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屋外、屋内で風景スケッチをする際に必要な道具。おすすめ12選

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時には家から出てみて、外でスケッチをする事で新鮮な気分を味わう事が出来る事でしょう。

絵を描くとなるとどうしても家に籠りがちになってしまいますが、公園や動物園、街中や河川敷など、自然やモノに触れながら描く事で新たな刺激にもなってきますからね。

 

この記事では、実際に外でスケッチをする際に持参しているモノについてまとめました。

 

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A5サイズのスケッチブック

 

基本的には外出時にかさばってしまう為、大きめのスケッチブックはなるべく持ち運ばないようにしています。

動物園や公園などで長時間スケッチするのであれば、B4サイズくらいのスケッチブックを持参しても良いかもしれませんが、手軽にスケッチする際はA5サイズ程で良いと思っています。

手早く描いて描く事に慣れたり、思いついたアイデアをすぐにメモする事が出来るような大きさのイメージです。

 

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手さげカバン

 

スケッチブックやペンケースなどを入れて持ち運ぶ際に、丁度良い大きさのカバンに入れておくと、描きたい時にすぐにスケッチが出来て便利です。

こちらも任意のものでご自由に使ってもらえれば良いので、特に大きさの指定はありません。

スケッチブックの大きさに応じてカバンの大きさを変えると良いでしょう。

 

 

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サインペン・ボールペン

 

滑らかで描き心地の良いサインペンで描く事はとても気持ちが良いものでもあります。

鉛筆と違って芯を削る手間も無く、インクの残量がある分だけ使えるので、外出時にスケッチをする際にも重宝する事となります。

個人的には制作と同様にPIGMAのペンを持ち歩いており、帰りに喫茶店に立ち寄った際に外で撮った写真を元に細かい箇所を描き込んだりもします。

 

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制作時には一番細い0.05mmのペンを使いますが、スケッチであれば0.1mmや0.3mmの方が使いやすいです。

 

【関連記事】

ペン画・イラスト・スケッチ。普段使っている4種類のペンのご紹介

 

【補足】

サインペンが手元に無い場合は代用品としてボールペンを使っても構いません。ペンの指定は特に無いので、100均で購入したボールペンでも問題ないです。

 

鉛筆

 

鉛筆もサインペンと同様に外出時にスケッチをする際に適している道具であるともいえるでしょう。

サインペンとは違い、芯先が丸くなってしまって描き心地が変わってしまうデメリットもありますが、デッサンで使い慣れた鉛筆は外出時でも重宝します。

外でのスケッチの際にも、鉛筆削りやカッター等で鉛筆を削って使う事となりますが、削るのが面倒な場合は数本の鉛筆を持参していくと良いですね。

 

個人的には制作時と同様にハイユニの鉛筆を使っていますが、ペン同様に特に指定はありません。

 

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【関連記事】

デッサンで使う3種のおすすめ鉛筆。まずは使いこなせるようになろう!

 

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消しゴム

 

デッサンをする際に練り消しゴムは非常に便利ではありますが、外出先で簡単なスケッチをする際は必ずしも必要では無いものだと、個人的には思います。

なぜならば、練り消しゴムをペンケースに入れておくと、練り消しゴムの油分でペンケースの中がベトベトになってしまうからなんですよね。。。

個人的にデッサン道具は一つにまとめて入れておくクセがあったので、ちょっとしたスケッチをしに出掛けた際、自業自得ではありますが、そのような惨事が起きてしまった事がありました。

 

なので基本的には普通のプラスチック消しゴムがあれば事足りるのですが、鉛筆の濃淡を活かしたいのであれば、練り消しゴムだけ他のケースに入れて持ち運ぶなど、工夫しておいた方が良いかもしれませんね。

僕の場合、塗り薬の空いた容器を使ったり、昔使っていたカメラのフィルムケースを利用したりするなど、丁度良い大きさの入れ物に入れておくと良いでしょう。

 

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【補足】

練り消しゴムは一つ購入しておけばかなり長持ちするので重宝します。

 

色鉛筆

 

簡単な着彩をしたい場合、数種類の色鉛筆を用意しておくと良いでしょう。

全種類持ち歩くとかさばってしまいますが、数種類であれば簡単に持ち運ぶことが出来ますし、汚す心配も無くなります。

基本の3色に加え、街路樹の緑や空の水色といった、よく使う色を持参しておくと良いですね。

持ち運びやすいように12色あれば十分だと思います。

 

 

筆箱

 

筆箱は特に決まっていないので、各自自由なもので構いません。

鉛筆を何本か用意する場合でしたら、たとえばクッキー等のお菓子の缶の入れ物を代用するなど、そのように使うと便利かもしれませんね。

 

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スマホ・デジカメ

 

外出先でのスケッチの後、もう少し続きを描こうと思った際に、デジカメやスマホのカメラ等で撮影しておく事で、外出後に家でも続きを描く事が出来るようになります。

制作の資料を集める際にもデジカメ等を持っておくと便利なので、出来れば常に携帯しておくと後々便利になってきます。

 

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虫よけスプレー

 

初夏や夏場になると虫や蚊が発生するので、外でスケッチをする際は虫よけスプレーが必須となります。

また、簡単なスケッチに留まらず、2~3時間かけて描きたい場合などは携帯用の蚊取り線香等が重宝する事となります。

 

 

カイロ

 

冬場に外でスケッチをする際は手先を温める為カイロを持参しておくと良いかもしれません。

手先がかじかんでしまうと線がブレてしまうので、時々手を温めると長時間スケッチが可能となってきます。

ただし、使いすぎると低温やけどになってしまう恐れがあるので、使いすぎには十分気を付けてください!

 

 

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帽子

 

人によっては数時間スケッチする方も居るので、その場合は日光や紫外線を長く浴びる事となります。

夏場などは熱中症の危険もありますし、紫外線を浴び続けると肌にもあまり良いとは言えません。

通気性のあるメッシュ素材であったり、UVカットの効果があるものを被っていくなど良いかもしれませんね。

 

 

水・ペットボトル

 

近くにある自販機等であらかじめペットボトルを購入しておくと良いでしょう。

前もって購入しておく事で、スケッチ中にのどが渇いた際に買いに行く手間を省く事となります。

スケッチをよくする方はまとめ買いで購入しておくとお得かもしれません。

 

 

まとめ

 

時には気晴らしに外でスケッチすると良い刺激となります。

ただ、周囲に人が居なければ気ままに出来ますが、街中で描く際や、人ごみが目立ってきた場合などは周囲の人の迷惑にならないように気を付けておきたいところですね。

マナーを守った上で、各自楽しくスケッチを行いましょう!

 

スケッチ関連書籍

 

ペン一本で絵を描く上での要点を得る。スケッチ関連の書籍5選まとめ

 

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小笠原英輝(Hio)ペン画家
東京を中心に活動しているペン画家です。当ホームページでは、絵の描き方だけでなく、インターネットを活用して生活していく方法について解説しています。 自分の好きな事で生きていきたい方、絵で食べていきたいと思っている方に向けて、有益な情報を心がけて発信しています。
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