誰しも初めは初心者なので、これから新しい事を始める際に何から手を付けて良いのか分からないものだと思います。
それはデッサンも然りで、何も知識が無い状態ですとどこから手を付けて良いのか分からない事でしょう。
この記事では、絵を描く際にまず「何から始めればいいの?」という事に関してまとめておこうと思います。
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「絵を描く」という事に慣れる
「絵を描く」という事を習慣化していけるようになれば、それに伴って絵の上達も望める事でしょう。
毎朝顔を洗って歯を磨く事が習慣となっているように、毎日5分でも10分でも絵を描くという事を習慣にしていけるようになる事が理想ですね。
まずは何でもいいから描き始めてみる
初めの内はまだデッサンのスキルが何もない状態であるのと同然ですので、あまり難しい事は考えずに「描く事に慣れる」という事が大事であると、上では書きました。
そこで大事なのはまず、「自分に素直に描きたいものを描いてみる」という事を心がけてみましょう。
始めは誰しも初心者なので、いきなり上手く描こうとせずになるべく素直に取り組むと成長を実感する事が出来るようになるでしょう。
描きたいもの、好きなものを描く
絵を描く理由は人それぞれ違うのと同じように、各々好きなものや趣味も変わってくる事でしょう。
人それぞれ体験した出来事が違いますので、好みや思い入れのあるものも違います。
ですので、まずは思い付きであったとしても自分が描きたいものを自由に描いてみる事から始めてみましょう。
道具を一通り揃えてみる
絵を描くための画材は数えきれないほど沢山あるので、一概にその人にとってどの画材が良いなどとは言い切れません。
ですので、まずは気軽に始められる鉛筆デッサンに必要な道具を集めてみると良いかもしれません。
デッサンで良く使われている鉛筆についてコチラの記事でまとめてあるので、ご覧になってみてください。
【関連記事】
⇒デッサンで使う3種類の鉛筆比較
⇒デッサンを始める前の7つの手順
自分が描いた作品を公に発表してみる
初心者の人にとってはかなりハードルが高く感じられてしまうかもしれないですが、やはり自分だけで完結してしまうのと人に見せて批評をしてもらうというのとでは成長速度が全然違いますね。
自分だけの世界で完結してしまっていたものが、色んな人の目に触れる機会を得られることによって刺激を受ける事となりますので、ある程度作品が溜まってきたら発表してみると良いでしょう。
ほんの少し勇気を出すだけで世界が変わってきますので、その一歩によって得られるものは大きいと思います。
まとめ
これからデッサンを始める際に色々と迷われるかと思われますが、それぞれのやり方で一つずつ習得していけると良いですね。
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