ペン画でかっこいいイラストを描くコツ|迫力ある表現方法を解説

ゴールデンイーグル

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こんにちは。画家の小笠原です。

僕が描いた作品です。

作品集はコチラ

 


あなたはペン画で、

  • 迫力のあるイラスト
  • クールなモノクロ作品
  • 重厚感のある絵

を描いてみたいと思った事は
ありませんか?

ペン画は線だけで表現する
シンプルな技法だからこそ、

  • 線の強弱
  • 黒の使い方
  • 構図
  • 余白

によって、作品の印象が
大きく変わります。

そこでこの記事では、
ペン画でかっこいいイラストを
描く為のポイントについて、
初心者向けにわかりやすく
解説していきます。

また、ペン画の基本技法を
まとめたページもございます。

制作の流れや線の扱い方を
整理して学びたい場合は
こちらをご覧ください。

ペン画の基本技法はこちら

「かっこいい」の定義は人それぞれ違う

ライオン

「かっこいい」

という言葉を一つとっても、
その受け取り方は
人それぞれ異なります。

例えば、虎やライオンなどの
猛獣やワシなどの猛禽類が
カッコ良いと思う対象の人もいれば、
建築物の構造や電車のフォルムが
カッコ良いと思う方もいます。

また、老若男女の違いや
出身地によっても
その定義は変わってくるものです。

人それぞれの

「かっこいいの定義」

が違うという事を踏まえた上で、
自分なりにどのような

「かっこよさ」

というものを表現をしていくかを
考えていく必要が出てきます。

自分なりの「かっこいい絵」を見つけよう!

白頭鷲

自分なりのカッコ良いと
思える表現というのは、
表現する上でとても
大切なことでもあります。

動物が好きな人であれば、
雄々しさや動物の仕草や表情など。

人物であれば、
表情やポージングなどが
ありますね。

では、

どのようなものを表現すれば良いの?

についてを考える際に、まずは

自分がどのようなものに
かっこよいと感じるのか?

についてを深掘りしていく必要があります。

ですので、人からの評価軸ではなく、
自分が良いと思えるかっこよさを
突き詰めて考えていく事で、
それが表現として仕上げていく事に
繋がっていきます!

かっこいいペン画に共通する特徴

ペン画でかっこいい印象を作る為には、
単に描き込み量を増やすだけではなく、
線や黒の使い方が重要になります。

例えば、強弱のある線を使う事で
迫力が生まれたり、
黒ベタを効果的に使う事で
重厚感や存在感を演出する事が
出来ます。

また、光と影の
コントラストを意識する事で、
モチーフがより立体的に
見えやすくなります。

特にペン画はモノクロ表現が
中心になりやすい為、

  • 線の密度
  • 黒の配置
  • 余白
  • コントラスト

といった要素が作品全体の印象を
大きく左右します。

自分が「かっこいい」と
感じる作品を観察しながら、
どのような線や構成が
使われているのか
研究してみる事も大切です。

かっこいい絵を描くためのポイント

では、かっこいい絵を描く上で
いくつかの例を挙げさせてもらいます。

これらの要素を取り入れつつ、
制作に励んでください。

作品のテーマ

まずは

『作品に込められた強いテーマ』

が挙げられます。

これは必ずしも絵画だけに留まらず、
小説や映画などのありとあらゆる
表現方法にも言える事ではありますね!

テーマ性がハッキリしていないと
観る人にイマイチ伝わっていなかったり、
場合によっては酷評されてしまう
対象にもなりかねません。

なのでまずは、
作品に対するテーマ性を
ハッキリする事が大切です。

構図

構図の良し悪しというのは、
作品全体の印象を大きく
左右してしまうものです。

構図が悪いと、
仮にテーマ性が良かったり、
描き込みが多かったとしても、
かなりの減点ポイントと
なってしまいます。

構図が上手くハマっているか
どうかというのは、
良い作品を手がける上で
重要なポイントでもありますので、

『作品のテーマ』

と同様に力を入れましょう。

線の強弱を意識する

ペン画でかっこいい印象を作る上で、
線の強弱は非常に重要です。

全て同じ太さの線で描いてしまうと、
平坦で単調な印象になりやすくなります。

例えば、

  • 手前を太く
  • 奥を細く
  • 影部分を濃く

といったように強弱を付ける事で、
立体感や迫力を表現しやすくなります。

特に動物や人物を描く場合は、
輪郭線の強弱によって
作品の勢いが大きく変わってきます。

ペンの種類を変えたり、
筆圧を調整しながら、
自分なりの線表現を探してみましょう。

黒を使いすぎない事も大切

ペン画では黒を使う事で
迫力や重厚感を演出する事が
出来ます。

一方で、黒を使い過ぎてしまうと、
画面全体が重くなり過ぎたり、
どこを見せたい作品なのか
分かりづらくなってしまう事が
あります。

特に初心者の場合は、

  • 全体を均等に濃く塗ってしまう
  • 影を増やし過ぎる
  • 余白を埋め過ぎる

といった状態になりやすいです。

黒を入れる部分と、
あえて白く残す部分を意識する事で、
作品にメリハリや抜け感を
作りやすくなります。

余白

作品の余白を生み出す事で、
作品の空気感や世界観を表現する上で
大事な要素となります。

特に日本画の場合は余白も
作品を描く上での重要な要素と
なり得ます。

余白が無く、
画面一杯にモチーフが描かれていると、
絵が窮屈になってしまいます。

余白がある事で
作品の良さにも繋がってくるので、
上手な間の取り方を自分なりに
模索していくようにしましょう。

モチーフ選び

かっこいい絵を描く為にも、
かっこいいモチーフを
選ぶ事が肝心です。

例えば、動物であれば
肉食獣や猛禽類といった
食物連鎖のトップに位置する生き物が
一般的にかっこいい動物である
というイメージが強いですね。

例えばライオンやオオカミ、
ワシやコンドルといった生き物が
該当するかと思われます。

このような猛獣や猛禽類というのは、
動物園のケージ越しに
観察する事が出来ますが、
他にもYouTube動画などで
動きを研究してみたりと、
イメージを膨らませてみるのも
良いと思います。

初心者は模写から始めるのもおすすめ

かっこいいペン画を描きたい場合は、
最初から完全オリジナル作品を
描こうとするよりも、
まずは自分が「かっこいい」と感じる
作品を模写してみるのもおすすめです。

特に、

  • 線の流れ
  • 黒の配置
  • 構図
  • コントラスト

などは、実際に描いてみる事で
理解しやすくなります。

また、好きな作品を研究していく中で、

自分はどのような表現に
魅力を感じるのか?

も少しずつ見えてきます。

模写を通して得た感覚を、
自分なりの作品表現へ
繋げていきましょう。

色合い

全体的な作品の色合いも、
作品の印象に繋げていく事が出来ます。

例えば赤系統の暖色系の色味であれば、
情熱や能動的でポジティブな印象を
受けやすいです。


一方で、青や緑系の寒色系の色味の場合、
落ち着きやクールな印象となってきます。

作品の色味に関しては
作品のテーマによって変わりますが、
モチーフや構成によって合う
イメージの色を使うと良いです。

あるいは、自分が得意な色で
上手な魅せ方があれば、
上手く取り入れていくのも良いです。

実際にペン画を描く時に意識している事

僕自身を例に挙げると、
ペン画を描く際に

  • 線の勢い
  • 黒の配置
  • 余白
  • モチーフの目線
  • 視線誘導

などを特に意識しています。

特に動物を描く場合は、
目線やシルエットによって
作品の印象が大きく変わる為、
ラフ段階で全体のバランスを
確認する事が多いです。

また、描き込み過ぎると
画面が重くなりやすい為、
あえて線を減らしたり、
余白を残す事も意識しています。

ペン画はシンプルな技法だからこそ、
線一本ごとの印象が
作品全体に繋がってきます。

よくある質問(FAQ)

ペン画でかっこいいイラストを描くには何を意識すれば良いですか?

線の強弱、黒の使い方、構図、
余白を意識する事が大切です。

特にペン画は線と
モノクロ表現が中心になる為、
コントラストや黒ベタの配置によって
迫力や重厚感が変わります。

初心者でもかっこいいペン画は描けますか?

初心者でも描けます。

最初から完全オリジナルを目指すよりも、
自分がかっこいいと
感じる作品を模写しながら、
線の流れや黒の配置、構図を
観察する事がおすすめです。

かっこいいペン画に向いているモチーフはありますか?

ライオン、オオカミ、ワシ、
コンドルなどの猛獣や猛禽類は、
迫力や存在感を表現しやすい
モチーフです。

人物であれば、表情やポージングを
工夫する事でかっこよさを
出しやすくなります。

ペン画で迫力を出すにはどうすれば良いですか?

手前の線を太く、奥の線を細く、
影部分を濃くするなど、
線の強弱を意識すると
立体感や迫力が出やすくなります。

黒ベタやコントラストを
効果的に使う事も重要です。

ペン画で黒を使う時のコツはありますか?

黒を使う事で重厚感や存在感を出せます。

全体を黒くしすぎると
画面が重くなりやすい為、
黒を入れる部分と白く残す部分の
バランスを意識する事が大切です。

まとめ

今回は、かっこいいペン画を描く上での
ポイントについてまとめました。

自分なりのかっこいい絵を
追求する事も大事ですが、
独りよがりな絵になり過ぎないように
気をつける事も大切です。

様々なモチーフや作品に触れる事で、
各々イメージを膨らませて
いきましょう!

今回の記事が参考になれば幸いです。

また、冒頭でも触れましたが、
ペン画の基本技法をまとめたページも
ございます。

制作の流れや線の扱い方を
整理して学びたい場合は
こちらをご覧ください。

ペン画の基本技法はこちら

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小笠原 英輝ペン画家/オンライン絵画教室運営
こんにちは。ペン画家の小笠原です!全国各地のギャラリーでの展示やSNSで作品の発表&販売を行っています。当ホームページでは、ペン画や絵の描き方だけでなく、インターネットを活用して生活していく方法について解説しています。また現在は「絵を学びたい」という方向けに絵画教室の運営にも力を入れるようになりました。 自分の好きな事で生きていきたい方、絵で食べていきたいと思っている方に向けて、有益な情報を心がけて発信しています!
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