鉛筆デッサンをする際に使われる主な3つの鉛筆の持ち方・使い方

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絵を描いていく上で基本的な事と言えば、鉛筆でのデッサンとなる事でしょう。

鉛筆の用途は幅広く、練習用の絵や下書きの線、あるいは「鉛筆画」というジャンルがあるように、鉛筆という画材一種類だけでも使用する幅は広いです。

 

今回は、そんな鉛筆の主な持ち方について、まとめてみました!

一般的な文字を書く事とは違い、絵を描く際の持ち方を知っておく事で表現の幅も広がってくる事を願っています。

 

鉛筆の使い方

 

一般的に鉛筆の使い方というのは特に決まっている訳ではありませんが、鉛筆デッサンをする際には使い方が多少異なります。

鉛筆の使い方(角度)は特に決まってはいませんが、大きく分けて上のような3種類となるでしょう。

ではまず、左から順に解説していきます。

 

・鉛筆を寝かせたままの状態で描く

鉛筆 持ち方一番左の状態でのデッサン。

鉛筆デッサンをする際によく使う描き方で、黒鉛の側面を使いながら広い面を塗りつぶしていく事ができます。

それによって、短時間で広い画面を塗っていく事が出来ますので、割と早い段階でも全体の明暗のバランスを付ける事が出来ます。

 

基本的にはデッサンの最初の段階で使う鉛筆の持ち方ではありますが、デッサンをする際に主に使う描き方となってくるでしょう。

 

・鉛筆をやや立てて描く

鉛筆 持ち方
次に真ん中の鉛筆の状態でのデッサンです。

文字を書く際に使われているような一般的な鉛筆の使い方ですね。

モチーフのアタリを付けたり、調子を整えたりする際に使われる事が多い事でしょう。

硬過ぎず、かといって柔らか過ぎない描き方です。

 

・鉛筆の先端を使って描く

鉛筆 持ち方最後に、一番右の状態でのデッサンです。

さらに細かく描きたい箇所を描く際に、鉛筆の先端を使う為に鉛筆を立てて描く事となります。

この使い方はモチーフの輪郭の部分を整えたり、最後の仕上げとして用いられる使い方ですね。

 

まとめ

 

最後に、鉛筆デッサンの手順についてまとめると、

 

1.鉛筆で大まかなアタリをつける
2.モチーフの形を描く
3.寝かせた状態の鉛筆で明暗を取る
4.質感を追っていく
5.形の崩れが無いか確認する
6.3~5の繰り返し

というようなものとなってきます。

絵を完成させる為にも同じような事を繰り返し行いますが、その際に鉛筆の持ち方を変えて描く事で用途に応じて描く事が出来るようになるでしょう。

 

 

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