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ペン画の敷居が低い5つの理由。初心者の方にもオススメです

ボールペン

※当ページには広告が含まれています。


こんにちは。小笠原です。

僕が描いた作品です。



ペンは日常生活でありふれている道具でもありますので、一般的に馴染みのあるものだと思います。

ボールペンで文字を書くなど、日常生活や仕事場においても必需品であると言えますね。



一方で、画材としても使う事ができますので、そういった意味でもとっつきやすいものでもあるのかなと思われます。

そこで今回は、僕が普段制作をしている画材でもあるペンについて記事にまとめさせてもらいました。

ちなみに、僕が普段使っている道具は『丸ペン』というものなのですが、これは漫画家の方が絵を描く際に使っているものとなります。

ですが、ペン画を始めた当初はボールペンで描いていました。



そこで今回は一般的にありふれているボールペンを前提に記事にまとめました。

これからペン画を始めようと思っている方や、ペン画に興味を持っている方に参考になればと思います!

ペン画の敷居が低い5つの理由

手軽で描く場所を選ばない

ペン画というのは、基本的に紙とペンさえあればすぐに絵を描く事が出来るようになります。

展示用の絵や作品を描く際は、自室の机の上で描く必要がありますが、スケッチブックを持ち歩けば場所を問わず、どこでも描く事が出来てしまいますね。

例えば、近所を散歩中にスケッチをしてみたり、旅行先の風景を描写してみたりと、そのお手軽さは重宝するものだと思います。



僕も時間を見つけては、時々スケッチに出かける事もあります。

例えば、この記事にもまとめてあるように、都内にある建築物をスケッチしに出かけた事もありました。

木造日本建築・風景のスケッチ


一枚あたり5分程度から10分〜20分程時間をかけたりと、絵によってまちまちではありますが、絵を描く練習にもなるので良いですね。

画材にかかる費用が少ない

ペン画というのは、水彩画や油絵、アクリル画などと比べると、比較的費用がかからないので、簡単に揃える事が可能です。

少なくとも紙とペンさえあれば描き始める事が出来るので、百均で揃えれば数百円で絵が描けてしまいます。笑

僕に関してはと言うと、絵を販売する目的で制作をしているので、必要なペンやインク、紙などを一色取り揃えている為、画材だけで数万円から十数万円にはなるのかと思われます。



ですが、ペン画の場合、インクの消耗がかなり少なく済んでしまうので、例えばインクを揃えたとしても、使い切るまでに数年、色によってはもしかしたら10年以上使うことになるかもしれません。

普段からよく使う傾向のある色のインクでも、1年以上は持つので、一度買ったらしばらくは新たに買い揃える必要はほとんど無いと言っても良いかもしれませんね。

筆よりも扱いが簡単!

僕の場合、普段は丸ペンでカラーインクを使って絵の制作をしていますが、モノクロの絵であれば、ボールペンや製図用のペンを使って描く事も出来ます。

基本的にはペンケースやペン立てなどにしまっておけば一まとめにする事が出来ますし、本数を揃えたとしてもスペースをとる事もありません。



また、カラーインクを使って絵を描く場合でも、インクの場合、絵の具と違って固まることがありません。

それに加えて、紙にインクを乗せた際にすぐに乾いてしまうので、上から線の重ね塗りをする事も出来てしまいますね。



筆でアクリル絵の具を使う場合は、頻繁に水で絵の具を落とさないとすぐに固まってしまうので、水で洗い落とすという手間がかかってしまいます。

一方でペンの場合、ティッシュや必要に応じて水で洗い落とす事になりますが、筆ほど手間はかからないと思われます。

隙間時間に制作ができる

ペン画の場合、ハッチングや点描などの細かい線や点の集合体なので、割とこまめに絵を描く事が出来たりもします。

慣れるまでにある程度時間を要するかもしれませんが、簡単な絵であれば数十分程度で仕上げる事も出来るので、空いた時間に描いているだけで一作品描き上げてしまう事も多々あります。

腰を据えて描くとなると、場合によっては数ヶ月以上かかってしまう事もありますが、小さめのサイズであれば、数日かけるだけでも立派な作品になり得ますね。



油絵であれば、絵の具が乾くまでに時間がかかってしまう事もありますし、制作をする前に色々と準備をする必要が出てきます。

その点、ペン画であればすぐに制作に取り掛かる事が出来ますし、短時間の制作を繰り返し行うといった事も比較的簡単に行う事が出来ます。

インクの乾きを気にする必要がない

ペンで描く場合、紙にインクが付着した時点でインクが乾くといった特性があります。

基本的には線での描写となっているため、紙に付着する面積が細いため、ほとんど乾かす必要もなくインクが乾いてしまいます。

油絵であれば乾くまでに1日、もしくは2〜3日かかる事もありますし、アクリル絵の具の場合も数時間程度乾くまでに時間を要してしまいます。

もちろん、その分線を描き足す際の労力は筆よりもかなり多いですが、少しずつ細かい面を塗りつぶしていく感覚が好きな方であれば、その作業自体を楽しむ事が出来ると思います。

まとめ

今回は、ペン画という技法の敷居の低さや魅力についてご紹介させてもらいました。

特にボールペンなどは身近な道具でもありますので、日常生活を送っているだけでも触れやすい道具であると言えるでしょう。

そんなありふれた道具でも、紙さえあれば、たちまち名画を生み出す事が出来るようになります。笑



今回書いた記事をきっかけに、少しでもペン画の魅力について伝わってもらえると幸いです!

それではまた別の記事でお会いしましょう。

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ABOUT US
小笠原英輝(Hio)ペン画家
東京を中心に活動しているペン画家です。当ホームページでは、絵の描き方だけでなく、インターネットを活用して生活していく方法について解説しています。 自分の好きな事で生きていきたい方、絵で食べていきたいと思っている方に向けて、有益な情報を心がけて発信しています。
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