一日5分、10分の絵を毎日描き続けるだけでも、1年、2年後の自分は以前とは見違えるくらい成長しているのを実感することが出来るでしょう。
日々忙しい生活に追われていると、時間を作ることの難しさを実感させられます。そういった中、なんとかやり繰りをして時間を捻出し、取り組んでいく事で自分の理想の描き方に近づけていく事が出来るようになっていきます。
ドローイングは短時間で出来る描き方なので、毎日のトレーニングとしても最適です。
この記事では、短時間で描ける描き方から、そこから発展させた技法について詳しく解説されている書籍について紹介しております。
鉛筆一本あればすぐに始める事が出来るので、あなたに合った書籍が見つかると幸いです。
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鉛筆ドローイングレッスン
鉛筆一本を使って自由自在に絵を描く事を目的としている書籍です。
数ある参考例と共に失敗例と成功例の掲載がされているので、初歩的なミスや描き方のコツが分からない時の解決方法として簡単に見比べることが出来ます。
描き込みすぎず、かといって手抜きとも言えない絶妙なバランスのドローイングの参考例が掲載されています。そのため、お手本としても勉強になる一冊だと思います。
ドローイングレッスン -古典に学ぶリアリズム表現法
本書は大型本の為、通常の書籍と比べるとやや値が張りますが、ダヴィンチやミケランジェロ、ラファエロといったルネサンス芸術三大巨匠も学んだとされる絵画の基本についてまとめてあります。
これからアートに対する理解を深める上で重要な本となり得る一冊です。かつての巨匠らと肩を並べ、絵画技法を深く学ぶ上での入門書となるでしょう。
シャルル・バルグのドローイングコース
ゴッホやピカソをはじめ、世界中の画家たちが模写し、技術と感性を養う為に出版された「Cours de Dessin」の完全復刻版となる本書。
この本は大きく分けて3部構成となっており、徐々に難易度が上がっていく構成となっています。
初心者の方にとっては取っつきづらく感じてしまうところもありますが、これからアートを学んでいく上で重要な一冊となり得る事でしょう。
スペース・ドローイング
迫力のある空間表現を描きたい方にとって、本書は大きな手助けとなり得るのではないでしょうか。
パースの基本的な考え方から、物語性のある空間表現を描くためにも、理論を踏まえた実践を数多くこなしていく必要があります。
絵の初心者の方や、パースに対して苦手意識を持っている方にも読みやすい一冊となっています。
目次
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✅ 電子書籍『ペン画技法解説書』
✅ メール講座『絵の描き方』
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