こんにちは。小笠原です。
ボールペンやサインペンなど、一般的にもペンはありふれた道具のうちの一つとなっています。
ですが、普段と少し使い方を変えるだけで芸術作品を生み出す事が出来ますので、それによって新たな刺激を得る事にもなってくるでしょう。
この記事では、そんな身近なペンを使った絵の描き方について学べる書籍について紹介しております。
あなたにとって良い出会いがある事を願っております。
ペンで描く
線による表現の幅を広げるためにも本書は非常に有効的な一冊となり得ます。
また図解だけでなく、文章による丁寧な説明がなされている為、読み進めていくごとに新たな発見があるでしょう。
<新装版>ペン&インク
これからペン画を始める上で、道具の使い方から線の重ね方、タッチの使い分け方について解説されています。
モノクロ世界でありながらも、点や線のタッチの組み合わせ方によって、人物・動物・建物・風景・植物などを描く事が出来るようになります。
本書ではこれからペン画を始める方や、すでにある程度の技術を身につけている人にとっても参考になり得る一冊となっています。
はじめてでも描ける ペン風景画
ペン画を始める上での基本的な線の種類についての解説がなされており、同じ素材を描く上でも線の組み合わせ方によって印象が変わるという事を学ぶ事が出来るでしょう。
ペンでの制作は他の画材と比べても比較的時間を要する作業なので、制作者の根気の有無によって人によっては好き嫌いが分かれるかもしれません。
ですが、相性が良いという方にとっては作品が出来上がった際の達成感は比べ物にならない体験を得る事となるでしょう。
ペン画のすすめー線が織りなす懐かしい風景
ペン画は技法の性質上、どうしても制作時間を要する作業となってしまいますが、本書では一日で仕上がる「小作品による制作プロセスの詳解」のため、初心者の方でも心が折れずに取り掛かりやすい一冊となります。
制作に必要なペンも200円程度と手軽な金額で購入する事が出来る為、費用もかからずに制作する事が可能です。
ペンで描く喜びを実感出来る一冊です。
名画に学ぶ にっぽん 筆ペンイラスト
同じペンでも、本書では筆ペンを使って絵を描いていく事を目的としています。
コロナ禍のいま、おうち時間が増えた事により自分で描いた絵をSNSに投稿することがちょっとしたブームになっているようです。
中でも筆ペンは手軽に扱うことが出来るため、老若男女問わず幅広い世代で日本の名画に触れることが出来ます。
✅ 電子書籍『ペン画技法解説書』
✅ メール講座『絵の描き方』
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など、以下より受け取る事が出来ます。
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