独学で鉛筆デッサン学ぶ上で、書籍は大いに参考になり得るものと思われます。
本一冊あたり1,000円~2,000円程度で購入出来ますので、絵画教室に通う費用が出せないという方にも手に取りやすいでしょう。
この記事では、鉛筆デッサンに関する書籍についてまとめています。
あなたにとって鉛筆デッサンの習得のきっかけとなれば幸いです。
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目次
鉛筆デッサンに関する書籍
新装 基礎から身につく はじめてのデッサン
東京藝大生による、鉛筆デッサンの解説がなされている一冊です。道具の使い方や制作のプロセスを最初から解説しているので、手順通りに進めていくと自ずと技術も上がってくる事でしょう。
構図の捉え方やモノの見方も解説されていますし、参考作品の質も高いので手元に持っておくと重宝する一冊となります。
⇒『新装 基礎から身につく はじめてのデッサン』レビュー記事はコチラ
鉛筆デッサン基本の「き」
これから鉛筆デッサンを始める上で、基礎となる考え方や描き方について懇切丁寧に解説がなされている一冊。豊富な参考例を元に制作の手順が解説されているので、デッサンでつまづいた際に何度でも読み返すことが出来ます。
初めてデッサン本を購入する方にもおすすめの一冊です。
線一本からはじめる伝わる絵の描き方
こちらの書籍は「自分に絵心が無い」という方でも取っつきやすい一冊となっています。絵を描く上でのモノの考え方や、相手に伝わる絵の描き方について解説されています。
紙とペンがあればすぐにでも始めることが出来ますので、絵を描く際の導入として活用すると良いでしょう。
芸大・美大・美術高校予備校のお茶の水美術学院をはじめ、関連校のプロの講師陣によって解説されている一冊となっています。
⇒『線一本からはじめる伝わる絵の描き方』レビュー記事はコチラ
デッサンの基本
2009年に発売された書籍。発売から10年以上が経過しておりますが、人気のあるデッサン指南書です。
こちらはkindle版での購入もできるので、タブレット端末をお持ちの場合は外出先でも読むことが出来ます。
いちばんていねいな、基本のデッサン
本書はオールカラーでの解説がなされているため、視覚的にも楽しく鉛筆デッサンを学ぶことが出来ます。鉛筆で絵を描く際はモノクロとなりますが、実際に目で見る世界というのは色彩豊かな風景画広がっています。
鉛筆デッサンとしてモノクロ作品に落とし込む際に、質感や透明感などの表現についても学ぶことが出来るので、手に取って学びやすい一冊となります。
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