Photoshopを使いたいけど、
月額いくらかかるの?
どのプランが
自分に合っているの?
と悩んでいる方は多いでしょう。
Photoshopは料金体系がやや複雑で、
選択肢が複数あるため
迷いやすいのが正直なところです。
結論から言うと、
Photoshopを
最もコスパよく使うなら
「フォトプラン(1TB)」の
年間プラン・月々払いで
月額2,380円が現時点の最安値です。
そこでこの記事では、
2026年最新の月額料金・
プラン内容・安く使う方法を
初心者にもわかりやすく解説します。
僕自身、日頃から制作やら
資料作成等でPhotoshopを
利用しているので
いつもお世話になっていますが、
今後利用する方にとっても
参考にしていただければと思います!
目次
Photoshopの月額料金は「プラン」と「支払い方法」で変わる
Photoshopの料金は、
どのプランを選ぶのか?
どの支払い方法にすればいいのか?
この組み合わせによって決まります。
大きく分けると以下の3つの
プランが存在します。
| プラン名 | 含まれるソフト | 月額(年間・月々払い) | 月々プラン |
|---|---|---|---|
| フォトプラン(1TB) | Photoshop + Lightroom + Lightroom Classic | 2,380円 | 3,960円 |
| Photoshop単体プラン | Photoshop のみ | 3,280円 | 4,980円 |
| Creative Cloud Pro | 全20種以上のAdobeアプリ | 9,078円〜 | 非公表 |
※すべて税込です。
料金は変更になる場合があるため、
最終確認はAdobe公式サイトで
お願いします。
各プランの月額料金と特徴を詳しく解説
フォトプラン(1TB)|月額2,380円〜
フォトプランは、
Photoshopを最安値で使える
唯一の選択肢です。
PhotoshopとLightroom、
Lightroom Classicの3つが
セットになったプランで、
年間プラン・月々払いを選べば
月額2,380円(税込)となり、
月々プランを選べば
月額3,960円(税込)で利用できます。
Photoshop単体プランより
1,000円以上安く、
なおかつLightroomまで使えるため、
コスパは圧倒的に優れています。
加えて、クラウドストレージも
1TBが付属しており、
写真を大量に保存・管理したい方にも
十分な容量です。
写真撮影・レタッチをメインの
用途とする方であれば、
このプランを選んでおけば
まず間違いありません。
短期間だけ使いたい方は
後述の単体プランを検討してください。
なお、以前あった
「フォトプラン(20GB)」は
2025年1月15日に
新規受付を終了しています。
現在、フォトプランは
1TBプランのみが提供されています。
Photoshop単体プラン|月額3,280円〜(年間)/4,980円(月々)
単体プランは、Lightroomが不要で
Photoshopだけ使いたい方向けです。
Photoshop単体プランは年間プラン・
月々払いで月額3,280円、
月々プランだと月額4,980円となります。
フォトプランと比べると
1,000円以上高い金額設定ですが、
Lightroomが不要な方や
Illustratorなど他のAdobeソフトを
すでに持っている方には
選択肢になります。
ただし、Lightroomを使わないとしても
料金がフォトプランより
高い点は費用対効果として
優れていません。
Photoshopだけが目的でも、
フォトプランのほうが
安くてソフトが多い分、
多くの場合はフォトプランが推奨されます。
単体プランの大きなメリットは
「月々プラン」が選べる点です。
月々プランは解約金が発生しないため、
1〜3か月程度の短期利用を
予定している方には有効な選択肢です。
Creative Cloud Pro|月額9,078円〜
こちらは
IllustratorやPremiere Proなど、
Adobeの全アプリを使いたい
方向けの上位プランです。
Creative Cloud Pro
(旧コンプリートプランの後継)は、
PhotoshopやIllustrator、Premiere Pro、
After Effectsなど20種類以上の
Adobeアプリをすべて使えるプランです。
月額9,078円〜と費用は高くなりますが、
複数のAdobeソフトを
業務で使う方にとっては
トータルコストが
抑えられる場合があります。
写真編集だけが目的であれば
オーバースペックですが、
動画編集・グラフィックデザイン・
Web制作など幅広い用途で使う方には
価値があります。
Illustratorも使えるようになると
仕事の幅もかなり広がってくるので、
本気でプロを目指すのであれば
利用する価値は大いにあります。
年に数回開催されるAdobeのセール時には
初年度50%OFFになることもあるため、
検討するタイミングをセールに
合わせるのも賢い方法です。
学生・教職員プラン|Creative Cloud Proが格安で使える
学生や教職員の方は、
通常よりも大幅に
安いプランを利用できます。
Adobe公式が提供する学生・
教職員版のCreative Cloud Proは、
通常プランと比べて非常に割安に
設定されています。
Photoshopを含む
全Adobeアプリが使えるため、
学習目的での利用には
コスパ最高のプランです。
また、社会人でも
「デジハリONLINE Adobeマスター講座」
などのAdobe提携スクールに入学することで、
学生向けライセンス
(Creative Cloud Pro 1年分)を
取得できる方法があります。
スクール費用を含めても
年間コストが安くなるケースがあるため、
本格的にPhotoshopを学びたい方は
検討の価値があります。
支払い方法によって月額は変わる|年間vs月々を比較
年間プラン・一括払い
年間費用を一括で支払う方法で、
3つの支払い形式のなかで最もお得です。
年間プランの一括払いは、
12か月分をまとめて支払う代わりに
月換算の料金が最も安くなります。
特に単体プランの場合、
年間で5,000円近くも安くなります。
フォトプラン(1TB)の場合、
年間一括払いと月々払いの差額は
年間でわずか80円程度と
ごくわずかですが、
まとめて払いたい方や
予算管理をシンプルにしたい方に
向いています。
ただし、1年の契約縛りがあるため、
途中解約には注意が必要です。
年間プラン・月々払い
1年契約を結びながら毎月支払う形式で、
最も多くのユーザーが選ぶ
スタンダードな方法です。
フォトプラン(1TB)の場合、
月々2,380円の支払いで利用できます。
一括払いとの差額がほぼないため、
月々の支出を平準化したい方は
こちらを選ぶのが合理的です。
ただし年間契約なので、
途中解約すると残月数分の
50%が違約金として請求されます。
なので初めから1年使うという
前提が固まっている方向けの選択肢です。
月々プラン・月々払い
解約金なしで使える代わりに、
月額が最も高くなる形式です。
Photoshop単体プランの月々プランは
月額4,980円で、
年間プランと比べると大幅に割高です。
メリットは「いつ解約しても違約金ゼロ」
という点だけです。
1〜3か月程度の短期利用、
仕事の繁忙期だけ使いたいといった
限定的な用途に向いています。
また、月々プランはセールの対象外のため、
いつ申し込んでも料金が
変わらない点も特徴です。
Photoshopは高い?実際に使って感じるコスパ
Photoshopは非常に
高機能なソフトですが、
「月額料金が高い」
と感じる方も少なくありません。
特に趣味用途の場合は、
毎月の固定費として
負担に感じるケースもあると思います。
一方で、
実際に使い続けてみると、
単なる画像編集ソフト以上の価値を
感じる場面も多くあります。
趣味用途だと高く感じやすい
Photoshopは最低でも
月額2,380円程度かかるため、
買い切りソフトと比較すると
高く感じやすいです。
特に、
- たまにしか画像編集をしない
- 簡単な文字入れだけしたい
- SNS投稿用画像を少し作る程度
こういった用途であれば、
Canvaなどの無料ツールでも
十分対応できるケースがあります。
そのため、
「本格的に使う予定があるか」
を基準に考えることが重要です。
仕事や副業で使うなら十分元は取りやすい
一方で、
Photoshopは仕事や副業で使う場合、
十分に元を取りやすい
ソフトでもあります。
例えば、
- YouTubeサムネイル制作
- ブログのアイキャッチ作成
- 商品画像編集
- SNSデザイン
- 写真レタッチ
- イラスト制作
など、
収益に直結する用途が非常に多いです。
特に近年は、
生成AI機能「Firefly」も強化されており、
作業効率が以前よりも
大幅に向上しています。
僕自身も、
制作やブログ運営で
日常的に利用していますが、
作業速度や表現の幅を考えると、
十分価値のある投資だと
感じています。
Photoshopを安く使う4つの方法
① Amazon、楽天等でフォトプランを購入する
Amazonのセール時には、
フォトプランをお得に購入できる
タイミングがあります。
AmazonではAdobe CCの
オンラインコードを販売しており、
プライムデーやブラックフライデーなどの
大型セール時に割引が
適用されることがあります。
2026年4月のAmazonスマイルセールでは
30%OFFで販売されました。
フォトプランはAdobe公式サイトの
セール対象になりにくいため、
Amazonを経由するのが
安く入手する現実的な方法の一つです。
購入したオンラインコードは
Adobe公式サイトで
引き換えて使用します。
現在Adobe CCを契約中のユーザーも
追加購入・使用が可能です。
ただし、Amazonでの
Adobe CC購入は
適格請求書(インボイス)が
発行されないケースがあるため、
法人利用やフリーランスで
インボイス対応が必要な方は
注意してください。
Amazon、楽天で購入する場合は
こちらから購入が可能です。
② Adobe公式のセールを狙う
Adobe公式は
年に数回セールを実施しており、
単体プランや
Creative Cloud Proが
最大50%OFFになることがあります。
2026年5月時点では、
Creative Cloud ProやPhotoshop
単体プランが初年度50%OFFになる
キャンペーンが開催されています
(新規契約限定)。
セール時のみ単体プランが
フォトプランより
割安になることもあるため、
セール情報は定期的に
チェックしておく価値があります。
一方、フォトプランは
Adobe公式セールの対象になりにくく、
常に同一価格です。
「フォトプランはいつ買っても同じ」
という点は覚えておきましょう。
③ 7日間の無料体験を活用する
Photoshopを試してから
契約するかどうか判断したい方には、
7日間無料体験が有効です。
Adobeの各プランには、
初回利用者向けに
7日間の無料体験期間が設けられています。
無料体験期間中に解約すれば
料金は一切かかりません。
これまでAdobeのいずれの
プランも使ったことがない場合のみ
対象となります。
「Photoshopを使いこなせるか不安」
という方は、まず無料体験で
試してみることをおすすめします。
なお、無料体験版はセール対象外のため、
セール時に通常価格より
安く始めることはできません。
体験目的と価格節約の目的は
切り分けて考えるのがおすすめです。
④ デジハリONLINEなどの学習スクールを経由する
Adobe提携スクールを活用すると、
Creative Cloud Proを通常より
大幅に安く入手できます。
デジハリONLINEのAdobe マスター講座
(年間68,800円)には、
Creative Cloud Pro(学生・教職員版)
1年分が付属しています。
単体でCreative Cloud Proを
契約した場合の年間費用と比較すると、
スクール費用を含めても
トータルが安くなるケースがあります。
さらに、Adobeソフトの基本操作を
動画で学べる講座も
3か月間利用できるため、
学習効率も上がります。
ただし、あくまで
「学生として申し込む」形態のため、
利用規約の確認は必須です。
「Photoshopの買い切り版」はもう存在しない
Photoshopの
永久ライセンス(買い切り版)は
2012年のCS6を最後に
販売終了しています。
「買い切り版が欲しい」という声は
いまだに多いですが、
現時点でPhotoshopの買い切り版を
新規購入することはできません。
Adobeは2013年頃から
サブスクリプション型(Creative Cloud)
に完全移行しており、
毎月または毎年の費用が
継続的にかかる仕組みになっています。
Adobeがサブスク型を
採用した理由は2つあります。
1つ目は安定的な収益確保、
2つ目は継続的な機能アップデートの
提供です。
買い切り版では数年に一度しか
大幅アップデートができませんでしたが、
現在のサブスク版は月単位で
AI機能を含む新機能が追加されています。
「Photoshop Elements」との違いも押さえておこう
Photoshop Elementsは
買い切り商品として存在しますが、
CC版Photoshopとは別物です。
Photoshop Elementsは
初心者向けの廉価版ソフトで、
約19,580円で購入できます。
ただし、
Photoshop Elements 2025からは
従来の永久ライセンスではなく
購入から3年間の期限付きライセンスに
変更されました。
機能面でもCC版Photoshopとは
大きく異なります。
レイヤーマスクの一部機能や
スマートオブジェクト、
アクション機能などが使えないため、
プロレベルの写真加工や
デザイン作業には不十分です。
家族写真の補正や
簡単なSNS投稿用画像の
編集であれば十分ですが、
本格的な用途には
CC版Photoshopを選ぶべきです。
無料ソフトや買い切りソフトでは代用できる?
Photoshopの代替ソフトとしては、
- Canva
- GIMP
- Affinity Photo
- CLIP STUDIO PAINT
なども存在します。
Canvaはブラウザ上で
簡単にデザインを作れるため、
SNS投稿や簡単なバナー制作に
向いています。
GIMPは無料で利用できる
高機能ソフトですが、
操作性や安定性は
Photoshopに及ばない
部分があります。
Affinity Photoは
買い切り型で人気がありますが、
Adobe製品との連携や
AI機能面では差があります。
CLIP STUDIO PAINTは
イラスト制作には非常に強い一方で、
写真編集やデザイン用途では
Photoshopほど万能ではありません。
そのため、
本格的に画像編集・
デザイン制作を行う場合は、
現時点でもPhotoshopの
優位性は大きいと言えるでしょう。
メリットとしては、
手軽かつ安価で購入することができ、
プロのイラストレーターの方も
使用しているので、
まずはデジタルイラストの
作画に慣れたいという方には
特におすすめです。
イラスト制作を中心に行いたい方は、
CLIP STUDIO PAINTも
選択肢の一つになります。
自分に合ったプランの選び方まとめ
自分がどのケースに
当てはまるかを確認して、
最適なプランを選んでください。
| こんな方 | おすすめプラン |
|---|---|
| Photoshopを長期で使いたい(写真・レタッチ中心) | フォトプラン(1TB)年間・月々払い |
| 1〜3か月だけ短期で使いたい | Photoshop単体プラン 月々プラン |
| IllustratorやPremiere Proも使いたい | Creative Cloud Pro(セール時がねらい目) |
| 学生・教職員 | 学生・教職員版 Creative Cloud Pro |
| コストを最小化しつつ複数Adobeソフトを使いたい | デジハリONLINE経由でCC Proを取得 |
| まず試してみたい | 7日間無料体験 |
よくある質問(FAQ)
Q. フォトプラン(20GB)はまだ使えますか?
2025年1月15日に
新規受付を終了しています。
すでに契約中の方は継続できますが、
月額が1,780円に値上げされています。
新規加入はできないため、
現在は1TBプランのみが選択肢です。
Q. Photoshopは月々プランで1か月だけ使えますか?
Photoshop単体プランの
月々プラン(月額4,980円)であれば、
解約金なしで1か月単位の利用が可能です。
ただし、フォトプランには
月々プランが存在しないため
注意してください。
Q. セールはいつ開催されますか?
Adobeは年に数回セールを開催しており、
ブラックフライデーや
新学期シーズンが多いです。
フォトプランはセール対象になりにくいため、
タイミングを待たずにいつでも申し込んで
問題ありません。
Q. Amazonで購入するとインボイス対応できますか?
AmazonでのAdobe CC購入は
適格請求書(インボイス)が
発行されないケースがあります。
フリーランスや法人で
インボイスが必要な方は、
Adobe公式サイトからの購入を
選んでください。
Q. 途中解約するとどうなりますか?
年間プランを途中解約すると、
残月数分の料金の50%が
違約金として請求されます。
月々プランであれば違約金なしで
いつでも解約できます。
※この記事は学生時代を含め、
実際にPhotoshopを
10年以上継続利用している
作家 小笠原英輝が、
2026年5月時点のAdobe公式情報・
販売価格をもとに作成しています。
まとめ
- 最安値はフォトプラン(1TB)の
年間プラン・月々払いで月額2,380円 - フォトプランは
Lightroomもセットで使えるため、
単体プランよりコスパが優れている - 短期利用(1〜3か月)なら
単体プランの月々プランを選ぶ - 買い切り版は存在しないが、
7日間無料体験で試してから判断できる - Amazonのセールやデジハリ経由で
さらに安く入手できるタイミングがある
Photoshopは月額料金が
継続的にかかる仕組みですが、
使いこなせればその分の
価値は十分にあります。
まずは無料体験から始めて、
自分の用途に合ったプランを
選んでみてください。























正直、
「なんでPhotoshop単体よりも
セットの方が安いの!?」
と思いました。
ちなみにどちらのプランも
Photoshopの性能は同じです。
なので僕はLightroomは使っていませんが
安い方のプランを利用しています。