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ロマネスク様式とは?5つの特徴と教会建築の見どころについて

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こんにちは。画家の小笠原です。

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今回は、中世ヨーロッパを代表するロマネスク様式についてご紹介をしていきたいと思います。

ロマネスク様式は、のちの時代に誕生するゴシック様式と比較される場面が多い様式となっていますが、それぞれの特徴を知る事で、実際に現地に訪れた際に興味深く観察する事が出来るようになる事でしょう。


ちなみに、カリフラワーの一種である「ロマネスコ」と言葉がかなり似ていますが、全く別のものとなるのでご注意ください。笑

ロマネスコ



それでは、本題に入りたいと思います。

ロマネスク建築とは?

ロマネスク様式

ロマネスク建築は、半円筒のアーチ構造によって天井が支えられている特徴を持った修道院の建築様式です。

一般的な建造物だと、ヴォールト(天井)を高くしてしまうと構造的に持たなくなってしまいます。

ですが、半円形のアーチ構造にする事で、天井を高くする事が出来、かつ空間を広くする事が可能となりました。



その一方で、ヴォールトを支える双方の壁に重さがかかってしまう為、それを補強するために、分厚い壁で造られています。

加えて、耐久力を高めるために窓は極力小さくなってしまった為、建物内は薄暗く重々しい印象となっています。


その分、安定した造りとなっているものの、装飾的な要素も少なく壁内にフレスコがで描かれた壁画が見受けられるといった特徴もあります。

ロマネスク建築が誕生した時期

ロマネスク様式の建築は11世紀から12世紀のヨーロッパで広がった建築様式となります。

ギリシア・ローマの古典文化を継承しつつ、東方要素も取り入れて発展したビザンツ様式から継承されてきた様式で、その後の12世紀から13世紀にかけてゴシック様式へと移行していきます。


【関連記事】

ゴシック建築とは?



ロマネスクの語源について

「ロマネスク」というのはフランス語の「ロマン(ローマ風の)」という意味が込められています。

その理由として、後世の人々が当時の様式を「ローマの真似事」と皮肉った事からその名称がつけられたという説が有力です。

ローマ時代には火災や天災に強い石造りの建築を建造する技術がすでに備わっていた為、それをお手本に取り入れた建築がロマネスク形式が誕生したきっかけでもあります。

ロマネスク様式を象徴する5つの特徴

中世ヨーロッパに建てられた建築といえば、このロマネスク様式やゴシック建築を思い浮かべる方も多いと思います。

ゴシック建築と比べると重厚感や薄暗い印象がありますが、ヨーロッパ各地によってそれぞれ特徴がある様式でもある為、それぞれのバリエーションを楽しむ事が出来る事でしょう。



個人的には後に誕生する軽やかで洗練されたゴシック建築が好きですが、ロマネスク建築の徹底してアーチを使った建築も良いと思います。

それに、ロマネスク様式の時代があったからこそ誕生した様式であると考えると、時代ごとによって建築が進化していった軌跡を知る事が見てとれますね。

そんなロマネスク建築の特徴について、以下のものが挙げられます。

半円形のアーチ構造

ロマネスク様式

ロマネスク様式の大きな特徴の一つでもある半円形のアーチによって、建物の天井が支えられている構造となっています。

これにより、平面の天井よりも広がりのある空間を造る事が出来ました。



また他にも、構造としてだけでなく装飾の部分にも徹底して半円型の装飾が施されてあるので、パッと見このような特徴のある建造物は、実際に調べてみるとロマネスク様式である可能性が高いと言えますね。

交差ヴォールト

ロマネスク様式

ロマネスク様式の特徴として、こちらの画像のように交差したヴォールトによる構造となっています。


ヴォールトとは、かまぼこのような形態をしている半円筒状の事を言います。

それが交差している事で構造体となるだけでなく、窓を大きくする事が出来るといった利点も生まれました。

かまぼこ


天井が丸みを帯びている空間に入ると、普段平面の天井の中で生活をしている私たちにとって普段と異なる感覚に身を包まれる事となります。

ですが、教会という性質上、荘厳な雰囲気に身を包まれる事ができるので、非日常を味わうにもピッタリだと言えますね。

太い柱(ピア)

ロマネスク様式

ピア」とは、断面が正方形であったり、円形や十字架のような形状が合わさっている柱の事を指します。

ロマネスク様式の建築では、屋根を支えるために構造的に柱を太くしなければなりませんでした。

それにより、建物全体的に重々しい雰囲気になってしまうといった特徴となっています。

ゴシック建築と比べると柱が太いという事が分かるのですが、必然的に柱を太くせざるを得ないといった事情が構造的にも理解できる事と思われます。

壁や柱に施された彫刻

ロマネスク様式

ロマネスク建築には、天井を支えるために壁の厚みが増してしまった分、重厚感や増してしまい、その結果窓が少なくなってしまった為、教会内が薄暗くなってしまう欠点がありました。

そうしたデメリットを補うべく、分厚い壁を利用してフレスコ画で壁画を描いたり、聖人の彫刻を彫るなどの芸術表現が行われていました。


軽量化が進み、採光のためステンドグラスを使う事が出来るようになったゴシック建築と比べて、窓が小さい分、内部を工夫しようとした試みが見受けられます。

地域多様性がある

ロマネスク様式

ロマネスク様式には、それぞれの地域によって異なる特徴があります。

ゴシック様式には統一感のある美しさがある一方で、ロマネスク様式には地域によって特色が現れるといった傾向があります。

ヨーロッパ各地におけるロマネスク様式の建造物を見比べてみると、それぞれの傾向があるので面白いと思います。

まとめ

今回はロマネスク様式についてまとめさせてもらいました。

中世ヨーロッパを代表する建築様式として、ゴシック建築と共に挙げられていますが、美術史を学ぶ上でも押さえておく必要があります。

ヨーロッパに足を運んだ際にロマネスク様式の教会を見る機会があれば、今回紹介した特徴などを観察してみてくださいね。

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ABOUT US
小笠原英輝(Hio)ペン画家
東京を中心に活動しているペン画家です。当ホームページでは、絵の描き方だけでなく、インターネットを活用して生活していく方法について解説しています。 自分の好きな事で生きていきたい方、絵で食べていきたいと思っている方に向けて、有益な情報を心がけて発信しています。
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