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画家やアーティストが自分のビジネスを持つ上で必要な6つの行動

ビジネス成長

※当ページには広告が含まれています。


こんにちは。小笠原です。

画家やアーティストの方にとって、その道で食べていける人はほんの一握りであると言われています。

その一方で、その他大勢の人たちは夢破れてしまったり、途中で挫折してしまう人が後を経たないという事も事実としてあります。

毎年、全国の美大や専門学校からは何万人と卒業生が輩出される訳ですが、その中から大成できる人は宝くじで一等を当てる事くらい難しいとされています。



それでも、何年も活動を続けていても、一向に芽が出る気配はない。。

そんな状況がズルズルと続いてしまうと、将来に絶望してしまう人が後を経たなくなってしまう事でしょう。



そこで今回は、画家を含めた多くのアーティスト志望の方だからこそ、自分のビジネスを持つ事の重要性について解説をしていきたいと思います。

僕自身、大学を卒業してから何年もその道で食べていく事ができず、アルバイトをしながら制作を続けるという状態でした。

そこから抜け出すためにも、自立していく事が不可欠となっていきますからね!



ちなみに、今回の記事では全世界でシリーズ累計4,000万部超えの大ベストセラーとなったビジネス書「金持ち父さん 貧乏父さん」を参考にしながら執筆しています。

ビジネスマンだけでなく、作家として自立して生きていきたいと思っている方にとっても必読の書なので、興味があれば読まれる事をオススメします。



制作時間を捻出する事の大変さ

労働

ものづくりをする方にとって、何かしらの成果物を仕上げる上で「時間」「費用」が大きな負担としてのしかかります。

良いものを作ろうと思えば思うほど、これらは比例して負担が大きくなってしまい、挙げ句の果てに自分の首を絞めてしまうなんて状態となってしまうのですね。



これは僕自身の経験談ではありますが、一つの作品を仕上げる為に数週間から数ヶ月かかる事もありますし、公募展用に描いた50号の作品なんか完成までに1年半かかってしまった事もありましたね。。苦笑

それでも、作品が全部売れればそれなりに収入にはなるかもしれませんが、一度の展示で売れる点数というのは限られていますし、よほど人気作家でないと完売は難しいと思われます。



個展での売り上げで黒字を出すには、少なくとも20万円の売り上げが必要ではありますが、その基準に達している人は、実際かなり少ないです。

そのため、作家のほとんどの方は作品販売だけでなく、本業やアルバイトをする傍ら制作を続けているといった現状になってしまいまうのですね。



僕自身、アルバイトで日に10時間拘束されてしまい、自宅に帰ってくる事にはヘトヘトで何もできない状態が続いていました。。

そこから時間をどうにか捻出して制作をするものの、いずれガタがきてしまうのは明白ですし、実際に何度か体調を崩した事もありました。



世の中の大半の作家さんはそのような生活を続けていますが、それを良しとするか、あるいはそのような生活を抜け出したいかの判断をするかはあなた自身です。

自分の人生を切り売りしていない?

タイムイズマネー

先ほどは制作にかかる時間を作る事の大変さについて語りましたが、なぜこうも大変なのかというと、一言で言えば


「自分の時間を切り売りする労働をしているから」


という事の他にありません。



毎日10時間も労働に従事し、「まとまった時間が取れるのは土日の週に2日だけ」といった状態が続いてしまうと、いつまで経っても同じような状況が続いてしまいます。

これは少し考えればわかる事ではあるのですが、あまりにも常態化してしまうと、感覚が麻痺してしまい、制作も捗らず、疲労だけが蓄積される。。といった状況となり兼ねません。



そのような状況から抜け出すためにも、


「自分の時間を切り売りする【労働】から抜け出す」


という事を念頭に行動をしていなかければ、いつまで経っても同じ状況が続いてしまうものです。

自分のビジネスを持つ事で「収入」ではなく「資産」となる

ビジネス成長

会社勤めをしたり、アルバイトをする事自体を悪く言うつもりは勿論ないのですが、かといって、制作時間を作りたいのに仕事をしなければならない状態が続くのは個人的に嫌だと思いました。

そこで僕が言いたいのは、労働の対価として得られる「収入」ではなく、自らビジネスを興して「資産」を形成していくという考えにシフトをしていく必要があるという事ですね。



「労働」の場合、どうしても自分の時間を切り売りするという感覚になってしまいますが、「資産」を形成していく場合は、自ら働く必要はなくなります。

なぜならば、自分が雇用主になる事で人を雇ったり、不動産収入等によって自ずと収入が得られる仕組みがすでに構築されている為ですね!


僕の場合であれば、ホームページの運営であったり、オンライン絵画教室の運営をする事で、それに参加してくれた方々から月謝を頂くという形式を取っております。



自分が働かずとも収入を得られるようになれば、仕事の傍ら制作時間を捻出する必要も無くなりますし、またそれ以外にも自由な時間を得る事にも繋がります。

このような視点を持つ事で、労働から解放され、自分がすべき事に専念していく事が出来るようになっていくのですね。

資産を蓄える方法とは?

ビジネス成長

とはいえ、


「それって一部の能力のある人や資産がある人じゃないと難しいんじゃないの?」


と思われるかもしれません。

確かに、自分が雇用主となって人に働いてもらったり、不動産収入を得るためには経験や知識に加えてある程度の資金が必要になってきてしまいます。

それに、人を雇う場合は必ずしも良い人材が集まるとも限りませんし、人を雇ったら雇ったで今度はその対応に追われてしまう事もあります。



では、どうすれば良いのか?

そこで、以下では自分のビジネスを持つ為に今からできる資産形成方法についてまとめてみました。

自分のビジネスを持つ為に必要な行動

ビジネス成長

今はSNS・ネット全盛の時代ですので、必ずしも人を雇ったり、不動産投資のようにまとまった資金を持っている必要はありません。

他にも、ChatGPTをはじめとするAIツールの台頭によって、人を雇わずとも優秀なアシスタントとして仕事をこなしてくれる便利なツールもありますからね。(ちなみにChatGPTの有料プランを使っても月々3,000円程度で使用する事が出来ます)



僕自身、オンラインでの絵画教室を運営していますが、年間で10万円程度の経費がかかっていますが、それでも実店舗経営をするよりもはるかにリスクは少ないです。

それに、失敗をした時のリスクも大してありませんし、軌道に乗っていけば大きなリターンを得る事も可能になってきます。



ただ、現在に至るまでに僕自身いろいろと遠回りしてしまいましたし、失敗も多々ありました。

それに、僕にとって適しているとは言え、人によっては難しいと感じられる方もいるかもしれません。


そこで、自分のビジネスを持つ為にも、以下の行動があなたにとってのヒントになれば幸いです。

現在自分が置かれている環境について今一度整理してみる

整理整頓

仕事で忙しくしていると目の前のことで一杯一杯になってしまいますが、まとまった休みができた際に自分のこれまでの人生を振り返ってみる良いきっかけにもなります。

今の自分の状態を振り返った際に、


「果たしてうまくいっているのか?」

もしくは

「このまま今の生活を何十年も続けていくのか?」


と、このような事を考えた際に、上手くいっているのかを考えておく必要があります。


自問自答をした上で上手くいっているのであれば、その後も継続していければ良いと思います。

ですが、何らかの不満や葛藤を抱えているのであれば、今やっている事をやめて新たな事を始めてみる必要があるかもしれません。



上手くいっていない事をこれから何年も続けても、現在の延長にしかなりませんからね。

今の生活に満足をしていないのであれば、上手くいっていない事はスッパリと辞めて、新たな事を始めていく必要があります。

自分が理想としている人物を見つける

憧れの男性

とはいえ、

「何から始めれば良いの..?」

という疑問が湧いてくる事だと思います。



そこでオススメなのが、


「自分が理想としている人生を歩んでいる人」


にコンタクトを取ってみる事です。


XやInstagramなどで自分のビジネスや私生活について発信をしている方いますよね?

そのような方にSNSやホームページ宛にメッセージを送ってみる事で、反応があれば返信をもらえる事もあるかもしれません。


ただし、一つ注意点として挙げると、その人の事をよく調べもせずにメッセージを送らないようにする事が望ましいです。


その理由として、情報弱者をカモにした詐欺行為に巻き込まれてしまう恐れがあるからですね。

ですので、その人がSNSで発信しているタイムラインを1年以上遡って閲覧したり、ホームページの記事の大部分を読破するなど、


「本当にこの人は信頼のおける人なのか?」


という事をしっかりと見極めておく必要があります。

他にも、無料で発行しているメルマガやLINEに登録するなども良いですね。

その上で、コンタクトをとってみる事で、返事があった際に何らかの変化やヒントを得られる事になるかもしれません。



他にも、その人が主催しているセミナーに参加してみたり、教室に通ってみる事でお近づきになる事で有益な情報を得られる事もあります。

僕自身、教材やセミナー等にこれまで100万円単位でかけてきましたが、失敗した経験もあったものの、血肉になった経験も多々ありました。



もちろん、初めから何十万円もする高額な塾に通う必要もありませんが、まずは自分の手が届く範囲で動いてみる必要があります。

そこで自分にとって合う合わないも分かるでしょうし、今後の判断材料として経験値として貯めていく事が出来るようになります。

自分に適しているビジネスを探す

ビジネスプラン

これまでの自分の人生を振り返り、


「自分にできそうな事は何か?」


という事を改めて考え直してみる必要があります。

例えば、

  • 自分がこれまで時間やお金を費やしてきた事は何か?
  • 興味がある分野は何か?
  • 過去に褒められた事は何だったか?
  • その分野が今後も発展する可能性はあるか?
  • 自分が手の届く範囲で始める事ができるか?

など、これらを再度考え直す事で、自分に適していそうなビジネスを見つけるきっかけにもなり得てきます。


僕の場合、これまで美術に触れてから15年以上経過してきましたが、これらの経験を元に「作品を販売」したり、「人に絵の描き方を教える」といった事に考えが至りました。



ただ、「最初からこの道で成功する自信があったか?」と聞かれると、正直不安だらけでした。

それでも、続けていくうちにに自分なりに課題が見つかったり、上手くいく方法を模索しながら行動を続けていった結果、現在の生活に至るようになりました。

不安がある事は誰しも同じだと思うので、そこを一歩踏み出せるかどうかが大きな分かれ道となってきますね。

その分野が需要のあるかどうかを見極める

市場

いくら自分が興味がある分野だからといって、それが世間一般で需要がないジャンルであれば、当然ながらビジネスとして成り立たせる事が出来ません。

ある程度認知されている分野であればビジネスにはなり得るものではありますが、あまりにもピンポイントでニッチな分野になると、そもそも事業として展開していく事が難しいと言えます。


では、「自分がビジネスをしていきたいと思っている分野がどのくらい需要があるのか?」についてどう判断をしていければ良いか。

その目安として、本屋に足を運んだ際に、そのジャンルのコーナーが設けられているかどうかが一つの判断基準として挙げられます。


最近ではネット通販事業によって、街にある本屋さんが軒並み無くなってきている寂しさがありますが、根強く残っている店舗は日々工夫を凝らしながら努力を続けています。

そういった中で、需要があるジャンルの書籍は売れるので、当然ながら本棚に並ぶようになります。


また、その中でも特に推している分野であれば、特設コーナーとして設けられている事もありますね!

このように、ある程度カテゴリーとして需要があるかどうかについて知る事が出来るだけでなく、その分野が盛り上がるかどうかについても知る事が出来るので、一度本屋に足を運んでみるのをオススメします。

「人に教えられる事は何なのか」を見つける

教える

「人に教える」という行為は、それだけその分野に精通している人でなければ人に教える事はできません。

僕自身、美大を卒業して現在に至るまで画家活動を行ってきました。

そういった中で、これまで学んできたデッサンや絵の描き方に加えて、作家活動を通して得てきた経験を元に、人に絵の描き方について教える事が出来るようになりました。



また他にも、ブログやホームページの運営方法であったり、アクセスの集め方やオンライン絵画教室運営のノウハウについて学んできました。

そのような経験を踏まえた上で、その情報を欲している方に伝えていく事で、ビジネスチャンスが舞い込んでくるようになります。



もちろん、ここに至るまでに色んな失敗もありましたが、続けていると人づてに仕事に依頼を頂く事もありますし、展示をする機会を得る事もありました。

この事から、人に教える技術があればある程ビジネスとしての広がりが増えるだけでなく、他にも自分が成長できるチャンスが生まれてくる可能性も増えていきますね。



「人に教える」という事は、言い換えると「人に与える行為」でもあるので、結果的により多くのものを得る事に繋がっていくのですね。

それはビジネスだけでなく、人間関係を構築していく上でも必要なスキルの一つでもあります。

自分の価値を高める

自信

新たなビジネスに挑戦をしていく上で、必要な行動をしていくと同時に、


「自分の価値を高める」


という事も並行して行なっていく必要があります。


そこで、「自分の価値とは何か?」という疑問が湧くかもしれませんが、言い換えると


「必要な対価として見合っている自分であるか」


という事となります。



例を挙げると、これまで時給1,200円でアルバイトをして自分の時間を切り売りしていたとすれば、1日8時間働いたとしても日に1万円しか稼ぐ事が出来ません。

しかも、これは労働の対価として受け取るお金なので、自分でなくても別の人も同じ給料を受け取る事ができてしまいます。


そうではなくて、


「あなたが手がけた絵や商品、サービスが欲しい!」


と、人から思われるくらいに価値がある人物であるかどうかが重要となってきます。


そのような信頼関係が構築してまえば、仮に数十万円の絵だったとしても喜んで購入してくれる方もいますし、商品を売る事に抵抗も無くなってきます。

そこに至るまでに地道な作業が続いてしまいますが、リタイアせずに続けていく事で、次第に人から認知されるようになり、信頼獲得に繋げていく事が出来るようになるのですね。

まとめ

発芽

画家に限らず、自分の思い通りに生きたい人にとって必要な事は、「経済的な自由」「時間的な自由」が必要不可欠になってきます。

自らビジネスを持つ事で、自分が働かずとも収入を得られる仕組みができれば、その分自分がやりたい事にチャレンジする事が出来るようになります。


僕の場合、制作にかかる時間を作りたいのにも関わらず、毎日10時間もアルバイト貴重な人生の時間を消耗してしまう事が嫌になった事がありました。


理想的な人生を生きる為にも、今の環境を見直した上でお金から自由になる為の方法を構築していく必要があります。


今回紹介した「金持ち父さん 貧乏父さん」はすでに読まれている方も多いかとは思いますが、これを機に読み返してみるのも良いと思いますし、未読の方は手に取って読まれてみるのをオススメします。

いずれにせよ、まずは行動を起こさない限りは何も始まらないですよ。

ではでは。今回はこの辺で!

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ABOUT US
小笠原英輝(Hio)ペン画家
東京を中心に活動しているペン画家です。当ホームページでは、絵の描き方だけでなく、インターネットを活用して生活していく方法について解説しています。 自分の好きな事で生きていきたい方、絵で食べていきたいと思っている方に向けて、有益な情報を心がけて発信しています。
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