意外な使い方もある?デッサンをする際の消しゴムの使い方について

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一般的に消しゴムは見慣れている文房具である事でしょう。

子供から大人まで年齢を問わず触れるものでもありますし、文字や絵を描く際などの様々な使い方があります。

 

中でもデッサンをする際にも消しゴムが用いられますが、一般的に使われているプラスチック消しゴムとは異なり、練り消しゴムを主に使って絵を描いていく事となります。

この記事では、そんなデッサンをする際の消しゴムの種類に加え、それぞれの使い方についてまとめてみました。

 

消しゴムの種類

デッサンをする際に使われる消しゴムの種類は多くありません。

従って、以下の2種類の消しゴムを使う事となります。

 

練り消しゴム

 

画材屋さんに足を運ぶと練り消しゴムはすぐに見つける事が出来る事だと思いますが、実際に足を止めて購入する人は鉛筆デッサンを学んでいる人に限ってしまうかもしれません。

それだけ、こと鉛筆デッサンに関しては、練り消しゴムは必需品とも言えるアイテムでもあるのですね。

 

普段見慣れている四角い消しゴムと違い、練り込む事によって、下の画像のように自由に様々な形状へと形を変えていく事が出来ます。

それによって、広い面を馴染ませていったり、細かい箇所を少し修正したい場合に細くして使う事が出来るのですね。

また、鉛筆の粉を吸着するので、紙の汚れや傷が付く心配が無くても大丈夫です。

 

練り消しゴムは微妙で繊細な光の表現をする際にも用いられるので、鉛筆の濃淡で表されるデッサンでは、とても重宝するアイテムでもあります。

また、プラスチック消しゴムとは違い、消しカスが出ないという事も一つのメリットであるとも言えるでしょう。

 

プラスチック消しゴム

 

プラスチック消しゴムは一般的に目にするものでもあるので、様々な場面で見かける事でしょう。

とはいえ、デッサンをする上ではどちらかと言えば練り消しゴムよりも使用頻度は低く、あまり使いません。

 

なぜならば、プラスチック消しゴムの場合、消した際にエッジの利いた消え方となってしまう為、鉛筆の濃淡で明暗を付けていくデッサンとは少し相性が良くないものとなってしまうからですね。

基本的に、文字を修正する際に間違った個所を綺麗に消す事を目的として作られていますので、デッサンの際はそこだけ意図せずに目立ってしまう事となってしまうのです。

 

デッサンをする際の消しゴムの用途

 

や布の質感などを表現する

 

鉛筆の濃淡だけを使ってデッサンをする事も出来ますが、モチーフを描き分ける際に練り消しゴムを利用する事で、質感の違いを表現していく事が出来ます。

鉛筆の濃淡を重ねた後、練り消しゴムで軽くポンポンと擦ってみる事で、その箇所がぼんやりとした色合いの表現が出来るようになります。

それを利用して堅い木の樹皮を表現したり、麻布や衣類を描く際に適した表現となっていくでしょう。

 

ハイライトを抜く

 

ガラスやビンなどの固い素材のハイライトを抜く際に、場合によってはプラスチック消しゴムが使われる事があります。

蛍光灯や自然光が当たっている箇所なので、デッサンの際にモチーフの中でそこを一番明るく描いていく事となります。

ただ、プラスチック消しゴムは使う際に紙を傷める原因となり得てしまいます。

ですので、デッサンの際は練り消しゴムを使う事がほとんどではありますが、エッジの利いた表現をする際に強くこすり過ぎないように使うようにしましょう。

 

余白の汚れを消す

 

最終的に画用紙の余白の部分の汚れを落とすと作品としての印象も変わってきます。

作品として出来上がった際に不要な手垢の跡が残っているとあまり良い印象ではないですからね。

仕上げをする際に不要であればよく消えるプラスチック消しゴムで綺麗に拭き取ってあげましょう。

まとめ

 

鉛筆デッサンで使われる2種類の消しゴムについて紹介をさせてもらいました。

特にこれらは必須のアイテムなので、揃えておきましょうね。

 

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