この記事では、誰でも気軽に絵を描くことが出来るスケッチ法に関する書籍についてまとめております。紙とペンさえあれば、どこでも好きな時にスケッチすることが出来ます。
必要なポイントを理解して抑えることで、短時間で絵になる描き方を習得することとなります。
あなたにとって参考となり得る書籍が見つかれば幸いです。
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スケッチ関連書籍
気になるモノを描いて楽しむ 観察スケッチ
椅子やコップなど、周囲にある身近なモノには人によって考えられたデザインが備わっています。時に分解し、内部の構造を知ることで計算しつくされた作者の意図を読み取ることに繋がります。
本書では、モノの構造やデザインについて、スケッチを通して学んでいくきっかけとなる一冊となり得るでしょう。
シャープペンではじめる! 大人のスケッチ入門
本書ではシャープペンを使って30日間の日記形式でステップアップしていくための解説がなされています。
身近なモノから人物、風景などを自身の目で見たもの通りに描いていく力を養います。
スケッチ練習帳100
タイトルにもなっているように、本書では100もの題材を線でなぞり書きし、スケッチの仕方を習得することを目的としています。
ステップアップ形式で構成されているので、無理なくスケッチのスキルを身に着ける事が出来るでしょう。
新15分スケッチ練習帳【基礎ドリル編】
本書では15分という短時間のうちに必要なポイントを押さえ、スケッチしていく方法を習得していく事が出来るようになります。線だけでなく塗りも組み合わせることによって、短時間であるにも関わらず絵の重要なポイントを身に着ける事に繋がっていくでしょう。
フリーハンドによる線の描き方となっている為、紙とペンさえあれば場所に捉われる事もなくどこでも気軽に学ぶことが出来ます。
新15分スケッチ練習帳【応用ドリル編】
先ほどの『新15分スケッチ練習帳』の応用編となる本書。パースを使って奥行きを表現するなど、絵に広がりを持たせる上で必要なポイントについて解説されています。
絵に遠近感が生まれる事で、建物や街並み、人や看板などを描いた際にスケッチであるにも関わらず絵に深みを持たせることに繋がります。基礎から解説されていますが、本書を習得することでプロと同じレベルの絵に仕上げていく事となるでしょう。
目次
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