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【ミケランジェロ】ルネサンス期を代表する巨匠の出生や代表作

システィーナ礼拝堂の天井画
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こんにちは。ペン画家の小笠原です。

僕が描いた作品です。


ルネサンス期を代表する3大巨匠の一人として、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ラファエロと名を連ねる彫刻家・画家としてミケランジェロが挙げられます。

彫刻家や画家を志す人だけでなく、一般的にも広く認知されている彫刻家・画家として現代においても名を馳せている偉大な人物でもありますね。



今回は、そんな歴史上に名を残すミケランジェロについて解説をしていきたいと思います。

ミケランジェロとはどんな人物?

ミケランジェロ
出典:wikipedia


ミケランジェロは、ルネサンス期のイタリアの芸術家であり、彫刻家、画家、建築家として知られています。

彼の作品は、その優れた技術と感情豊かな表現で広く称賛されており、特にダヴィデ像やシスティーナ礼拝堂の天井画などの傑作で有名です。



ミケランジェロは自身のことを「あくまで彫刻家」である事を貫いており、彼の彫刻作品は、理想的な人体の美しさと力強さを表現しています。

例えば、大理石で彫られたダヴィデ像は、その優雅さと力強さで知られています。

また、ピエタと呼ばれる作品では、キリストの死を描き、その深い宗教的感情が表現されています。



彼はまた、システィーナ礼拝堂の天井画で知られています。

この壮大な作品は、聖書の物語や神話を描き、その詳細な描写とダイナミックな構図で称賛を浴びました。

特に「アダムの創造」と呼ばれる場面は、人間の創造と神秘を象徴しています。



また、ミケランジェロは建築家としても活動し、サン・ピエトロ大聖堂の設計に関与しました。

その影響は、彼の芸術的ビジョンと建築の革新によって広く感じられています。

ミケランジェロの作品は、彼の時代を超えて多大な影響を与え、今日でも芸術界において尊敬されています。

ミケランジェロの幼少期


ミケランジェロの幼少期については、その詳細な記録が残っているわけではありませんが、彼の生涯に関するいくつかの情報が知られています。

ミケランジェロ・ディ・ロドヴィコ・ブオナローティ・シムオーニ(Michelangelo di Lodovico Buonarroti Simoni)は1475年3月6日にイタリア、フィレンツェの近くにあるカプレーゼで生まれました。

彼の父はフィレンツェの役人で、家族は比較的裕福な状況でした。



幼少期から彼は芸術に興味を持ち、父親の友人であったメディチ家のロレンツォ・デ・メディチによって支援されました。

メディチ家はフィレンツェの政治と芸術のパトロンとして知られており、ミケランジェロは彼らの庇護の下で芸術を学びました。



彼の才能は早くから認められ、13歳の時にはすでに有名な画家であるドメニコ・ギルランダイオのもとで修行を始めました。

そこで彼は彫刻、絵画、建築の技術を磨き、若干ながらでも芸術家としての才能を発揮しました。



ミケランジェロの幼少期は、彼が後に偉大な芸術家としての道を歩む上で重要な役割を果たしました。

彼の環境や教育は、彼の芸術的な才能を育み、その後のキャリアに影響を与える事となりました。

ミケランジェロとマニエリスム

ジャンボローニャ
ジャンボローニャ


ミケランジェロとマニエリスムは、芸術史上重要な概念ではあるものの、互いに異なる芸術的スタイルを表しています。

ミケランジェロはルネサンス期の芸術家であり、その作品は理想的な人体の美しさと力強い表現で知られています。



彼の彫刻や絵画は、力強い筋肉やドラマチックなポーズを特徴とし、その作品には深い感情と情熱が宿っています。

また、彼の作品は古代ギリシャやローマの古典的な美学に基づいており、その理想化された人体像はルネサンス期の芸術の象徴となっています。



一方、マニエリスムは、ルネサンス後期からバロック期の間に発展した芸術的スタイルです。

マニエリスムの特徴は、現実の規則や自然主義に従わず、むしろ非現実的な要素や過剰な装飾を取り入れることです。

マニエリスムの作品はしばしば奇抜で複雑な構図や不自然なプロポーションを持ち、それらの作品は感情の過剰な表現や精神的な深さを追求する傾向があります。

Laocoön El Greco (Domenikos Theotokopoulos)



ミケランジェロのスタイルは力強さと理想化された人体像に焦点を当てていますが、マニエリスムはそれとは対照的に、非現実的な要素や複雑な構図を特徴としています。

しかし、ミケランジェロの影響はマニエリスムの芸術家にも及び、彼の作品はマニエリスムの時代にも称賛され続けました。

ミケランジェロの作品の特徴

システィーナ礼拝堂の天井画
システィーナ礼拝堂の天井画


ミケランジェロの作品は、その独特の特徴によって広く称賛されています。

以下に、彼の作品の特徴について詳しく解説します。

人体の理想化


ミケランジェロは人体の美しさと完璧な形を追求しました。

彼の彫刻作品では、筋肉の力強さや身体のプロポーションが優れた技術で表現されています。

彼はダヴィンチ同様に解剖学の知識を活かし、人体の内部構造を正確に再現しました。

力強い表現


ミケランジェロの作品は力強い表現力を持っています。

彼の彫刻や絵画には、エネルギーと情熱が宿っており、観る者に強い感情を呼び起こします。

特に、ダヴィデ像や「最後の審判」などの作品は、その力強さで有名です。

神話や宗教のテーマ


ミケランジェロは神話や宗教的なテーマを好んで描きました。

彼の作品には聖書の物語や古代ギリシャの神話が多く取り入れられており、それらのテーマを通じて人間の営みや神秘を探求しました。

壮大なスケール


ミケランジェロの作品はしばしば壮大なスケールで制作されています。

彼の彫刻や壁画は、巨大なプロジェクトであり、観る者を圧倒する迫力を持っています。

特にシスティーナ礼拝堂の天井画は、その壮大さで有名です。

彫刻と絵画の融合


ミケランジェロは彫刻と絵画の両方に優れた技術を持ち、両者を融合させることができました。

彼の壁画では、立体的な彫刻のような効果を生み出すために、遠近法や影の効果を巧みに利用しました。



これらの特徴は、ミケランジェロの作品が世界中で称賛される理由の一部を示しています。

彼の芸術は、その技術的な巧みさと情熱的な表現によって、永遠の称賛を受け続けています。

ミケランジェロの代表作

ダビデ像 (David)

ダビデ像
ダビデ像


ミケランジェロの「ダヴィデ像」は、彼の最も有名な彫刻作品の一つであり、イタリア・ルネサンスの傑作として称賛されています。

この彫刻は、1501年から1504年の間に制作されました。

大理石で制作されており、高さは約5.17メートルあり、土台を含める高さは6メートルを超えます。


彫刻は旧約聖書の物語に基づいており、若いダヴィデが巨人ゴリアテとの戦いに備えて石を拾い上げる瞬間を描いています。



また、ミケランジェロのダヴィデ像は、その力強い表現と完璧なプロポーションで知られています。

若いダヴィデは理想化された人体の美しさで描かれており、その筋肉の線が力強さを感じさせます。

彫刻は非常にリアルでありながらも理想化された姿勢で表現されており、彫刻家の技術の高さを示しています。



この作品は当時のフィレンツェの政治的なシンボルとして制作され、当初はフィレンツェのドゥオーモ広場に設置されました。

しかし、彫刻の完成後すぐにサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の入口に移されました。

ミケランジェロのダヴィデ像は、その芸術的価値と文化的重要性から、今日でも世界中の芸術愛好家や観光客に大きな感銘を与え続けています。

【ダビデ像に関するエピソード】

ミケランジェロを象徴するエピソードの一つに、彼が「ダヴィデ像」を制作する際の逸話があります。
このエピソードは、ミケランジェロが彫刻を制作するためにフィレンツェに招かれた時のものです。当時、フィレンツェのドゥオーモ広場には巨大な大理石の塊が放置されていました。この大理石は、以前に他の彫刻家によって使用される予定でしたが、何年も放置されたままでした。
ミケランジェロはこの大理石の塊を見て、その中に眠るダヴィデ像を見出しました。彼はこの大理石の塊が生み出すダヴィデ像を自らの手で彫り出すことを決意しました。そして、その後何年もの歳月をかけて、ミケランジェロはダヴィデ像を彫り上げました。
このエピソードは、ミケランジェロの創造力と決断力を象徴するものです。彼は周囲が見過ごすようなものからも芸術の可能性を見出し、自らの手でその可能性を実現しました。このエピソードは、ミケランジェロが常に新しい挑戦に向かって進み、その創造力と才能を示すものとして称賛されています。

ピエタ (Pietà)

ピエタ
ピエタ


ミケランジェロの「ピエタ」は、1498年に制作された大理石彫刻であり、彼の最も有名な作品の一つです。

この彫刻は、聖母マリアがイエス・キリストの死体を抱く姿を描いています。



彫刻は非常にリアルでありながらも理想化された人体の美しさが表現されています。

マリアの優美な表情と柔らかい姿勢は、深い悲しみと静かな受容を示しています。

イエスの身体は美しいプロポーションで描かれており、その表情は穏やかでありながらも苦痛を感じさせます。

この作品は、母と子の間に生じた神秘的で深い絆を表現しています。



「ピエタ」はミケランジェロの芸術的成熟と技術の高さを示すものとして広く称賛されています。

彼は若干23歳の時にこの作品を制作し、その驚異的な才能と感情の表現力で当時から多くの称賛を受けました。



この彫刻はバチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂内にある特別な展示室で展示されており、世界中の芸術愛好家や観光客が訪れてその美しさを堪能しています。

【補足】

都内にある東京カテドラル聖マリア大聖堂内において、ピエタのレプリカを見る事が出来ます。
本物はバチカンのサン・ピエトロ大聖堂に所蔵されていますが、「公式レプリカ」としてサン・ピエトロ協会よりお墨付きの許可を頂いているとの事です。
実物と寸分狂わぬ出来栄えの彫刻でもあるので、バチカンに足を運ぶ事が難しいと感じられる方は、足を運んでみる事をお勧めします。

システィーナ礼拝堂の天井画 (Sistine Chapel ceiling)

システィーナ礼拝堂の天井画
システィーナ礼拝堂の天井画


ミケランジェロのシスティーナ礼拝堂の天井画は、ルネサンス芸術の最高傑作の一つとして称賛されています。

システィーナ礼拝堂はバチカン市国内にあり、教皇庁であり、この天井画はその礼拝堂の天井に描かれています。



ミケランジェロは1508年から1512年の間に、4年の歳月をかけてこの壮大な壁画を制作しました。

この天井画は9つの主要な場面から構成されており、その中には「アダムの創造」や「ノアの洪水」、「最後の審判」などの聖書の物語が描かれています。



ミケランジェロの天井画はその壮大なスケールと詳細な描写で有名です。

彼はほぼ全ての場面を個々の人物や物語の複雑な構図で描き、その技術的な巧みさが際立ちます。



また、ミケランジェロは天井全体にわたって壁画を描き、その統一感とバランスが見事です。

この天井画は当初、教皇ユリウス2世の依頼によって制作されましたが、ミケランジェロはその後も多くの教皇によって称賛され、後世にも多大な影響を与え続けています。

その芸術的な価値と文化的重要性から、システィーナ礼拝堂は世界中から多くの観光客や芸術愛好家が訪れる場所となっています。

【システィーナ礼拝堂に関するエピソード】

ミケランジェロに関する逸話の一つに、彼がシスティーナ礼拝堂の天井画を制作する際のエピソードがあります。
この逸話によれば、教皇ユリウス2世がミケランジェロにシスティーナ礼拝堂の天井に壮大な壁画を描くよう依頼しました。ミケランジェロは最初は彫刻家であり、壁画の制作には慣れていませんでしたが、教皇の依頼に応じました。
しかし、ミケランジェロは自分が壁画を描くことを嫌っていました。彼は自らを彫刻家であり、壁画制作には不向きだと考えていました。さらに、彼はこの壁画のプロジェクトが膨大なものであり、自らの能力を超えるものであると感じていました。
ミケランジェロは自らの能力に不安を感じながらも、結局はこのプロジェクトを引き受けました。そして、彼は驚異的な天才的な力を発揮し、システィーナ礼拝堂の天井に壮大な壁画を描き上げました。この壁画は、ルネサンス芸術の頂点の一つと見なされ、ミケランジェロの芸術的な才能と創造力を象徴するものとして称賛されています。
この逸話は、ミケランジェロの自己克服と芸術的な成長を示すものとして有名です。彼は自らの不安や苦悩にもかかわらず、その才能を最大限に発揮し、驚異的な芸術作品を生み出しました。

最後の審判 (The Last Judgment)

最後の審判
最後の審判
出典:Wikipedia


ミケランジェロの「最後の審判」は、システィーナ礼拝堂の壁画の一部として制作された作品であり、ルネサンス期の芸術の傑作の一つです。

この壁画は、1536年から1541年にかけて制作されました。

大理石の壁面全体にわたる巨大な作品であり、キリストの再臨と最後の審判の場面を描いています。

作品は、聖書の「マタイによる福音書」に基づいており、キリストが天国の王として人々を審判する様子が描かれています。



「最後の審判」の中心には、キリストが立っており、彼の右手には救いを求める者が描かれています。

彼の左手には罪人や悪人が描かれ、地獄へと落とされる様子が表現されています。



作品全体には、聖人や天使、救いを求める人々、そして地獄へと堕ちる罪人たちが描かれており、その詳細な構図とダイナミックな表現が壮大な雰囲気を醸し出しています。

この壁画は、ミケランジェロの芸術的才能と技術の高さを示すものとして広く称賛されています。

彼の優れた解剖学の知識や人体の表現力が、キリストや人々の姿に生き生きとしたリアリズムをもたらしています。



「最後の審判」は、システィーナ礼拝堂の天井画と共に、ミケランジェロの最も壮大で影響力のある作品の一つとして、世界中の芸術愛好家や観光客に深い感銘を与えています。

サン・ピエトロ大聖堂の「ピエタ・ルオヴィカ」 (Pietà Rondanini)


ミケランジェロの「ピエタ・ルオヴィカ」は、彼が生涯で最後に制作したピエタの一つです。

この作品は未完成の状態であり、ミケランジェロの死後に彫刻家ルイージ・アンジョリーニによって完成されました。



「ピエタ・ルオヴィカ」は、マリアがイエス・キリストの死体を抱く姿を描いています。

この彫刻は、他のピエタとは異なり、マリアの年齢がより若く、より優雅な姿勢で描かれています。

また、イエスの身体もより細身であり、マリアによって優しく抱かれている様子が表現されています。



彫刻は大理石で制作されており、マリアの優美な表情やイエスの穏やかな表情が美しく表現されています。

彫刻はミケランジェロの技術と感情の表現力を示すものとして、彼の後期の作品の中でも特に重要な位置を占めています。



「ピエタ・ルオヴィカ」は、その美しさと感動的な表現によって広く称賛されています。

彫刻は現在、サン・ピエトロ大聖堂内にある特別な展示室で公開されており、多くの観光客や芸術愛好家が訪れてその素晴らしさを堪能しています。

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の「聖家族」 (Holy Family)


ミケランジェロの「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の聖家族」は、フィレンツェのドゥオーモ広場にあるサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂のアルタルペに収められている彼の彫刻作品の一つです。



この彫刻は、マリア、イエス、ヨセフが一緒に描かれた「聖家族」を表しています。

彫刻は大理石で制作されており、マリアが幼子イエスを抱きしめる姿勢で描かれています。



彫刻の中心に位置するイエスの姿は、母親に守られる幼子の姿を表しています。

ヨセフはマリアの背後に控え、家族の結束と安定を象徴しています。



この彫刻は、ミケランジェロが制作した大理石の彫刻の中でも特に感情豊かで優雅なものの一つとされています。

マリアの優しく守るような表情やイエスの幼さを感じさせる姿は、観る者に深い感動を与えます。



「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の聖家族」は、ミケランジェロの芸術的な才能と技術の高さを示すものとして、フィレンツェの芸術の至宝とされています。

フィレンツェのメディチ礼拝堂の「新旧約聖書の壁画」 (Medici Chapel)


ミケランジェロのフィレンツェのメディチ礼拝堂の「新旧約聖書の壁画」とは、正確には「メディチ家の墓廟礼拝堂」(Cappella dei Principi)の装飾の一部です。

この礼拝堂は、メディチ家の墓所として建てられ、フィレンツェのサン・ロレンツォ教会に隣接しています。

メディチ家はフィレンツェの有力な政治家であり、芸術のパトロンとしても知られていました。



メディチ礼拝堂の装飾計画は、ミケランジェロが1530年代に設計し、その後の数世代にわたって異なる芸術家が作業を引き継ぎました。

ミケランジェロの死後、彼の計画は一部実現され、壁画の制作が始まりましたが、最終的に完成することはありませんでした。



「新旧約聖書の壁画」とは、礼拝堂の内部にある壁の装飾を指し、ミケランジェロの構想に基づいて制作されました。

これらの壁画は、旧約聖書と新約聖書の物語や人物を描いており、キリスト教の教えやメディチ家の信仰を称えるために制作されました。



しかし、ミケランジェロが生前に完成させたものはありません。

彼の死後、他の芸術家たちがその計画を引き継ぎ、壁画の制作が続けられましたが、完成までには至りませんでした。

そのため、現在のメディチ礼拝堂の装飾は、ミケランジェロの設計に基づいて一部が実現されたものですが、未完の状態で残っています。

サン・ピエトロ・イン・ヴィンコーリ教会の「モーセ像」 (Moses)

サン・ピエトロ・イン・ヴィンコーリ教会の「モーセ像」
サン・ピエトロ・イン・ヴィンコーリ教会
「モーセ像」


ミケランジェロの「モーセ像」は、ローマにあるサン・ピエトロ・イン・ヴィンコーリ教会(San Pietro in Vincoli)にある、有名な彫刻作品の一つです。

この彫刻は、ミケランジェロが16世紀初頭に制作したもので、イタリアのルネサンス期の芸術の最高傑作の一つとされています。

モーセ像は大理石で制作されており、そのサイズや迫力は印象的です。



この作品は、モーセの姿を描いており、彫刻されたモーセは護法者の板を持ち上げる姿勢で表現されています。

彫刻は非常にリアルでありながらも理想化された形で描かれており、ミケランジェロの技術と芸術的な才能を見事に示しています。



「モーセ像」は、ミケランジェロの生涯において最も称賛される彫刻の一つとされています。

その姿勢、表情、そして力強さは、彫刻家の芸術的なビジョンと技術の高さを象徴しています。

この彫刻は、サン・ピエトロ・イン・ヴィンコーリ教会内のモーゼ礼拝堂(Cappella di Mosè)に収められており、世界中の芸術愛好家や観光客がその美しさを鑑賞しています。

サンタ・マリア・デル・カルミネ教会の「クリスマスの聖母子像」 (Madonna of Bruges)


ミケランジェロの「クリスマスの聖母子像」は、サンタ・マリア・デル・カルミネ教会(Basilica di Santa Maria del Carmine)にある彼の彫刻作品の一つです。

この教会は、イタリアのフィレンツェにあり、カルメル会修道院として知られています。



この聖母子像は、ミケランジェロが1489年から1490年に制作したものとされています。

彼は当時14歳から15歳の若さで、これは彼が彫刻家としてのキャリアを始めた頃に制作された作品です。



この彫刻は、大理石で制作されており、聖母マリアが幼子イエスを抱いている姿を描いています。

マリアは優雅なポーズで描かれており、彼女の顔には穏やかな表情が見られます。幼子イエスはマリアの腕の中におり、母親の愛情に包まれた安らかな姿勢をしています。



この聖母子像は、ミケランジェロの初期の作品の一つでありながら、その優れた技術と感情豊かな表現で注目されています。

彼の後の作品と比較すると、彼の芸術的成長と進化を見ることができますが、この作品にも彼の天賦の才能が見られます。



「クリスマスの聖母子像」はサンタ・マリア・デル・カルミネ教会の一角に安置され、多くの信者や芸術愛好家に愛されています。

この作品は、ミケランジェロが若干14歳から15歳の時に制作した作品でありながら、彼の芸術的な才能と感性を象徴するものとして称賛されています。

日本で見る事が出来るミケランジェロの作品について

日本で見ることができるミケランジェロの作品は、主に美術館や美術展で展示されています。

具体的な場所としては、以下のような場所で作品が公開されることがあります。

  1. 国立西洋美術館(東京): 国立西洋美術館は、ヨーロッパ美術の傑作を所蔵しており、ミケランジェロの作品も展示されることがあります。特に彫刻やドローイングなどが展示されることがあります。
  2. 東京都美術館(東京): 東京都美術館でも、時折ミケランジェロの作品を含む特別展が開催されることがあります。
  3. 京都国立近代美術館(京都): 京都国立近代美術館でも、ヨーロッパ美術の展示が行われることがあり、ミケランジェロの作品が展示されることがあります。


これらの美術館や特別展では、ミケランジェロの彫刻やドローイングなど、彼の多岐にわたる作品群を見ることができます。

展示されている作品は定期的に変わる場合があるため、事前に公式ウェブサイトや展覧会の情報をチェックしてみてくださいね!

まとめ

今回はルネサンス期を代表する三大巨匠の一人でもあるミケランジェロについて解説をさせてもらいました。

「神のごとき」と称され、彫刻家として数々の彫刻作品を世に残してきたミケランジェロではありますが、画家としても人類史における傑作も残してきました。



レオナルド・ダ・ヴィンチにも言える事ではありますが、神様はごくまれに天から一物だけでなくたくさんの才能を与える人物がこの世に誕生しますよね。

このように歴史上に名を残す人物というのは、「例外なく神様からの寵愛を一心に受けて生まれてきたのでは?」と思わされてしまうこともあります。



個人的に言うと、歴史上の人物を例に挙げるのもおこがましいかもしれませんが、現在進行形で偉人が生まれている一方で、僕個人としても出来る限りの作品を後世に残していければと思っています。

ではでは、今回はこの辺で失礼します。

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小笠原英輝(Hio)ペン画家
東京を中心に活動しているペン画家です。当ホームページでは、絵の描き方だけでなく、インターネットを活用して生活していく方法について解説しています。 自分の好きな事で生きていきたい方、絵で食べていきたいと思っている方に向けて、有益な情報を心がけて発信しています。
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