思われます。
画材との相性であったり、自分の制作スタイルによって金額も変わってくるので、身の丈に合ったものを選ぶ必要が出てくるのではないかと思われます。
金額が高いからと言え、必ずしも自分との相性が良いかどうかは分かりませんが、高い画材には高いなりの理由がありますし、一度それに慣れてしまうと元の画材には戻れなくなってしまいます。
ですが、それでもなるべく費用を抑えて制作が出来るに越したことは無いので、比較して安いものを選ぶ方が良い事でしょう。
その方がより多くの作品を手掛けることも出来ますからね。
この記事では、鉛筆や筆、絵具などのアナログ画材をなるべく安く購入する際の選び方であったり、購入ルートについてまとめてみました。
あなたの制作に役に立つ箇所がありましたら幸いです。
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目次
まずは手に取ってみる
自分にとって馴染みやすい画材を選ぶ際に、まずは店頭で手に取って確かめてみる必要があります。
あるいはお試しで絵画教室などに短期間通ってみるなど、そこで体験した事を元に画材選びをしてみるのも良いかもしれません。
とはいえ、場所によってはお店やそういった絵画教室に通うのが難しい地域もあるかもしれないので、まずはどのような画材があるのかを通販サイト等で知っておくと良いかもしれません。
大手画材販売店でもある世界堂のオンラインショップでは、ほぼ全ての画材が揃っているといっても過言では無いくらいの品ぞろえが豊富です。
もちろん手に取って触れるのが一番ではありますが、まんべんなく目を通しておいて損はありません。
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画材を購入する上で気をつけたい事
希少性の高い画材であれば、その分金額も高くなってしまうかもしれません。一方で鉛筆デッサンで使う鉛筆や消しゴム、画用紙といった画材は一般的によく買われているので、比較的入手がしやすく安く手に入る事も多々あります。
そのため、同じ品質とメーカーであれば、なるべく安いところで購入出来るに越した事はありませんよね。
そこで数ある販売先から比較し、良いものをなるべく安く購入出来ると良いでしょう。
画材の購入方法は『店頭販売』『通販』『フリマサイト』の大きく分けて3つを個人的に使い分けています。
それぞれの利用についてまとめてみました。
店頭販売で購入
画材ですので、やはり手にとってみないと分からない所は多々あります。
木製パネルの歪みであったり、毛筆の肌触りや鉛筆の滑らかさなど、実際に手に取ってみないと分からない事は沢山あります。
なので、基本的に画材を購入する上で初めにやる事は自分の足でお店に出向き、実際に手に取ってみて確かめる事が一番だと思っています。
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通販で購入
道具の特性や自分に合った画材が見つかったのであれば、同じメーカーの商品を通販で購入すると便利です。また時間も場所も関係なくいつでも購入する事が出来ますし、通販の方が割引やポイントが付く事もあります。
物によっては通販でも取り揃えていない画材もありますが、Amazonや楽天などの大手通販サイトや、世界堂オンラインショップといった画材専門店のサイトを利用すると希少な画材も手に入れる事が出来るかもしれませんね。
Amazonはこちら
Amazonプライム会員になれば送料無料で即日発送が出来る事もあるので、その分お得感は増しますね。
他の通販サイトと比べると比較的安く購入できる傾向がありますし、
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楽天市場
楽天市場は定期的にポイント還元セールを実施していますので、タイミングを見計らって購入する事でお得に画材を購入する事が出来るかもしれません。
ポイントを上手く貯めて活用する事で、高い画材も賢く購入する事が出来るでしょう。
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ヤフーショッピングはこちら
Pay Payアプリを利用されるのであれば、ヤフーショッピングを利用することで最大10%のポイントを獲得できます。
さらに5のつく日(5日、15日、25日)、あるいは日曜日に利用することでさらなるポイントを獲得する事が出来ます。
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世界堂オンライン
世界堂オンラインショップは発送までに時間を要する事もあり、(個人の感想です)一定の金額以上の購入でないと送料がかかってしまうデメリットもあります。
とはいえ、やはり専門店なので画材の品揃えが豊富ですので、創作のアイデアが生まれる事もあったりします。
珍しい画材や意外な掘り出し物を見つける事が出来るかもしれません。
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フリマ・オークションサイトで購入
最近はフリマアプリを利用して画材の購入をする事があります。
基本的には筆や鉛筆などの消耗品が多いですが、中には廃盤となってしまった画材が出品されている事もあるので、一通り目を通すようにしています。
また初回利用時には半額クーポンなどの特典もあるので、それらをフル活用すれば材料費をかなり抑える事にもなります。
とはいえ、必ずしも新品で購入出来るとは限りませんし、品数もAmazonや世界堂オンラインショップなどとは比べ物にならないので、掘り出し物を見つける際に利用するに留めておくと良いかもしれません。
まとめ それぞれの価格を比較する
画材代だけでなく配送料や割引きを含め、価格を比較したうえで購入するのが望ましいと思います。
同じ商品であればなるべく費用を抑えられる方に越したことはありませんからね。
この記事があなたにとって参考になる箇所がありましたら幸いです。
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