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劣等感・コンプレックスの乗り越える方法5選。人生の道筋の見つけ方

ジャンプ

※当ページには広告が含まれています。


こんにちは。ペン画家の小笠原です。

白昼夢
ペン画 作品

僕の作品はコチラ


この記事に辿り着いたという事は、おそらく何かしらの劣等感を抱えていたり、コンプレックスを抱えていたりするのかもしれません。



僕自身、過去を振り返ると劣等感やコンプレックスの塊でした。

特に学生時代は同級生らとの距離感も近く、集団行動を余儀なくさせられるので、自分のプライバシー等はほとんどありません。

そのような学生生活を送る上で、自ずと周囲と比較せざるを得ない状況となってしまい、その都度落ち込まされてしまいました。



偏差値が評価基準であった学生生活では、勉強が苦手だった自分にとっては苦痛そのものでしたし、自信喪失や劣等感に更なる追い討ちをかける事となりました。

そんな自分でも、考え方を変えたり、自分の生きる道筋が見えてくると、過去のコンプレックスも今思えばそれが糧になっているようにも感じられます。



そこで今回は、僕なりに劣等感やコンプレックスなどを乗り越えてきた方法についてまとめさせてもらいました。

内容的にも主に学生時代の自分語りが多い内容となっていますが、あらかじめご了承いただけると幸いです。

かつての自分はクラスで地味で目立たない存在だった

地味

僕自身、学生時代を振り返るとコンプレックスの塊でした。

クラスの中でも目立たない存在でしたし、大抵は部屋の隅っこで読書やパソコンをいじったり、物思いに耽って音楽を聴いたりボーッとしたりと、一人で大人しく過ごしているような存在でした。

学校が終わったら街の本屋やゲームショップに足を運んだり、帰宅後は買ってきた本を読んだりゲームしたりと、割と勉強そっちのけだったかもしれません。



中学時代はバスケ部に所属はしていたものの、高校に入学してからは文化部に所属していたものの、週に2〜3日しか参加していなかったので、ほとんど帰宅部のような扱いではありました。

この頃からすでに自分の世界に閉じこもる方が好きだったかもしれません。



今思うと、趣味や妄想を繰り返し行うような地味〜で根暗な性格だったなぁと思います。

あまり自分を出さない性格だった為、周囲からは存在感が薄いと思われたり、人によっては「覇気がない」などとも言われた事もありました。苦笑



このような性格だったので、学生時代は当然ながら彼女も出来ませんでしたし、友達も似たようなタイプが多かったかもしれません。

大学に進学後も女子生徒が半数以上占めていたにも関わらず、彼女と呼べる存在も居ませんでした。

一方で、美大という特殊な環境であったが故に制作に没頭する事が出来るといった環境はある意味良かったなと思っています。



また、読書が好きだったとは言え、ガリ勉というタイプでもありませんでしたし、勉強の成績は中の下で、高校に進学してからは下から数えたほうが早いといった成績でした。

読んでいた本もミステリーやホラー、オカルト、サスペンス系の本が多かったですし、自分の好きな事には没頭しやすい反面、やや偏りがちな傾向はあったかもしれません。

他にもジャンプ系の漫画にハマっており、一時期「将来は漫画家になりたい」という夢を持っていた事もありました。



結局は漫画家になるという夢から画家になるという路線に変わってしまいましたが、そこでようやく自分なりの生き方や方向性が見えてきたように思えます。

ちなみに、この時点で大学生活の終わりを迎える事となります。

学園生活は劣等感やコンプレックスの苗床

比較

学校生活というのは、同学年の生徒らが一つの建物に朝から夕方まで一緒に生活をするという生活を、少なくとも9年間(小中の義務教育期間)過ごす事となります。

そこで半ば強制的に同学年の生徒らと比較させられたり競争させられたりと、これから社会に出ていく上での基礎を叩き込まれる訳です。



その頃僕は元々引っ込み思案だったおいう事もあり、特別目立ちもせずに学園生活を送っていました。

また、(その頃は)趣味の絵を披露できる環境でも無かったので、自分の内に蓄積されるばかりで発散する機会は無かったと言えます。

自室に篭っていたり、本屋や喫茶店にたむろしている時だけが自分の時間で、心が休まる時だったかもしれません。



少なくとも高校までの学園生活においてはパッとせず、周囲から特に評価もされなかったので、浮いた存在ではありました。

また評価されるポイントが目に見える形で発揮される事は無かったので、自分の中での黒歴史でもありましたし、劣等感やコンプレックスが育まれる環境ではあったのかもしれません。

劣等感はなぜ生まれる?

劣等感

僕自身、自分の世界に没入している時はある種の幸福感に満たされる反面、現実の世界においては周囲の人たちと比較せざるを得ない状況に陥ってしまうものです。

学生であれば勉強や運動が出来るかどうかであったり、イケメンや美女、あるいは勉強が出来なくてもいわゆるクラスの人気者であれば、充実した学園生活を送る事が出来る事でしょう。



ですが、僕みたく地味で内向的な人間にとっては、外の世界よりも自分の世界の方が居心地が良く、「そこからなるべく出たくない傾向にあるのでは」と思います。

特別勉強が出来るどころか、勉強も苦手で下から数えたほうが早い成績で、授業には置いていかれる一方でしたし、その度に劣等感は加速する一方。



また、通っていた高校は私立でいわゆる進学校でもあった為、勉強が出来ない生徒は周囲からも「落ちこぼれ」という烙印を押される事となり、余計に自分に自信を持つ事が出来ないという負のスパイラルに陥ってしまいます。

自分が通っていた学園生活においては、特技があるかどうかよりも、勉強が出来るかどうかが全てだったので、自分をアピールしたり実力を発揮する事が出来ないまま、高校までの学園生活の幕を閉じる事となりました。



要するに、自分自身をアピールする場が無く、かつ自分の不得意な分野での評価基準となっている場においては、このように劣等感やコンプレックスが生じてしまう事となってしまうのですね。


この劣等感に対して、どのように自分なりに捉えたり向き合ったりする事が出来るかが、今後の人生を左右するきっかけになり得てくるのだと思います。

劣等感やコンプレックスにはどう向き合う?

自信を持つ

学園生活で身についた劣等感やコンプレックスというのは、その後の人生にも多大な影響を及ぼす事となってしまいます。

もちろん、過去をバネに大成功を収める人がいる一方で、やはり根っこの部分は中々変わらないものでもありますからね。


ただ、そのようなコンプレックスや後悔がある事で、その反動としてより大きな存在になる事もできるので、全てがネガティブであるとは個人的には思いません。

むしろ、過去に劣等感やコンプレックスがあった方が、それを糧に乗り越えた際の飛躍が大きくなる事もありますからね。


それが分かってくれば、ようやくこれまでの経験が生きてくるようになっていきます。

劣等感やコンプレックスの乗り越え方

克服

ここでは、僕なりの劣等感やコンプレックスの乗り越え方についてご紹介をしていきたいと思います。

僕自身、10代を振り返るとコンプレックスが育まれる環境だったように感じられます。

そして20代、30代を経てきた現在、学生時代に感じていたコンプレックスがすべて拭えたという訳ではありませんが、ある意味それをバネにしていく事ができる場面もありました。



このように、一筋の光が見えてくれば、たとえ学生生活が暗いものであったとしても、その後の人生が少しはマシになってくるのだと思わされます。

無理に頑張らない

リラックス

劣等感がある状態というのは、言い換えると「自分になんらかの欠陥があると感じてしまい、自信を失ってしまった状態」であると言えます。

何をしても自信を持つ事が出来ず、頑張る事すら放棄してしまい、次第に無気力な状態に陥ってしまう事でもあります。


僕自身、劣等感を感じていた頃はそれを克服しようと努力をしていましたが、苦手だった勉強をいくら頑張っても一向に成績は伸びませんでした。

この時に、自分の不得意を克服するという事は非常に非効率で、さらなる劣等感を生み出す事になるのだと思わされました。


「これだといつまで経っても劣等感から抜け出せない!」

そのように感じた学生の頃の僕は、自分の苦手な分野を克服する努力は最低限に留め、自分の得意な事や人よりも優れている部分を探す事に力を注ぐようにしていきました。



頑張れば頑張るほど、そこから抜け出す事が困難になってしまう事にならないよう、気をつける必要がありますね。

自分の「好き」や「得意」を知る

絵描き

自分がどのような事に興味を持ったり、「これだけは人には負けない!」という特技を自覚する事で、人生はより豊かになっていきます。

僕の場合、それが絵や物作りであったのですが、自身のエネルギーを発散するものが見つかった事が自分にとっての救いだったと思っています。



ただ、

「そんな事を言われても、特に無いんだよなぁ」

と、一部の人はそのように感じてしまうかもしれません。

その場合、なんでも良いのですが、これまで自分が寝食忘れて熱中してきた事であったり、自発的に行動をしてしまったものなど、なんでも良いので自分が興味ある物事について振り返ってみる必要があります。



あるいは、自分が当たり前のようにやっていた習慣であったり、何気なくコレクションしていたものが、後々振り返った時に自分の趣味だったと思わされる事もあるかもしれません。

自分が好きな食べ物、スポーツ、読書、映画、コレクションなど、まずはそこを知る事で劣等感やコンプレックスから抜け出すための糸口を見出す事に繋がっていきます。

人目が気にならないほど何かに没頭する

没頭

自分の「好き」や「得意な事」であれば、誰から指示されなくても自ずと体が動いてしまうものです。

それが日々の習慣として備わってくると、それが趣味に留まらず仕事になり得てくる事もありますね。



僕自身、元々は絵で食べていきたいと本気で思っていた訳ではありませんでした。

むしろ「自分の好きな事で食べていくのって出来るのかなぁ」と思っていましたし、自信や上手くいくという確証も持てませんでした。



それでも、美術を学び始めてから15年以上も続けていくうちに人から評価されたり絵の購入をしてくれる方も現れるようになり、少しずつ自分に自信を持つ事が出来るようになってきました。

特に作家活動を始めてからは、1日のうちに制作に没頭する時間が多くを占めるようになりましたし、それが日々のルーティンワークにもなってきました。

一夜廻り
実際に購入頂いた作品



自分の好きなことを突き詰める事が出来るようになると、周囲の人の目も変わってくるので、自ずと劣等感も薄まってくるようになります。

かつての何も持ち得なかった自分と比較すると、やっぱり自分が興味のある事や好きな事を突き詰めていく事は大切なのだと思わされますね。

周囲と比較せず自分を深掘りしていく

穴掘り

劣等感やコンプレックスというのは、周りの人と比較して感じるものですし、環境によってそれが更なる加速をさせる要因となり得てくるものです。

僕が通っていた高校は今では県内有数の進学校ですが(当時は中堅くらいのイメージです)、「勉強が出来る人=優れている」という価値観の学校でした。

まぁ、偏差値が平均以上ある高校であればどこもそうなのだと思いますが、勉強が苦手だった自分にとってはそれがストレスでしたし、当時の学生生活に価値を見出す事は出来ませんでした。



唯一得意であった絵に関しても、披露する場がなくて趣味として続けているような状態でした。

それでも、今振り返って良かったなと思う事ではありますが、他の人と比較せずに自分の好きなことを深掘りしていく事が出来たという点では、それが今に生きているのだと思わされます。



今の時代は自分の作品を世界中にバンバン公表していく事が出来る時代でもあるので、時に自信を失ってしまう事もあるかもしれませんが、その分成長の可能性も出てきます。

「好きこそ物の上手なれ」ということわざがありますが、個人的にその通りだなと思っています。

自分の「好き」を追求して深掘りしていく事で、あなたにしかない価値を生み出す事が出来るようになってくるのですね。

誰にも負けない「自分の強み」を知る

勝者

誰にも負けない自分の強みを知って日々鍛錬する事ができれば、自ずと自信が付くようになっていきます。

これは勉強やスポーツに一生懸命に取り組むのでも良いですし、趣味や特技を見つけて追求するのも良いと思います。



世間一般的には、勉強を頑張って良い大学に入学すれば周囲からの評価も高いですが、SNSで自身を発信していく事で、自分なりの生き方が見出されてくる人も居ますね。

特にネットの世界ではそのような人たちがゴロゴロ居るので、そういう人たちに刺激を受けて興味を持たれる方もいる事だと思います。



僕自身、勉強もスポーツもそれほど得意では無かったので、自分が好きな絵の方面を突き詰めた結果、プロの画家として活動をしていくに至る事が出来ました。

もっとも、ここに至るまで順風満帆とは言えませんでしたが、それでも自分なりの生き方が見えてきた時の喜びは言葉に出来ないほど価値のあるものだと思っています。

自分の生き方が見つかると人生の道筋が見えてくる

道

僕が画家としての活動を始めてから、ようやく自分を表現する事が出来る場を手に入れる事が出来ました。

それまで表に出る事が無かった自身の内面を表現する事が出来るようになり、そこでようやく社会と繋がる接点が見出されたように感じます。

その後も公募展での受賞歴が出来たり、作品の買い手が現れてファンも出来ましたし、おそらく人生で初めてとなる彼女も出来ました。(この時すでに30歳を超えていましたがw)



自分が進みたい方向に人生を進めていけるようになると、次第に世界が変わってくるので、以前よりもグッと生きやすくなっていくものです。

もちろん、綺麗事や耳触りの良い事ばかりではなく、苦労や辛い時期も人生にはありますが(それに関してはまた別の機会でお話しできればと思います)、自分の原点に立ち返る事で乗り越える気力が湧いてくるようにもなります。

山あり谷ありの人生ですが、劣等感もコンプレックスもすべて引っくるめて乗り越える上での原動力となり得てくるのです。

まとめ

植物

今回は自身の劣等感やコンプレックスを克服するための方法についてまとめさせてもらいました。

僕自身、かつては何もない無個性な存在でした。

勉強をいくら頑張っても平均点にも満たない事もありましたし、スポーツに関しても痩せ型で体格が優れている訳でもなく、常にベンチ要員でした。

周囲の人たちは、自分が持ち得ていないものを持っている人ばかりに感じられた時期もあり、その都度劣等感に苛まれていました。



そんな自分でも、「自分の存在価値とは何か?」という問いに対して、「絵を描いて人を喜ばせる事」という答えが導き出される事となり、それが現在の自分を形成するものとなっています。

この記事を読んでいるあなたも、「今の自分に劣等感を持っている」と感じているのであれば、こちらの記事でまとめた事を参考にしてもらえると幸いです。


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ABOUT US
小笠原英輝(Hio)ペン画家
東京を中心に活動しているペン画家です。当ホームページでは、絵の描き方だけでなく、インターネットを活用して生活していく方法について解説しています。 自分の好きな事で生きていきたい方、絵で食べていきたいと思っている方に向けて、有益な情報を心がけて発信しています。
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