【期間限定】2大電子書籍無料プレゼント中!Click

【ブログ】リライトも可。記事の書く上で重要な12のポイント

原稿用紙

※当ページには広告が含まれています。

電子書籍『ペン画技法解説書』
✅ メール講座『絵の描き方』
✅ デッサン道具の知識
✅ アートで生きていく為の入門書
✅ メルマガ読者特別プレゼント

など、以下より受け取る事が出来ます。

⇩ ⇩ ⇩

 

ブログのリライトをした方が良いってよく聞くけど、ちゃんとリライトした方が良いの?
ヤマダ
ヤマダ

ブログを書いていると、このような疑問も出てくるかと思います。

先に結論を言ってしまうと、リライトはした方が良いです。

リライトをする事で、過去の自分が気づけなかった間違いに気づく事もありますし、改善していく事によって記事の質を上げていく事にも繋がります。

ブログ記事のリライトは良い事づくめなので、是非ともやってみてくださいね。

今回の記事では、リライトをする上でのポイントについてまとめてみました。

些細な事でも、積み重ねていけば後々大きな資産となっていく事でしょう。

【スポンサーリンク】

ブログのリライトとは?

リライト

ブログのリライトとは、一度投稿した記事をある一定期間空けた後、加筆・修正を加える事でより質の高い記事に仕上げていく為の作業です。

記事をリライトした結果、アクセスが3倍に増えた事もありましたので、しっかりと取り組む事で大きな効果が得られるようになってきます。

新たに記事を投稿する事も大事な作業ではありますが、記事をリライトする事も同じくらい大事な事なので、ブログを運営する上で必要な作業であると言えるでしょう。

リライトをするとどのようなメリットが?

メリット

読者に対して価値のあるコンテンツを念頭に作成する事で、検索エンジンからも評価されるようになり、結果的にアクセスを増やす事にも繋がります。

アクセスのあるブログが必ずしも稼げているブログであるとは限りませんが、アクセスが全く集まらないブログよりはしっかりとアクセスのあるブログの方が価値があると言えますね。

記事を作成後、一定期間空けた後に記事を見直した際に、その記事にアクセスが集まっていない事が良くあります。その場合、記事のリライトをする事でテコ入れする事となります。

ブログのメリットは、記事を投稿後でも加筆・修正を行う媒体でもあるので、そういった意味では融通が利きやすい媒体であると言えますね。

リライトをする事で、記事の質を高めて順位を上げる事に繋がったり、検索上位になる事でアクセスを集める事にも繋がっていきます。

また、文章を客観的に見返す事で文章力の向上にも繋がってくるので、その後、新たに記事を作成する際にも活かす事が出来るようになります。

リライトをする際の12のポイント

ポイント

文章のリズムを気にする

書いた文章を投稿する前に見直してみると、「あれ、この部分ちょっと読みづらいぞ」なんて思った事ありませんか?

文章自体は間違っていないものの、音読してみると、どことなく違和感というか、どうも引っかかる文章になっている事はよくある事ではあります。

その違和感というのは、読者にとっても同じように感じられてしまうので、この感覚は大事にしておく必要がありますね。

誤字脱字をチェックする

当たり前の事ではありますが、文章の誤字脱字はしない事が鉄則です。

文章を書く事に集中するあまり、漢字の変換ミスが目立ってしまうなど、本来あってはならない事でもあります。

これに関して言えば、いくら経験を積んだ人でも時々間違ってしまう事があるので、ある意味で仕方のない事でもあるのかもしれません。(有名なブロガーさんでもごく稀に誤字脱字がありますし)

誤字脱字に気を使い過ぎるあまり、文章全体の構成やまとまりに影響を及ぼしてしまうと元も子もありません。

とはいえ、誤字脱字は文章を書く上で基本でもあるので、リライトをする際にもチェックするようにしましょう。

一文が長すぎていないかチェックする

文章を書いていると、ついつい一文が長くなってしまいがちです。

それだけ情報を詰め込みたい気持ちはとても分かりますが、読者からしてみたら疲れてしまう原因となってしまうかもしれません。

それゆえ、書き手は読者のストレスをなるべく軽減できるよう、色々と工夫する事が大切です。

文章においても、一文が長すぎてしまうと読者が途中で息切れしてしまい兼ねません。

この文章長っ!
読んでて疲れるわ〜
ヤマダ
ヤマダ

一部であれば良いですが、これが頻繁に続いてしまうと離脱に繋がってしまうので注意が必要ですね。

では、どのように対処していければ良いのかというと、実際に声に出して音読してみてください。

文章が適度な長さであれば疲れませんし、逆に一文が長いと息継ぎが難しくなってしまいます。

一度書いた文を後で読み返す際に音読する事で、読者側の気持ちも理解する事にも繋がっていきます。

音読をする

一度書いた文章を声に出して音読してみる事で、文章の違和感を感じられる事があるので、是非とも音読をオススメします!

実際に読むのはブログに訪れた読者さんなので、読者さんに読まれるためにも、話し言葉のような文章の方が読まれやすくなりますからね。

論文のような堅い文章よりも、話し言葉の方が抵抗なく頭にスッと入ってきますし、人から受け入れられやすくもなると思います。

ブログは読みやすさを意識して書かれた記事の方が好まれますし、その分読まれやすくなります。

特にブログの位置付けとしては「気軽に読むもの」というイメージも強いので、それで文章を読むのにストレスを感じたら嫌ですからね。

適切な句読点が置かれているか

句読点が有る文章と無い文章とでは、読みやすさが違ってくる事だと思います。

試しに、句読点が有るバージョンと無いバージョンを比較してみました。

「今日はあいにくの空模様なので、家から出る事なく1日を過ごしています」

「今日はあいにくの空模様なので家から出る事なく1日を過ごしています」

上の句読点が有る文章は、文章を読んでいて途中息継ぎができるのに対して、下の文章を音読してみると少し疲れませんか?

実際に読者側も音読して記事を読む事は無いと思いますが、読みやすさという点では句読点があった方がスラスラと読みやすい文章だと感じられます。

句読点は多すぎても読みづらく感じてしまいますが、少なくとも一行に最低1つは句読点を挟む事で、読みやすい文章にする事が出来るでしょう。

改行のチェック

一つの行に長々と文章を書いてしまうと、画面全体が文字で埋め尽くされてしまうので、読み手にとっても読みづらく感じてしまいます。

適度な改行を行う事で、文章にリズムを持たせる事が出来るようになりますし、文章が読みやすくもなります。

僕の場合、1〜2行書いたら改行するといった感じで書いていますが、人によっては句読点ごとに改行をしている方もいます。

ブログで文章を場合は、1〜2行ごとに改行をする方が読みやすくなるので、個人的にはオススメです。

漢字、カタカナ、ひらがなのバランス

日本語には漢字、カタカナ、ひらがなの3種類があるので、これらをバランスよく使う事によって、文章のリズムを作ったり、アクセントとして機能する事が出来るようになります。

ひらがなが続いてしまうと読みづらく感じてしまいますし、漢字が続いてしまうとどこで一区切りすれば良いのか分かりづらくなってしまいますからね。

これに関しても後々読み返してみると分かる事があるので、記事を投稿する前に一度確認をしてから投稿をするようにしましょう。

文章の美しさよりも正確さを重視

「小説家みたいに文章を書く才能が無いと記事を書けないんじゃ無いの?」といった勘違いをされる方も結構います。

確かに、文章力はあるに越した事はありませんが、ブログに関して言えば文体のセンスや美しさというのは二の次となってしまいます。

それよりも、ブログでは「情報を正確に伝える能力」の方が遥かに大切です。

理由としては主に以下の2つがあります。

・読者に正しい情報を伝える事
・記事を読んだ後に行動を促す事

ブログは小説とは違い、「文章の美しさ」よりも「文章の正しさ」に重点を置く事で、より読まれやすい記事を書く事が出来るようになります。

小説家を目指すのであればともかく、人に伝える文章を書く事は技術として身に付けていく事が出来るので、日々精進あるのみです。

必要とあれば引用などの追記も加える

文章に説得力を持たせる為にも、必要な箇所に引用を付け加える事で記事の質も向上します。

記事によっては引用が無いと成り立たない記事もあるので、必要とあれば他の記事の引用をする事をオススメします。

ただし、引用に関してはルールがあります。

記事を丸々引用してしまうと、それはもはや著作権の侵害となり得てしまうので、その点は注意が必要です。

1〜2行、あるいはワンフレーズの引用であれば法的にも認められる範囲では有るので、ルールを守った上で引用を活用するようにしましょう。

引用に関してはコチラの記事が参考になります。

引用とは?参照、参考との違い、使い分けを解説!書き方のルールを例で紹介

コンテンツ制作ブログ

適切な画像を配置する

ブログの良いところは、文章だけでなく画像や動画を挿入する事が出来るという点です。

適度に画像が配置されている事で、読者の目を休ませる効果をもたらす事が出来ますし、画像を挿入する事によって読者に伝えたいイメージをより具体的にする事も出来るようになります。

例として挙げると、当記事の上で書いた項目で左が画像有りバージョン。右が画像無しのバージョンをそれぞれ比較してみました。画像比較

画像が有った方が無い方よりも視覚的に読者に訴える事が出来るようになりますね。

また画像はイメージを伝えるだけでなく、単調になりがちな文章に程よいアクセントとして機能する役割もあります。

ボックス機能を使う

プラグインやショートコードのボックス機能を使う事で、視覚的にメリハリを付ける事が出来るようになります。

あいうえお
あいうえお
あいうえお
あいうえお

例えばこのようなイメージで記事内に挿入する事が出来るので、文章が単調にならずに最後まで読ませる工夫にもなります。

ボックス機能はカラーバリエーションがあるので、お好みに合わせて使うと良いですね。

吹き出しを使う

吹き出しのプラグインを導入する事で、ブログの著者やキャラクターを用いてコメントを挿入する事が出来ます。

例としてはこんな感じです。

Hio
Hio
こんにちはHioです!
こんにちはヤマダです♪
ヤマダ
ヤマダ

あまり多用しすぎると文章に集中しづらくなってしまうので、段落ごとに差し込むくらいが丁度良いかもしれません。

こうしたプラグインを使う事が出来るのも、ブログの特徴でもありますので、興味がありましたら積極的に使ってみると良いと思います。

プラグインに関しては、僕の場合『Word Balloon』を利用しています。

Word Balloonダウンロードページ(クリックすると外部サイトにアクセスします)

コチラはシンプルな操作で使う事が出来るので、割と重宝しています。

ただし、無料プランですと使えるアバターに限りがあるので、多くのアバターを使いたいのであれば有料版の『Word Balloon Pro版』を検討してみてください。

リライトは誰の為の行為かを考えよう

リライトをする事でアクセスアップにも繋がると言いましたが、大前提として「読者にとって有益な記事」である事が大切です。

自己満足な文章を書くのではなく、情報を必要としている人に届ける事が、ブログを書く者として意識しておきたい事でもあります。

記事を書いてから時間が経つと記憶もリセットされるので、半年後くらいに一度記事を見返してリライトをしてみるとよいですね。

まとめ

長くなりましたが、今回はブログ記事をリライトする上で必要なポイントについてまとめさせてもらいました。

ブログには正解がありませんし、やればやるほど奥が深いものであると思わされます。

ですが、こうした積み重ねによって後々の成果として現れてくるものでもあるので、行動を起こした分その可能性は広がる事でしょう。

この記事を読んで実際に「自分もリライトをしてみよう!」と思う人は全体の数%だと思います。

さらに実際に行動に起こす人はさらに限られてくる事でしょう。

それだけ行動をするという事にはハードルが付きものですが、意識して実践できるかどうかで今後大きな変化となってくるので、忘れないうちに実践してみてくださいね!

電子書籍『ペン画技法解説書』
✅ メール講座『絵の描き方』
✅ デッサン道具の知識
✅ アートで生きていく為の入門書
✅ メルマガ読者特別プレゼント

など、以下より受け取る事が出来ます。

⇩ ⇩ ⇩

 

シェアしてくれると励みになります!
ABOUT US
小笠原 英輝ペン画家/オンライン絵画教室運営
こんにちは。ペン画家の小笠原です!全国各地のギャラリーでの展示やSNSで作品の発表&販売を行っています。当ホームページでは、ペン画や絵の描き方だけでなく、インターネットを活用して生活していく方法について解説しています。また現在は「絵を学びたい」という方向けに絵画教室の運営にも力を入れるようになりました。 自分の好きな事で生きていきたい方、絵で食べていきたいと思っている方に向けて、有益な情報を心がけて発信しています!
テキストのコピーはできません。